キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

週末スポーツ~オリンピック、MLB、競馬の残念な話

2024年07月28日 | Sports
今日もテレビの前でスポーツ観戦三昧。猛暑の日はこれに限ります。
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残念な話その1。「柔道男子・永山に「疑惑の判定」 試合後も畳の上で抗議 パリ五輪」(毎日)
柔道60kg級の永山選手が、審判の疑惑の判定で敗れました。締め技を掛けられた際、相手が審判の「待て」の声を無視して締め続け、失神寸前の状態になってしまいました。相手の反則なのに、結果は失神の判定で永山選手の負け。納得が行かない彼は抗議するも判定は覆らず、残念な結果になってしまいました。まあオリンピックでの不可解な判定はいつもの事なので、これは地元欧州に有利なオリンピックルールと解釈するしか無さそうです。それでも敗者復活戦を勝ち上がり、銅メダルを獲得した永山選手は素晴らしかったと思います。
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残念な話その2。【球技】バレー→バスケ→ハンドと期待の団体球技ああ3連敗に「全部負け」「甘くない」と嘆き節(日刊スポーツ)
昨日は、バレーボール男子がドイツに惜敗。バスケットボール男子も同じドイツに完敗。ハンドボール男子もクロアチアに1点差の惜敗を喫しました。日本もレベルは上がっていて、前哨戦では好結果を残していただけに「本番」の結果はちょっと残念でした。でもまだ終わったわけではないので、残りの試合を頑張って欲しいと思います。
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残念な話その3。【MLB】ドジャース逆転サヨナラ負け 最大5点のリードを守れず 大谷は32号アーチ含む4出塁の活躍
今朝もこの試合を見てました。先発投手が好投して5回まで2安打に抑え、5-0とリードした時はほぼ勝利を確信していたのですが、好投していた若手投手を交替した6回から事態が急変。4イニングで7点取られての敗戦でした。この2ヶ月の間に何度も見た風景でとても残念。今日もまた監督の継投失敗です。好投していた投手を変えるタイミングが悪過ぎて、事態を悪化させるのは毎度の事です。正直、この監督は過去の失敗に何も学んでいない。(テレビの前の自称評論家は上から目線なのです(^^;))ドジャースは「年寄りリリーフ陣」がスタミナ切れを起こしていますので、多少失点しても若手の先発投手をもう少し長く投げさせたほうが良い。大谷選手の孤軍奮闘は続いていますが、このアストロズ3連戦はスィープされそう。次の好調パドレス戦も危ない。そしてその先のフィリーズ3連戦もかなり危険。現在5.5ゲーム差でも、もしパドレスがこの間に連勝したら、ドジャースの地区優勝も危険領域に入って来そうです。
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残念な話その4。【アイビスSD】モズメイメイが中団から鋭く伸びて重賞3勝目(サンケイ)
今年の新潟千直アイビスサマーダッシュは、モズメイメイが優勝しました。最後まで激戦の見応えあるレースで、久々の直線レースを楽しみました。(普段は直線レースはあまり見ない)
私の本命は、贔屓馬テイエムスパーダ。開幕週+良馬場+外枠(千直は外側有利なので)の三拍子が揃ったレースがこの馬の狙い目。条件にピッタリ合って、8番人気でも勝てそうな気配でした。スタートから先行して良い位置でレースを進めましたが、残り50m辺りで勝ち馬に交わされて3着。直前の雨の影響が多少あったかもしれません。残念なレースでした。でも最近の不調から立ち直って、よく頑張った。また応援します。
因みに馬券は、複勝を買うつもりが、欲に目が眩んで1番人気とのワイドを買ってハズレ。その1番人気チェイスザドリームは、前走から体重が20kgの大幅増加で走りに冴えが無く、9着に敗退でした。馬券を買った後、体重増の情報を聞いた時「大丈夫か?」と思ったら案の定でした。
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今日は、残念の「上塗り」の日。でも、悪い事は続かないと信じたい。(^^;)

