2016年11月24日(Thu.) 東京などでは今冬(?)での初雪を記録したようですね。 こちら、中部地方の各地でも、雪やかなりの冷え込みになったようです。 インフルエンザなどにも気をつけましょう、忘年会のシーズンも近づいていることですし・・・。
さて、デンマークの首都コペンハーゲン( CPH )にある市庁舎前の広場が新しくなるようで、その完成予想図が発表されています。 ( ニュースソース: CPH POST ONLINE 11月23日発 )
<原文の一部>
Final plan for new City Hall Square revealed
Iconic fountain, trees galore and banished buses all part of the change
象徴的な泉、豊富な木々、一掃されたバス、全てが変わります。
Relax hay fever sufferers, they won’t be birch trees (photo: Københavns Kommune)
(花粉症の人を癒します。白樺の木は望みません。)
November 23rd, 2016 2:10 pm| by Christian W
The technical and environmental committee at Copenhagen Municipality has approved the final plan for the new-look City Hall Square, Rådhuspladsen.
The future Rådhuspladsen will include the under-construction Metro station, loads of new trees and better conditions for cyclists and pedestrians.
Moreover, the iconic dragon water fountain, Dragespringvandet, will have a more central position in the new square and will be reunited with the 14-metre wide outer basin that was originally added to it in 1908, but which has since been removed.
(抜粋)関係当局は、市庁舎前広場の新しい姿の最終計画を承認しました。 この計画によると、地下鉄の駅も含まれていて、木々も導入され、サイクリストや歩行者に適したものになる予定です。 さらにドランゴンの泉は広場の中央に配置され、そして1908年に消滅していた池(泉)も14mの幅を有して合体したものになります。
Wooded wonder
The new and improved Rådhuspladsen will be unveiled to the public when the massive temporary green walls of the Metro construction is removed following completion in 2019.
The congested bus area across from Politikens Hus will be moved out to HC Andersens Boulevard and replaced by a two-way bicycle path and green area containing about 60 trees. Moreover, some 10-16 trees will be planted in other parts of the square.
And birch pollen sufferers can rest easy, because the trees to be planted are the Norwegian maple, Japanese rowan, red chestnut, robinia and metasequoia.
(抜粋)この新しい市庁舎広場は、地下鉄工事が2019年に完了して、工事用の一時的な壁が撤去されてお目見えすることになります。 また、混雑していたバスエリアは、アンデルセン通りの方に移動し、自転車用の通路が設置されます。 さらに、緑のエリアとして、約60本の木々が含まれています。 その他にも10~16本の木が植えられます。 そして、白樺の花粉アレルギーの人にも優しくなって、植えられる木々は、ノルウェー楓、日本ナナカマド、赤栗、ハリエンジュ、メタセコイアなどになっています。
See a more comprehensive illustration of the plans below (click to enlarge).
下のイラスト(クリックで拡大)で計画がわかります。
***
完成は3年先のようですが、CPHの中央部に位置するこの空間が、新に整備されて、また名物スポットが増える感じですね。 ちなみに、この広場の南(下)側はチボリ公園ですし、北(上)側には、遊歩道になっているストロイエの入口とも言えますので、観光客であれば、必ず訪れるエリアだろうと思います。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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さて、デンマークの首都コペンハーゲン( CPH )にある市庁舎前の広場が新しくなるようで、その完成予想図が発表されています。 ( ニュースソース: CPH POST ONLINE 11月23日発 )
<原文の一部>
Final plan for new City Hall Square revealed
Iconic fountain, trees galore and banished buses all part of the change
象徴的な泉、豊富な木々、一掃されたバス、全てが変わります。
Relax hay fever sufferers, they won’t be birch trees (photo: Københavns Kommune)
(花粉症の人を癒します。白樺の木は望みません。)
November 23rd, 2016 2:10 pm| by Christian W
The technical and environmental committee at Copenhagen Municipality has approved the final plan for the new-look City Hall Square, Rådhuspladsen.
The future Rådhuspladsen will include the under-construction Metro station, loads of new trees and better conditions for cyclists and pedestrians.
Moreover, the iconic dragon water fountain, Dragespringvandet, will have a more central position in the new square and will be reunited with the 14-metre wide outer basin that was originally added to it in 1908, but which has since been removed.
(抜粋)関係当局は、市庁舎前広場の新しい姿の最終計画を承認しました。 この計画によると、地下鉄の駅も含まれていて、木々も導入され、サイクリストや歩行者に適したものになる予定です。 さらにドランゴンの泉は広場の中央に配置され、そして1908年に消滅していた池(泉)も14mの幅を有して合体したものになります。
Wooded wonder
The new and improved Rådhuspladsen will be unveiled to the public when the massive temporary green walls of the Metro construction is removed following completion in 2019.
The congested bus area across from Politikens Hus will be moved out to HC Andersens Boulevard and replaced by a two-way bicycle path and green area containing about 60 trees. Moreover, some 10-16 trees will be planted in other parts of the square.
And birch pollen sufferers can rest easy, because the trees to be planted are the Norwegian maple, Japanese rowan, red chestnut, robinia and metasequoia.
(抜粋)この新しい市庁舎広場は、地下鉄工事が2019年に完了して、工事用の一時的な壁が撤去されてお目見えすることになります。 また、混雑していたバスエリアは、アンデルセン通りの方に移動し、自転車用の通路が設置されます。 さらに、緑のエリアとして、約60本の木々が含まれています。 その他にも10~16本の木が植えられます。 そして、白樺の花粉アレルギーの人にも優しくなって、植えられる木々は、ノルウェー楓、日本ナナカマド、赤栗、ハリエンジュ、メタセコイアなどになっています。
See a more comprehensive illustration of the plans below (click to enlarge).
下のイラスト(クリックで拡大)で計画がわかります。
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完成は3年先のようですが、CPHの中央部に位置するこの空間が、新に整備されて、また名物スポットが増える感じですね。 ちなみに、この広場の南(下)側はチボリ公園ですし、北(上)側には、遊歩道になっているストロイエの入口とも言えますので、観光客であれば、必ず訪れるエリアだろうと思います。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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