キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ソウルフルヴォイスとディアアレトゥーサ

2010年03月31日 | Horse Racing
手前は、この日の第9レースで勝ったソウルフルヴォイスと北村宏司騎手。真ん中が、ディアアレトゥーサと勝浦騎手。奥がツクバエンジェルと蛯名騎手です。
馬の名前には時々凝った名前があって、長くて舌を噛みそうなくらい発音しにくいです。勝浦騎手のディアアレトゥーサも発音するのが難しい。(特に滑舌の悪い人には)競馬場に行くと、本当は馬の名前で応援すべき(だって騎手ではなく馬が走るわけですから)なのですが、聞こえてくるのは騎手の名前を叫ぶ人ばかりです。馬の名前は覚え難くて、発声しにくいからなのかも。

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郵貯マネーどこへ行く?

2010年03月31日 | Current news
ニュースは、郵貯マネーの話題ばかりでウンザリしています。
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公共事業?国家ファンド? 郵貯マネーの使い道に閣内騒然… 産経新聞
郵便貯金の預け入れ限度額を1000万円から2000万円に引き上げることが決まり、増加が見込まれる郵貯マネーの「使い道」が早くも閣内で議論の的になってきた。公共事業や海外投資、国家ファンドの創設などアイデアはさまざまだ。一方、郵貯マネーの増加は家計の資産を政府が吸い上げる結果となり、「官の肥大化」につながるとの懸念も指摘されている。(中略)
 郵便貯金と簡易保険をあわせた資金は計300兆円。簡保の保険金上限額も1300万円から2500万円に引き上げるため、「暗黙の政府保証」がついた郵貯・簡保に民間から資金が流入するのは避けられそうにない。元内閣府審議官の大村敬一・早稲田大学大学院教授は「郵貯や簡保が家計の資金を集め、それが政府支出に充てられるなら、財政投融資の形で公的投資に使われていた時代に先祖返りすることになる」と批判している。
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郵貯の上限額を1000万から2000万に引き上げられることになり、郵貯にお金が集まると試算しているようですが、一般庶民にそれほどお金があるのでしょうか。確かに1000万以上持っている人には、一箇所に集められるメリットはあると思いますが、低金利のこのご時勢ですから、金利がどこもほとんど変わらない現状では、郵貯に移すメリットも無いようにも思います。(むしろ郵貯だけにすると、利便性の低下やリスクが高くなる)また1000万以下の預貯金しかない人には、限度額が2000万になったからといって、自分のお金が増やせるわけではないので何も恩恵は無いでしょう。昔のように国家事業としての郵貯とは違って、お金の使われ方の実態(不祥事や運用の失敗)が開示されている現状の郵貯では、政治家が思うようにお金が集まるとは思えないです。
取らぬ狸の皮算用になりそうな気もしますが、、。

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第58回日経賞

2010年03月30日 | Horse Racing
この日のメインは、第58回日経賞(G2)でした。最後の直線ではハンデ戦らしく僅差の勝負となり、昨年のG1馬マイネルキッツが接戦を制しました。ゴール前の坂では先頭からわずか数メートルの間に多くの馬が犇く大混戦で、なかなか見応えがありました。
スタンドで撮影したのですが、望遠レンズの狭い視界の中に8頭もの馬が入るとオートフォーカスの焦点が定まらず、撮った後に画像をよく見るとピンボケばかりでした。これもその一枚。飛行機写真も難しいけど、走っている馬を撮るのもなかなか難しいです。特に観客の頭を避けながら撮るのが難しい。(^^;)



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中山競馬場の馬券供養

2010年03月29日 | Horse Racing
中山競馬場の中をブラブラしていたら、こんなものを見つけました。
「はずれ馬券供養箱」
この中に「はずれ馬券」を入れて拝むとご利益がある、、というわけでもなさそうです。はずれ馬券を床に捨てる人が多いので、ゴミ回収のためのアイデアだと思いますが、もう一ひねり欲しかったような。



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3月27日 中山競馬 ロジユニヴァース

2010年03月28日 | Horse Racing
久し振りに中山競馬場へ出掛けてみました。この日のお目当ては、メインの日経賞(G2)に出ていた昨年のダービー馬ロジユニヴァースです。1番人気に支持されましたが、休み明けということもあり、結果は先頭とは0.3秒差の6着に敗れました。最後の直線で一旦先頭に出ましたが、その後はやや不利なポジションとなってしまい馬群に埋もれてしまいました。今回はレース展開があまり良くなかったという話ですが、素人目にはよく判らなかったです。レースでは、自分が買った馬ばかり見てますから。
(写真を撮ったのはロジユニヴァースですが、馬券を買ったのは別の馬。)


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羽田空港~JAL B-737

2010年03月27日 | Photo (&Aviation)
こちらは、JAL B-737-800型機。B-737は小型のため、主に地方空港で多く見られたのですが、最近は羽田の地方路線はほとんどB-737ばかりです。この日も頻繁に離発着を繰り返していました。


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羽田空港~スカイネットアジア航空B-737

2010年03月26日 | Photo (&Aviation)
スカイネットアジア航空のB-737-400型機です。1990年代に製造された中古機のリースですが、2011年からは同じB-737-800型機の新造機が就航するようです。それを機に、もう少しスマートなカラーリングにして欲しいです。


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羽田空港~スカイマークB-737

2010年03月25日 | Photo (&Aviation)
最近、不祥事の多い航空会社スカイマークエアラインズ。
社長の弁解。「不祥事を起こす社員が悪いんであって、飛行機は悪くありませんから、、。」