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パリオリンピック~サッカー男子快勝

2024年07月25日 | Sports
開会式に先駆けてサッカーの試合が始まりました。日本代表はパラグアイに快勝しました。
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パリ五輪5発快勝発進!男子・大岩監督「この試合は特殊であると認識」10人のパラグアイが相手と強調 byスポニチアネックス
◇パリ五輪 サッカー1次リーグD組 日本5―0パラグアイ(2024年7月24日 ボルドー)
パリ五輪サッカー男子の大岩剛監督が現地時間24日、1次リーグD組初戦のパラグアイ戦を5―0と完勝で飾った試合後にインタビューに答えた。大岩監督は結果的に圧勝で初戦を終え「(パラグアイから)1人退場者が出るのが早かったのでね…この試合は特殊であると、もう一回認識した上でね、しっかりと次の試合の準備をしたいなと思います。もっともっと質の良い試合をすることはできたのかな」と冷静な表情で試合を振り返った。(中略)
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今朝起きたら、既に試合が終わっていました。ワイドショーで試合のダイジェストを見ましたが、前半に相手がレッドカードで1人退場して数的有利はあったものの、後半に4点を取って5点差での勝利ということで、多少実力差があったのかなと思います。ひと昔前の日本代表は1点を取るのに四苦八苦してましたが、今の代表は全然違います。複数点を取るのは当たり前という感じでパスもシュートも精度が良い。選手が伸び伸びとプレーしている印象です。幸先良いスタートが切れたので、この調子で頑張ってもらいたいです。(監督のコメントは「勝って兜の緒を締めよ」の雰囲気ですが、でも大丈夫でしょう)
今週末からパリオリンピックが開幕します。夏の暑さを避けて、エアコンが効いた我家に籠って、テレビの前でのオリンピック観戦になりそうです。オリンピックの期間、テレビの向こうで選手達は目一杯体を動かし、私は体を動かさない。
選手は進化し、私は退化していく。(^^;)

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体操女子・宮田選手のオリンピック出場辞退に思う事

2024年07月20日 | Sports
体操女子の宮田選手が喫煙飲酒によりオリンピック出場を辞退しました。その処分に賛否両論あるようです。
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『たかがタバコで何を騒いで』 猪瀬直樹元都知事、体操女子・宮田笙子のチーム離脱に私見 「こんな些細なことで19歳の夢を潰すつもりか」by中日スポーツ
元東京都知事で日本維新の会の猪瀬直樹参議院議員(77)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪の体操女子日本代表主将の宮田笙子(19)=順天堂大=に喫煙疑惑が浮上し、代表行動規範違反の疑いでチームを離脱したことに対し、私見を述べた。猪瀬氏は「つくづく日本人は劣化している。たかがタバコで何を騒いでいるのか。麻薬じゃないんだぞ‼規則尽くめの杓子定規が日本をダメにしてきたのだ。こんな些細なことで19歳の夢を潰すつもりか!」と投稿した。
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オリンピックまであと1週間になって、体操女子の主将でエースが離脱になりました。喫煙飲酒年齢の法規及び代表選手の規定違反ということで、冷静に考えるとこの処分は当然だと思います。プレッシャーが理由との事ですが、ルールはルール。どんな理由であっても例外を認めてはいけない。認めてしまうと、前例を作る事になり、ルールが機能しなくなります。他の選手達はルールを守っている(はず)のだから、違反の処分は受けるべきだと思います。ただ残念だったのはオリンピック開幕まであと1週間というタイミングだったこと。これが1年前であれば、一般競技会への出場停止(おそらく軽い処分)くらいで済んだかもしれない。最悪のタイミングでした。(本来の罰則がどのようなものかは判りませんが)
ただ記事にあるように、行政のトップを務めた人物が「たかがタバコで」と言うのは論外。この人物は、おそらく未成年の頃から酒を飲んだりタバコを吸っていて、法律違反の意識が無いのかもしれませんが、法律上は「たかが」ではない。国会議員なのに法律を守る意識が低いのでは、本人の資質を疑われます。これは絶対言ってはいけない。「19歳の夢」でも関係ない。高校野球でも酒タバコをやった選手がいると、連帯責任でチーム出場停止になる。そういうルールです。甲子園出場が「18歳の夢」であっても、それは関係ない。同情したい気持ちもあるが、ここはルールに従って「けじめ」を付けるべき。この国会議員にはそう言って欲しかった。宮田選手には、これで禊を済ませて「23歳の夢」が実現できるように、次の大会を目指して頑張って欲しいです。
因みに出場辞退で思い出すのは、モスクワオリンピックの選手達。スポーツとは関係ない政治的な判断(ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議)で、全員が無念の出場辞退になりました。涙ながらに出場を訴えた柔道の山下選手、金メダル確実と言われたマラソン瀬古選手の無念さはよく判る。ルールを順守していたのに、こんな理不尽な理由で参加できなかった選手達もいるのです。他に大会直前の怪我で出られなかった選手もいる。それに比べると、今回は自己管理の問題であり、本人の意識次第で避けられた事態だったと言えます。宮田選手も管理の大切さをよく勉強して欲しい。MLBには、自己管理の厳しさでは、超一流のお手本になる人物がいますから、よく学んで欲しいと思います。

