2016年10月30日(Sun.) 10月最後の日曜日です。 ヨーロッパのCEST( Central European Summer Time : 中央ヨーロッパ夏時間)地域では、夏時間が終了する日なのです。 デンマークのサイトが、それを伝えています。 ( ニュースソース: CPH POST ONLINE 10月29日発 )
<原文の一部>
Today’s Date: Extra hour in bed : 本日は、ベッドで延長時間
These days most devices do it automatically, but there's always one! (photo: iStock)
October 29th, 2016 7:00 am| by CPH POST
It’s that time of year again when the clocks turn back an hour to provide people with more daylight in the mornings.
The change will take place at 03:00 so night hawks shouldn’t freak out when they see the time 02:00 twice during the night.
(抜粋)1時間、時計を巻き戻す時がまた来ました。 それは朝、少し余裕の時間を与えてくれます。 この時刻変更は、午前3時(注: 30日未明の)に行われます。 従って、夜鷹は、午前2時を夜中に2回見ることになりますが、混乱しないでしょうかね・・・。
***
非常に短い記事内容ですが、紹介しました。 中央ヨーロッパ付近に位置する諸国は、このCESTを採用していますので、毎年の10月最後の日曜日の未明・午前3時に、時計を1時間戻して午前2時に再設定することになります。 なので、夜中に午前2時を2回見る・・・と言う話になるわけです。
*
実際のところはどうでしょうか。 2013年の10月最後の日曜日は27日、ドイツのNRW州のラーデンに滞在していましたが、夜中に起き上がって時計を巻き戻すことはしませんでした。 明け方、起きた時点で1時間分を巻き戻しました。 腕時計、目覚まし時計、PC設定、カメラ内蔵時計などを再設定したと記憶しています。 いつもより1時間朝に余裕時間が生まれた・・・と言う感じでした。 そして、これによって、日本との時差は7時間だったものが8時間になります。
一方、夏時間への切り替えは、毎年の3月最終の日曜日の午前2時に、1時間進めて3時に設定することになります。
ちなみに、CESTのエリアは、下の図で確認することが出来ます。 (黄緑色のエリア)
下の図は、タイム・ゾーンを示しています。
***
話は変わって、昨日のブログで少し触れたTPPの件、今朝の報道でも状況が紹介されていました。 それにしても、質問や指摘に対して、正面からは答えていませんね、現政権の首相を含む閣僚たちは。 不誠実極まりなくて、ホトホト疲れます。 よくもすり替え答弁が出来るものだと呆れかえります。
ウェストミンスター型の行政府のあり方は、多数者による暴政に陥る危険性が指摘されていますが、正に、その状態にあるように思えます。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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<原文の一部>
Today’s Date: Extra hour in bed : 本日は、ベッドで延長時間
These days most devices do it automatically, but there's always one! (photo: iStock)
October 29th, 2016 7:00 am| by CPH POST
It’s that time of year again when the clocks turn back an hour to provide people with more daylight in the mornings.
The change will take place at 03:00 so night hawks shouldn’t freak out when they see the time 02:00 twice during the night.
(抜粋)1時間、時計を巻き戻す時がまた来ました。 それは朝、少し余裕の時間を与えてくれます。 この時刻変更は、午前3時(注: 30日未明の)に行われます。 従って、夜鷹は、午前2時を夜中に2回見ることになりますが、混乱しないでしょうかね・・・。
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非常に短い記事内容ですが、紹介しました。 中央ヨーロッパ付近に位置する諸国は、このCESTを採用していますので、毎年の10月最後の日曜日の未明・午前3時に、時計を1時間戻して午前2時に再設定することになります。 なので、夜中に午前2時を2回見る・・・と言う話になるわけです。
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実際のところはどうでしょうか。 2013年の10月最後の日曜日は27日、ドイツのNRW州のラーデンに滞在していましたが、夜中に起き上がって時計を巻き戻すことはしませんでした。 明け方、起きた時点で1時間分を巻き戻しました。 腕時計、目覚まし時計、PC設定、カメラ内蔵時計などを再設定したと記憶しています。 いつもより1時間朝に余裕時間が生まれた・・・と言う感じでした。 そして、これによって、日本との時差は7時間だったものが8時間になります。
一方、夏時間への切り替えは、毎年の3月最終の日曜日の午前2時に、1時間進めて3時に設定することになります。
ちなみに、CESTのエリアは、下の図で確認することが出来ます。 (黄緑色のエリア)
下の図は、タイム・ゾーンを示しています。
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話は変わって、昨日のブログで少し触れたTPPの件、今朝の報道でも状況が紹介されていました。 それにしても、質問や指摘に対して、正面からは答えていませんね、現政権の首相を含む閣僚たちは。 不誠実極まりなくて、ホトホト疲れます。 よくもすり替え答弁が出来るものだと呆れかえります。
ウェストミンスター型の行政府のあり方は、多数者による暴政に陥る危険性が指摘されていますが、正に、その状態にあるように思えます。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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