今年最後のG1は、コントレイルが優勝しました。
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12月28日の中山11Rで行われた第36回ホープフルステークス
(2歳オープン、馬齢、牡・牝、GI、芝2000メートル、13頭立て、
1着賞金=7000万円)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気コントレイル
(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。
前走の東スポ杯2歳Sを2歳日本レコードで制した素質馬が、無傷の3連勝で
中距離王者決定戦を制した。タイムは2分1秒4(良)。
2着は3番人気ヴェルトライゼンデ、3着は2番人気のワーケアだった。
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コントレイルは、下馬評通りの圧勝でした。中段前目の位置から、
直線で楽々と先頭に立ち、1度ムチを入れただけの完璧なレースでした。
現時点では、他の馬とは能力の差があったような印象です。
昨年のサートゥルナーリア同様に、クラシック候補No.1と言っても
間違いないと思います。本当に強かった。
ということで、予想の結果は、
◎オーソリティ:5着(直線では勝ち馬の後ろでしたが、坂で引き離されるばかり)
〇コントレイル:1着(圧勝でした。直線の短さも関係なし)
▲ワーケア:3着(後ろから追い込みましたが、全く届かず)
△ブラックホール:9着(道中は良い感じでしたが、直線で手応えなく)
△ナリノモンターニュ:12着(見せ場無く、ブービーでした)
結局、1~3番人気の上位人気馬での決着でした。
今年は名牝、名種牡馬が亡くなり、多くのG1馬が引退して世代交代が
劇的に進んだ年でした。有馬記念は世代交代の区切りのレースでしたが、
今日のレースでは、若い世代の強い馬が強いレースで勝って、
またスターホース候補が現れました。こうして競馬が続いていくということで、
また来年のクラシックが楽しみになりました。
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12月28日の中山11Rで行われた第36回ホープフルステークス
(2歳オープン、馬齢、牡・牝、GI、芝2000メートル、13頭立て、
1着賞金=7000万円)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気コントレイル
(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。
前走の東スポ杯2歳Sを2歳日本レコードで制した素質馬が、無傷の3連勝で
中距離王者決定戦を制した。タイムは2分1秒4(良)。
2着は3番人気ヴェルトライゼンデ、3着は2番人気のワーケアだった。
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コントレイルは、下馬評通りの圧勝でした。中段前目の位置から、
直線で楽々と先頭に立ち、1度ムチを入れただけの完璧なレースでした。
現時点では、他の馬とは能力の差があったような印象です。
昨年のサートゥルナーリア同様に、クラシック候補No.1と言っても
間違いないと思います。本当に強かった。
ということで、予想の結果は、
◎オーソリティ:5着(直線では勝ち馬の後ろでしたが、坂で引き離されるばかり)
〇コントレイル:1着(圧勝でした。直線の短さも関係なし)
▲ワーケア:3着(後ろから追い込みましたが、全く届かず)
△ブラックホール:9着(道中は良い感じでしたが、直線で手応えなく)
△ナリノモンターニュ:12着(見せ場無く、ブービーでした)
結局、1~3番人気の上位人気馬での決着でした。
今年は名牝、名種牡馬が亡くなり、多くのG1馬が引退して世代交代が
劇的に進んだ年でした。有馬記念は世代交代の区切りのレースでしたが、
今日のレースでは、若い世代の強い馬が強いレースで勝って、
またスターホース候補が現れました。こうして競馬が続いていくということで、
また来年のクラシックが楽しみになりました。