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ボクシング・井上尚弥選手初防衛戦

2024年05月07日 | Sports
ボクシング井上尚弥選手がタイトルを防衛しました。
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「イノウエの驚きの姿」あわや番狂わせ 井上尚弥を“倒した”ネリに母国メディアは賛辞「日本人は恐怖の悲鳴を上げた」by CoCoKARAnext
5月6日、東京ドームでは34年ぶりとなるボクシング興行が行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が、WBC同級1位の挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回1分22秒TKOで撃破。2年ぶりとなるタイトル防衛に成功した。
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東京ドームでボクシングの試合が行われたのは、34年前のマイク・タイソン戦以来だそうです。当時無敵だったマイク・タイソンが、格下の相手にノックアウトされるというシーンを、テレビ中継で見た事があります。あれは衝撃的でした。
今回、下馬評では井上選手が圧倒的に有利という事でしたが、試合が始まると初回にいきなり彼のボクシング人生初のダウンを奪われ、場内が騒然としたようです。しかしそれ以降は、井上選手が立ち直って徐々に自分のペースに持ち込み、2,5,6Rでダウンを奪って勝利しました。まあ4団体の統一チャンピオンですから、実力通りと言えばそうなのですが、もし仮に1ラウンドでKOされていたら、マイク・タイソン以上の衝撃だったかもしれません。井上選手の強さと共に、ボクシングの怖さを感じた試合でした。彼も数年前の圧倒的な強さに比べると、試合時間が長くなり、少し陰りも感じます。また初めて彼からダウンを奪ったネリ選手も、負けたとは言え満足できる試合だったと思います。ダウンしても何度も立ち上がって大善戦の良い試合でした。

因みに私は一度だけ、代々木体育館の端の席でボクシングの試合を見た事があります。(鬼塚勝也選手の最後の試合)リングが遠過ぎて、選手が豆粒のようにしか見えなかった記憶があります。「選手が体を揺すって運動してるな~」という感じ。試合の状況は、観客の歓声だけが頼り。なので、昨日の東京ドームの観客も、おそらく選手が豆粒にしか見えず、大半は会場の"モニター観戦"だったかも。自宅のモニターとの違いは、観客の声援がダイレクトに聞こえること。まあ「ボクシングの雰囲気を味わう」のなら行く価値はあると思いますけど、東京ドームでボクシング?どうなんだろう?

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F1ドライバー、アイルトン・セナ没後30年

2024年05月02日 | Sports
F1ドライバーのアイルトン・セナ選手が、1994年5月1日に事故死してから30年が経ちました。
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「音速の貴公子」事故死から30年、母国ブラジルで生きるセナの遺産
日本でも「音速の貴公子」と呼ばれて親しまれたF1レーサーのアイルトン・セナ。1994年、34歳の若さでレース中に事故死してから、5月1日で30年が経つ。圧倒的な実力を誇り、世界中で人気を集めたセナの遺産は、生誕地ブラジルで今も受け継がれている。
サンパウロ中心部から車で30分のモルンビ地区に、緑の芝生が広がる。花束がひときわ多く置かれた墓地の一角に、セナの眠る場所があった。碑銘には「神の愛から私を引き離せるものはない」と刻まれていた。(後略)
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アイルトン・セナ選手の事故死というのは、当時のF1ファンには衝撃的な出来事でした。今の若者は彼の事を知らないかもしれませんが、現代で例えると、人気絶頂の大谷選手が突然姿を消してしまうような感じです。それくらいショックが大きかった。
30年前のこの日、夜のF1録画中継を楽しみにテレビを点けたら、何故か生放送になっていて、サーキットに立つフジテレビのアナウンサーとF1解説の今宮純さんが、コース上で神妙な顔つきで立っていました。その後、セナ選手が亡くなったという話を始めましたが、二人とも声が震えて泣いてしまい、話にならなかったのを今でも覚えています。あれから30年経って、日本のF1人気がセナ選手に支えられていたこと、彼がいなくなってF1人気が急落し、地上波放送が無くなり、BS無料放送が無くなって(BS有料放送は続いていましたが),テレビのニュースで取り上げられる事も無くなりました。振り返ると、この日が日本でのF1人気凋落の分岐点になってしまった感じがします。
世界のスポーツ競技が多様化して、色々な分野で日本人選手が活躍している現代では、もう当時のようにF1で盛り上がる事もないでしょう。私自身も、もし日本人F1選手のスーパースターが現れたら見るかもしれないけれど(F1挑戦中の角田選手は、スター性がいま一つ)現在のF1にはあまり興味が湧かないです。もしセナ選手が日本人だったら、F1がメジャーなスポーツになったかもと思っているオールドファンは多いと思います。そういう意味で、F1のスター選手を輩出し、亡くなった今でも彼の事を忘れないブラジル国民が羨ましい気もします。
因みに、私は1989年に東京のホンダウェルカムプラザで、セナ選手を見た事があります。目の前を歩くセナ選手には"オーラ"が漂っていました。人間にオーラというものを感じたのも初めての体験でした。忘れられない思い出です。当時、セナ選手のグッズも少し集めましたが、引越しの時に紛失してしまい、残っているのはつまらないステッカーだけです。でもこれが私とセナ選手との思い出を繋ぐ唯一のグッズ。大切に保管します。(^^)