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羽田空港 JAL B-747

2010年03月22日 | Photo (&Aviation)
数年前までは、終日頻繁に飛び交っていたジャンボですが、最近は羽田でも滅多に見られなくなりました。午後1-3時の時間帯には着陸機が少なくて、待てども待てども双発機ばかりです。夕方になって、JALとANA数機がたて続けにやってきて撮影することができました。国内線からの引退も近いと思いますので、空港に行く機会があれば、チャンスは逃さず写真に残しておきたいと思います。


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羽田空港 JAL B-777

2010年03月21日 | Photo (&Aviation)
この日は、風向きが微妙に変わり途中から使用する滑走路が変わりました。
急いで進入路の方向へ移動し、写真を撮ることにしました。
滑走路の変更(ランウェイチェンジ)は、写真を撮る方にとってはバリエーションが増えるので撮影上のメリットになります。但し、逆光になって難しくなる場合もあります。


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松坂投手~今年も心配

2010年03月20日 | Baseball
今年の松坂投手の先行きが心配です。
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松坂、フリー打撃登板を再び回避(読売)
レッドソックスの松坂は、15日のフリー打撃練習で若手野手を相手に投げる予定だったが、取りやめた。松坂は2日前にも首の張りを訴え、フリー打撃登板を見合わせていた。この日は代わりにブルペンで19球を投げ、「(首は)場所が場所なので、急に強く投げると、また元に戻る可能性もある。我慢して抑えた」と語った。今後は、17日のフリー打撃で投げる予定。
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昨年は散々なシーズンだった松坂投手ですが、今年もその影響はありそうです。レッドソックスの優勝に貢献して華々しく活躍していたのは、もう昔の話になってしまい、最近のニュースは故障の話ばかりです。人間はストレスを感じると、いろいろなところに症状が現れると言います。勝手な想像ですが、彼も体のあちこちに違和感を感じているようなので、もしかするとその影響があるかもしれません。松坂投手がアメリカに渡って4年となり、そろそろ精神的な疲れだとか習慣の違いに対するストレスとかが溜まってきているのではないかと思います。
過去、多くの日本人選手がメジャーに挑戦していますが、適応して長年活躍できたのは野茂や長谷川、大家、イチロー、松井などの数人だけであって、多数は5年以内で帰国しています。松坂もその一人になるのではないかという予感もあり、今年が正念場になるかもしれません。
現状、先発に残れるかどうかも怪しい状態ですが、シーズンは長いのでしっかり立て直し、ファンの心配を吹き飛ばすような活躍を期待したいものです。

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To be, or not to be....

2010年03月18日 | Aphorism(気になる言葉)

小田島雄志訳のシェイクスピアの「ハムレット」を読んでいたら、誰もが知っている有名な台詞が出てきました。
”To be, or not to be, that is the question."という独白の言葉ですが、これは学生の頃、「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」と習った記憶があります。小田島訳では、「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」となっています。
確かに文脈から読むと、そのほうが自然でわかりやすいと思います。
でもここに至るまでには、翻訳家の先輩達の苦労もあったようです。
彼の本に、この一文の過去の翻訳が記載されていて思わず笑ってしまいました。
昭和46年 木下順二訳「生き続ける、生き続けない、それが難しいところだ」
昭和43年 小津次郎訳「やる、やらぬ、それが問題だ」
昭和35年 三神勲訳 「生きる、死ぬ、それが問題だ」
昭和24年 市川三喜訳「生きるか、死ぬか、そこが問題なのだ」
昭和10年 坪内逍遥訳「世に在る、世に在らぬ、それが疑問じゃ」
明治27年 岩野泡鳴訳「死のか、死のまいか、一思案」
明治7年  イエロー・ヨコハマ・パンチ 「アリマス、アリマセン、アレハナンデスカ」

当時の日本人の英語に対する苦労が偲ばれます。


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JRA競走馬「サコ」ちゃん 登録抹消

2010年03月17日 | Horse Racing
今年期待していた「サコ」ちゃんですが、わずか7レースで登録抹消となってしまいました。写真を撮りに行った2月13日の東京のレースが最後となりました。まあ一度も掲示板に載ることはなかったけれど、よく頑張りました。
サコ 牝 | 登録抹消
生年月日:2007年3月28日
毛色:黒鹿毛
調教師(所属):堀井 雅広(美浦)
馬主:アポロサラブレッドクラブ
生産者:天羽 禮治
産地:日高町
10/02/13 未勝利 芝1400 稍重(小雨) 16着 石神深一
09/12/26 未勝利 ダ1000 良(晴) 12着 丹内祐次
09/12/05 未勝利 芝1600 稍重(晴) 13着 丹内祐次
09/11/08 未勝利 芝1400 良(晴) 13着 平沢健治
09/08/29 未勝利 芝1000 良(曇) 8着 平沢健治
09/08/22 未勝利 芝1200 良(晴) 9着 伊藤工真
09/08/08 新馬  芝1200 良 8着 吉田隼人


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羽田空港~上海航空

2010年03月17日 | Photo (&Aviation)
羽田に乗り入れている上海航空のB-767です。
今後、羽田の国際線が増加すれば、様々なカラーリングの機体が楽しめることになりそうです。


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羽田空港~スターフライヤー

2010年03月16日 | Photo (&Aviation)
スターフライヤーのエアバス A320型機です。
「21世紀のモダン」をテーマにしたデザインなのだそうですが、私には「空飛ぶシャチ」に見えます。


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