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2024年 F1開幕戦~角田選手

2024年03月04日 | Sports
F1が開幕しました。日本人ドライバー角田選手は14位でした。
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「なんてことだ…彼はクソッたれだ!」角田裕毅の2024年F1開幕戦はタフな1日に… 専門メディアはRBを「忘れたい乱雑なレース」と酷評
byTHE DIGEST
F1開幕戦のバーレーン・グランプリは3月2日に決勝が行なわれ、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)の角田裕毅は、11番グリッドから14位という結果に終わっている。スタートでポイント圏内の10番手となり、さらに順位を上げようとした角田だったが、ハードタイヤへの2度の交換の後はペースが上がらず、終盤にはケビン・マグヌッセン(ハース)の背後につけながらも攻めあぐねる中、ソフトタイヤに履き替えたチームメイトのダニエル・リカルドが迫ったことで、チームから順位を入れ替える指示を受ける羽目となり、目標とした入賞を果たすことはできなかった。(後略)
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週末は、F1開幕戦がありました。結果は、レッドブルのフェルスタッペン選手が優勝、角田選手は予選11位で結果は14位でした。今年も低調なスタートとなりました。
記事によると、角田選手は二度のタイヤ交換のタイミングで失敗して順位を下げ、終盤はチームオーダー発動で更に順位を下げさせられた事に不満が爆発し、ゴール後にチームメイトのリカルド選手に嫌がらせをして、リカルド選手が「クソッたれだ!」と激怒したという話です。
角田選手は普段の優しい感じと違って、レースになると性格が激変する「怒りぽっい性格」として認知されており、未だに精神的な幼さも指摘されています。レースが良くない結果で終わると「でもレースで学ぶことが多かった」と口癖のように言いますが、もう4年目なのに何も学んでいない。レースになると過去の経験とか理性というものが、プチッと切れてしまうのかも。
今回のチームオーダーに納得が行かないのは判るけれど、シーズンは長いので、逆のケースがあるかもしれない。開幕戦からチームに険悪な雰囲気を作ってしまうと、その時に嫌がらせされないかと心配になります。先の事まで考えてシーズンを過ごしてもらいたいと思います。
角田選手の動向は時々チェックしているけれど、応援したいかと問われると、能力的にも性格的も微妙です。(正直、あまり好きではない)
今は、彼に替わる日本人ドライバーが早く出てきて欲しいという感じかも。(^^;)

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PGAゴルフ、松山選手優勝!

2024年02月19日 | Sports
久し振りにゴルフの話題。松山選手がPGAジェネシス招待で優勝し、通算9勝目を挙げました。
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松山英樹2年ぶり米ツアーV! 最終日圧巻の9バーディー アジア勢最多の9勝目 by東スポWEB
ゴルフの米男子ツアー「ジェネシス招待」最終日(カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC=パー71)、首位と6打差の7位から出た松山英樹は9バーディー、ボギーなしでこの日のベストスコアとなる62と猛チャージをかけ、通算17アンダーで逆転優勝。2022年1月のソニー・オープン以来、約2年ぶりとなる米ツアー9勝目を挙げ、賞金400万ドル(約6億円)を獲得した。(後略)
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昨年は、体の不調で思うような成績を挙げられなかった松山選手ですが、今年は体調が良さそうです。先月もホールインワンを決めたりして、復調の兆しを見せていましたが、今週は3日目の時点で7位につけ、最終日は6打差をひっくり返す素晴らしい優勝でした。
正直、昨年の成績を見ていて、力が落ちてきたのかなと思っていましたが、全くの杞憂でした。ショットもパットも精確さを取り戻し、ファンの心配を吹き飛ばすような見事な勝利。調子を取り戻せば、結果を残せることを証明して見せました。この調子を維持すれば、今年のメジャー大会も楽しみです。
因みに、NHK BSで毎週放送していたPGAゴルフ中継は、2022年末で中止になったため、昨年からはほとんどゴルフを見ていません。でも松山選手の復活で、できれば大きな大会だけでも良いのでPGAの中継をやって欲しい。週末は早朝からゴルフ、昼前からMLB、そして午後は競馬の三本立て。観客(私の事)は、無職のヒマ人なので、見る態勢はバッチリ。観戦する時間ならいくらでもあります、、。(^^;)

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週末スポーツ~サッカー日本代表

2024年02月06日 | Sports
★サッカー~日本代表、準々決勝でイランに敗退
アジアカップで日本代表が1-2でイランに負けて、13年振りのアジア制覇は成りませんでした。
アジアのFIFAランキング1,2位の対決ということで観戦しました。前半に日本が1-0でリードしたところまでは良かったのですが、後半は一方的に押し込まれる展開が続き、守備の連係ミス?で隙を突かれて同点になってからは防戦一方。選手交代も形勢を変えることができず、終了間際に不運なPKを与えて万事休す。何だか先日のイラク戦を見ているような気分でした。
日本は伝統的に中近東のチームに弱い傾向があります。体格が良くて当たりの強い中近東の選手は、同じアジアとは言っても欧州のチームとやっているような感覚になるのかも。試合前に選手が並ぶと、大人と高校生くらいの体格差を感じます。その分、日本の選手はスピードでカバーしているのですが、この試合ではその持ち味が生きなかったようです。日本はシュート数もイランの半分、守備も統制が取れていなくて、素人目にも劣勢を感じさせる試合でした。特に気になるのは失点の多さ。GK含めてミスが多い。それと前哨戦の連勝で、アジアランク1位の慢心もあったのかなという気がしました。ここまでのアジアカップの結果を見ると、アジア各国のレベルが上がっていて、ランキングほどの差が無くなっているように思います。ランク上位であっても、試合では挑戦者の気持ちでやって欲しいと思いました。
まあ、試合を見て思った事は色々あるけれど、真の敗因は、私がサッカー観戦したこと。アジアカップの日本代表の試合5試合中2試合だけ見ましたが、いずれも敗戦。もしかしたら、疫病神かもしれない。見なきゃよかった、、、(^^;)

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全豪オープンジュニア、坂本選手優勝

2024年01月29日 | Sports
全豪オープンジュニアで、17歳の坂本選手が優勝しました。
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【全豪オープン】17歳坂本怜が世界驚かせた!ジュニア4大大会初V「夢を与えられる側に」by日刊スポーツ
<テニス:全豪オープン(OP)>◇第14日◇27日◇オーストラリア・メルボルン◇ジュニアの部男子シングルス決勝
17歳が世界を驚かせた。ジュニア世界ランキング7位の坂本怜(愛知・誉高)が、決勝でヤン・クムスタト(チェコ)を3-6、7-6、7-5の逆転で下し、ジュニア4大大会初優勝を飾った。男子日本勢の4大大会ジュニア優勝は、19年ウィンブルドン・ジュニアを制した望月慎太郎以来5年ぶり2人目。全豪では初の快挙となった。
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錦織選手が四大大会で活躍していた頃はテレビの中継もあって、テニスの試合をよく見ていました。その後、錦織選手が怪我で出場できなくなると共に、テレビ中継も無くなってしまい、今はネットで情報を知るのみです。
全豪オープンジュニアで優勝した坂本選手の事は全く知らなかったのですが、試合のダイジェストを見る限り、今後にかなり期待できそうです。何より195cm80kgの恵まれた体格に、伸びしろを感じます。錦織選手のサーブは、女子の大坂なおみ選手より遅いという噂ですが、坂本選手は既に200km/hを超える高速サーブを持っています。錦織選手はサーブで苦労していただけに、坂本選手のサーブはとても魅力があります。
今後の成長に大いに期待したいと思います。

また全豪オープン車いすテニス優勝の小田選手も素晴らしかった。彼もまだ17歳。圧倒的な強さを誇った国枝選手の後継者として、これから一時代を築きそうな印象です。
彼等の力で、またテニスが盛り上がることを期待します。
できれば四大大会のテレビ中継の復活も、、、。

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サッカー日本代表、イラクに敗戦

2024年01月20日 | Sports
アジアカップで、日本代表がイラクに敗れました。
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サッカー日本代表、連勝10で止まる…アジアカップでイラクに敗れ決勝T決定お預けby読売
【アルラヤン(カタール)】サッカーのアジア杯カタール大会は19日、1次リーグD組の日本(世界ランキング17位)がイラク(同63位)との第2戦に臨み、1-2で敗れた。日本は1勝1敗。イラクは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
日本は5分頃に先制され、前半終了間際にも失点。後半ロスタイムに遠藤がゴールを奪ったものの、国際Aマッチの連勝は10でストップした。日本は24日の1次リーグ最終戦で、インドネシア(同146位)と対戦する。
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昨日は、久し振りにサッカーを観戦しました。女子サッカーは昨年8月に見ましたが、男子サッカーを見るのは、一昨年のワールドカップ以来かも。昨年はMLBばかり見ていて、男子サッカーはYouTubeのダイジェストをたまに見る程度でした。本当に久し振り、、(^^;)
現在の日本代表は、歴代代表の中でも最強、圧倒的な強さで国際試合10連勝中でこの試合も大丈夫というメディアの「楽観論」に惹かれて、つい見てしまいました。
しかし試合開始早々に失点すると、下馬評と違って、攻めても攻めてもなかなかチャンスが無い。攻めあぐねてパス廻し。ドリブルで抜けた選手に、解説者が「撃て」と絶叫するも、なぜかゴール前で相手にパス。「何だか昔の日本代表を見ているようだぞ」と思っていたら、前半終了間際にカウンターを喰らって、また失点。後半も試合内容はほぼ変わらず、日本が攻めあぐねる展開で、試合終了間際にやっと1点返しての敗戦でした。
試合後は、メディアの楽観論はどこへやら、、でした。今朝のニュースも、2~3分結果を取り上げただけで、詳細情報は無し。期待が大きかっただけに、メディアもショックを隠し切れなかったのかも。ランキングでは圧倒的な差があっても、試合はやってみないと判らない。こういう試合もあります。久し振りに見た日本代表の試合は、ドーハの悲劇を思い出させるような試合でした。
ところで敗戦の原因は?、それはおそらく私がテレビ観戦した事でしょう。(^^;)
次の試合観戦はパスさせていただきます、、。

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今年もおわり

2023年12月31日 | Sports
今年も今日で終わり。長かったような短かったような、、。
今年のスポーツ観戦は、WBCで始まり、9月の大谷選手の怪我での離脱で終わりました。毎日、エンゼルスの試合を観戦して一喜一憂したけれど、それも今年で終わり。来年からは、ドジャースの中継がメインになりそうです。大谷選手含めて、日本人選手達の活躍に期待したいです。
また来年はパリオリンピックがあります。どんな大会になるのか、東京がコロナの影響で地味な感じだったので、おそらくこれまでの鬱憤を晴らすような華やかな大会になると思います。今からとても楽しみです。
来年が良い年でありますように‼ 

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今年のスポーツ予想の結果~答え合わせ

2023年12月30日 | Sports
今年1月2日に気になるスポーツの予想をしました。全ての競技が終わり、予想の結果がどうだったのか、答え合わせをしてみます。
(結果の記号:◎当たり 〇やや当たり ▲ややハズレ ☓大ハズレ)
(MLB)
●大谷選手・・・予想:投手として15勝、打者として2割8分30HR100打点を期待。
 結果→▲:怪我のため10勝に留まる。打者としては、予想以上の結果でした。
●ダルビッシュ選手・・・予想:15勝程度は可能。
 結果→☓:怪我のため8勝止まり。やや不本意なシーズンでした。
●鈴木選手・・・予想:2割8分、20HRを期待したい。
 結果→◎:ほぼ予想通りの結果。日本人右打者として初めて20HRを達成。後半は良いパフォーマンスでした。
●菊池投手・・・予想:昨年の防御率5.19が3点台に向上すれば、また先発のチャンスがある。
 結果→〇:防御率3.86で自己最高の2桁勝利を達成。(11勝)頑張りました。
●前田投手・・・予想:もし先発するなら10勝を期待したいところ。
 結果→▲:手術から復帰の年。前半は不調でしたが、後半に挽回。6勝を挙げました。
●吉田選手・・・予想:DHでの起用を予想。彼の能力を信じて3割10HRを期待します。
 結果→〇:前半は首位打者争いするほど好調でしたが、後半失速。でも.289 15HRは立派。
●千賀投手・・・予想:初年度ということで10勝できればOK。
 結果→〇:初年度で12勝は予想以上。MLBにすぐに順応し、能力の高さを示しました。
(競馬)
●馬・・・予想:イクイノックスのドバイ、宝塚記念、凱旋門賞、ジャパンカップ、有馬記念への参戦を期待。
 結果→▲:参戦したドバイ、宝塚、ジャパンCで勝利。凱旋門賞と有馬記念をパスしたのが残念でした。
●女性騎手・・・予想:今村騎手は年間60勝を予想。永島騎手は40勝を期待したい。藤田騎手、古川騎手も昨年以上の成績を期待。
 結果→▲:今村騎手は昨年の半分の26勝。携帯電話持ち込みの違反以降、冴えないレースが続きました。永島騎手は期待以上の50勝。飛躍の年でした。藤田騎手、古川騎手も昨年以上の成績で、他の新人女性騎手の頑張りもあり、女性騎手の存在感が感じられた年でした。
●若手騎手・・・予想:横山武騎手、岩田未騎手と坂井瑠騎手は、怪我が無ければいずれも100勝はできそう。鮫島克駿騎手の100勝も期待。
 結果→〇:予想した若手3人はいずれも100勝超えで、予想通りでした。鮫島騎手は75勝。重賞の常連となり、存在感を示しました。もうひと頑張り。
●リーディング・・・予想:今年は、リーディングの常連ルメール騎手を予想。
 結果→◎:予想通り。今年のルメール騎手は最多勝、G1 7勝と圧倒的な成績でした。中長距離では敵なし。
(ゴルフ)
●松山選手・・・予想:メジャー4試合で1度でもトップ10フィニッシュできればOK。ツアー1勝を予想。
 結果→☓:予想通り絶不調の1年でした。それでも4大大会でのトップ10フィニッシュはあると予想しましたが、それも叶わず。ツアーでも未勝利でした。
(F1)
●角田選手・・・予想:トップ10フィニッシュ8回、25ポイントを期待。
 結果→☓:トップ10フィニッシュ6回、17ポイントでした。後半頑張りましたが、期待にはほど遠く、、。デビューした時は、日本人初のチャンピオン候補と言われたが、今は誰も言わない。一発の速さはあるが、ミスが多いのが玉に瑕。3年経っても、あまり進歩していない印象なのが残念です。
1年前の予想で、13項目予想して当たりとほぼ当たりが6個。的中率は甘く見積もって46%でした。予想としては悪くない。少なくとも競馬の的中率よりは良い結果でした。(^^;)

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ラグビーWC~日本代表、8強進出成らず

2023年10月09日 | Sports
ラグビー日本代表はアルゼンチン代表に敗れ、決勝トーナメント進出は果たせませんでした。
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ジョセフ日本、7年の挑戦に幕 ラグビーW杯8強入り果たせず by共同通信
ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で8日、日本は1次リーグD組最終戦でアルゼンチンに27―39で敗れ、敗退となった。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は今大会限りで退任。前回大会に続く8強入りは果たせず、7年に及んだ「ジョセフ・ジャパン」の挑戦が幕を閉じた。(後略)
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昨夜の試合の生中継を観戦しました。前半は互角の試合、後半も残り15分までは一進一退の攻防でしたが、最後に突き放されて終了。残念ながら、決勝トーナメント進出は成りませんでした。とは言え、この試合は手に汗握る好ゲームで、素晴らしい内容だったと思います。選手は体力の限界までよく頑張っていたのは、テレビ画面からも伝わりました。
勝負を分けたのは、守備力の差、それと前半と後半のそれぞれ開始10分の集中力の差だったと思います。どちらも一瞬の隙を突かれてトライを許してしまい、試合の主導権をアルゼンチンに渡してしまいました。その後はアルゼンチンが常にリードする展開になって、なかなか追い付けない。そういう焦りが、最後の得点差になって表れた感じでした。
それにしても、アルゼンチンのカレーラス選手のスピードと一瞬で相手をかわす切れ味が凄かった。あっという間に守備を破られて、ハットトリックを決められたのが残念でした。彼が日本代表にいてくれたら、、、と思いながら見てました。(^^;)
今回のWCも充分楽しませてもらいました。結果は残念だったけれど、世界の強豪にチャレンジする姿にはいつも感動しています。次回の開催も楽しみにしたいと思います。
ラグビーにも大谷選手のようなスーパースターが登場してくれないかな、、。

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ラグビーWC~日本代表、サモア戦勝利 & ラグビー体験

2023年09月29日 | Sports
ラグビーWC 日本代表がサモア代表に勝利し、2勝目を挙げました。
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【2023年ラグビーW杯】 日本、サモアに勝利 決勝トーナメント進出に前進 byBBC News
ラグビーのワールドカップ/フランス大会は28日夜(日本時間29日早朝)、トゥールーズで1次リーグD組の試合があり、日本(世界ランキング13位)が28-22でサモア(同12位)を破ってノックアウトステージ進出に前進した。日本は1次リーグ2勝1敗となり、D組暫定2位に浮上した。各組の上位2チームがノックアウトステージに進む。28年ぶりの1次リーグ突破を狙うサモアが敗れたことで、D組ではイングランドのノックアウトステージ進出が確定した。2大会連続のベスト8入りを目指す日本は、10月8日にアルゼンチン(同9位)と1次リーグ最終戦を戦う。
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サモア戦は早朝の試合ということで録画して見るつもりでしたが、ウッカリ予約を忘れてしまいました。今朝のニュースで結果を知りました。ランク上位のサモア相手に終始リードする展開でしたが、最後の20分はかなり押し込まれたそうです。とは言え、最後までリードを守り切っての勝利。試合を見ていないので何とも言えないけれど、勝てたので良かったです。

因みにラグビーと言えば、高校時代に体育の授業でやった事があります。先生からの簡単なルール説明の後、クラスを2チームに分けて練習しました。鈍足だった私はフォワード担当。最初のスクラムを組んだ時、フッカーと呼ばれる最前列真ん中の位置を、体重53kgの私がやらされる羽目になりました。同じ位置の相手はラグビー部のフォワードで、体重80kg。体重差が27kg。スクラムを組んだ時、前と後ろから押し込まれて、物凄い圧力で背骨が軋むような恐い思いをしました。このままでは背骨が折られる、、、みたいな感じで、すぐにギブアップしてしまいました。人生一度だけの体験でしたが、これは鍛えていないと危ないスポーツです。素人が気軽にやるものではありません。
そして、か弱い私の相手をしてくれたラグビー部員は、その年の県大会を突破して花園に出場。1回戦を勝利しましたが、2回戦で負けてしまいました。敗因は、フォワードが相手に押しまくられたこと。上には上がいる。もし勝ったチームのフォワードが相手だったら、私の背骨はボキボキに折られてしまったかも。。。
サモア戦とは関係ない話ですが、、(^^;)

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2023 F1日本GP 結果~レッドブル・ホンダがコンストラクターズタイトル獲得

2023年09月24日 | Sports
今年のF1日本GPは、レッドブルのフェルスタッペン選手が優勝し、コンストラクターズタイトルを獲得しました。
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レッドブルが製造者タイトル獲得 王者に「ホンダ」の名前が刻まれるのは32年ぶり フェルスタッペンが圧勝 by中日スポーツ
◇24日 F1第17戦日本GP決勝(鈴鹿サーキット)
レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールトゥウインで飾り、2戦ぶり今季13勝目をマーク。レッドブルは6戦を残してコンストラクターズ(製造者)タイトルを獲得した。レッドブル自体は2年連続6度目ながら、コンストラクター名は「レッドブル・ホンダRBPT」で、「ホンダ」の名がチャンピオンとして刻まれるのは1991年の「マクラーレン・ホンダ」以来、32年ぶりとなった。(後略)
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今日はテレビで競馬を見るか、ネットの文字中継でF1を読むか、どちらにするか全く迷うことなく競馬を見ました。(^^;)
F1の結果は、予想通りフェルスタッペン選手がポールトゥウインの勝利でした。序盤に接触等でリタイヤするマシンがあったものの、リタイヤした選手を除けば、予選上位の顔ぶれがほぼそのまま変わらずの結果でした。角田選手は、序盤からペースが上がらず順位を3つ落としての12位。ポイント獲得を期待していただけに残念な結果でした。でも来年の参戦も決まったし、久し振りに鈴鹿に10万人以上の観客を集めたし、(文字中継読むより、現場で生で見た方が良いということかな)またF1の熱気が少し戻ったような感じもあります。来年こそは上位入賞目指して頑張って欲しいです。
また、このレースでホンダがコンストラクターズタイトルを獲得しました。32年振りというのは意外でした。レッドブルは昨年もコンストラクターズタイトルを獲得しており、ホンダのエンジンと思っていましたが、昨年の名称を見たら「レッドブル・パワートレインズ」になっていました。ホンダが2021年にエンジン供給から手を引いた為、これはレッドブルのエンジンという事になっていたようです。レッドブルを応援していたホンダファンとしては、何だか腑に落ちない感じ。(ホンダが自ら撤退したのだから、何も言えないが)まあ過去の事を言っても仕方が無い。とりあえずホンダのタイトル獲得を祝福したいと思います。

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