キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今週は凱旋門賞2

2016年09月28日 | Horse Racing

凱旋門賞 馬券の買い方

今年から凱旋門賞の馬券が買えるようになりました。
馬券が買えるのは良いのですが、予想は凄く難しい。
何と言っても、今年は過去のデータが無く傾向が分からない
シャンティイ競馬場での開催です。
各馬の戦績を見ても、全く馴染みの無いレースやコース、対戦成績もバラバラ。
ビデオを見ても、ヨーイドンのレースが多くてペースも脚質もよく判らない。
条件が違うのでタイムも参考にならないし、馬体重のデータも無い。
JRAのように、同じ基準で縦・横の比較ができないのが予想を難しくしています。
ということで、とりあえずマカヒキの応援馬券を一つ買っておくことにして、
他は自分なりの基準で選んでみたい。今流行の「二刀流」です。
(と書いていたら、ちょうど二刀流投手所属チームが優勝しました)

好きな騎手や厩舎、数字のサインで選ぶ方法もありますが、
言葉遊びで単複を買ってみるのはどうだろう。
左利きの人は「レフトハンド」
コンビニ愛好家は、「セブンスヘブン」
白髪の人は「シルバーウェーヴ」
ジャガイモ好きは「アイダホ」
仕事が嫌いな人は「ポストポンド」
ウルトラマン好きには、ズバリ「ウルトラ」等々。

出走馬の名前を眺めてみると、最後の文字(日本語表記で)が
"ド"で終わる名前と"ル"で終わる馬が多い。
これは、ボックス買いに使えそうだ。
本命党なら"ド"グループ。アナ党なら"ル”グループ。どちらも4頭ボックスです。
まあどんな理由であれ、自分が選んだ馬が勝てば嬉しいものです。

 


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今週は凱旋門賞1

2016年09月27日 | Horse Racing

今週末は、楽しみなレースが2つもあります。
日曜午後は中山スプリンターSで、夜はフランス凱旋門賞。
特に凱旋門賞は、今年から馬券の購入ができるとあって、注目のレースです。

出走予定馬は、以下の通り。(週末まで出走、取り消しがありそうです)
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日本時間10月2日(日)23:05発走予定
シャンティイ競馬場・芝2400m
1着賞金 285万7000ユーロ(約3億2860万円)

マカヒキ 日本 牡3 父ディープインパクト 
ポストポンド 英国 牡5 父Dubawi
ファウンド 愛国 牝4 父Galileo
ハーザンド 愛国 牡3 父Sea the Stars
マインディング 愛国 牝3 父Galileo
オーダーオブセントジョージ 愛国 牡4 父Galileo
ニューベイ 仏国 牡4 父Dubawi
セブンスヘブン 愛国 牝3 父Galileo
レフトハンド 仏国 牝3 父Dubawi
シルバーウェーヴ 仏国 牡4 父Silver Frost
ファッシネイティングロック 愛国 牡5 父Fastnet Rock
ハイランドリール 愛国 牡4 父Galileo
アイダホ 愛国 牡3 父Galileo
モンオーマル 仏国 牡3 父Air Chief Marshall
サボアヴィーヴル 独国 牡3 父Adlerflug
メクタール 仏国 牡3 父Sea The Stars
ユーエスアーミーレンジャー 愛国 牡3 父Galileo
ウルトラ 仏国 牡3 父Manduro
ジャックホブス 英国 牡4 父Halling
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出走予定馬を見ると、アイルランド馬対フランス馬の対決のようです。
父馬はGalileoばかり。欧州のディープというところでしょうか。
英国と日本は少数精鋭ですが、正直なところ日本馬もあと2頭くらい
出て欲しかった。3歳のサトノダイヤモンドとか、引退したドゥラメンテが
出ていたら、今年は大盛り上がりだったと思います。
とりあえずマカヒキがどこまで頑張ってくれるか、とても楽しみです。


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オールカマーG2 結果

2016年09月25日 | Horse Racing

オールカマーは、ゴールドアクターが優勝しました。
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【オールカマー】1番人気ゴールドアクター 直線伸ばして快勝!By スポニチ
 「第62回オールカマー」(G2、芝・2200メートル・曇・良)は25日、
中山競馬場11Rで行われ、吉田隼騎手騎乗の1番人気、ゴールドアクター
(牡5=中川厩舎、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン)が直線で伸ばして快勝した。
勝ち時計は2分11秒9。
ゴールドアクターはマリアライトとともに中団から競馬を展開。
3、4コーナー中間で位置を押し上げると、直線でトップに。そのまま突き抜けて快勝した。
最後に首差まで迫ったサトノノブレスが2着。そこから1馬身差の3着がツクバアズマオーだった。
ゴールドアクターは、これが通算4度目の重賞制覇。全成績は16戦9勝。
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G1馬、ゴールドアクターは順当勝ちでした。
サトノノブレスが僅差の2着。かなり力を付けたようです。
3着はツクバアズマオー。この馬もなかなか勝てませんが、優勝争いに絡んでくるところまで
来ているようで、今後に注目です。(○○オーという名前は、最近少なくなりました。)
2強として期待されたマリアライトは不調だったようで、5着に敗れました。
使って良くなるタイプと言われているので、次戦に期待ということかもしれません。
ちなみに、期待したショウナンバッハは6着でした。直線を向いた時に前が開かず、
最速の脚を使いましたが、届きませんでした。絶好調の戸崎騎手でも、追い込み馬は
展開が向かないと勝つのは難しいようです。

テレビではコメントしてませんでしたが、このレースには、もう一頭G1馬が出ていました。
ワンアンドオンリーです。今回の結果は7着。一昨年のダービー馬ですが、
その後は成績が落ち目で、「忘れられたダービー馬」になっているようです。
この馬を見ていると、3年前に引退したエイシンフラッシュを思い出します。
ワンアンドと同じようにダービー以降、勝利から見放されて「終わった馬」扱い
されていましたが、2年後の2012年秋の天皇賞で勝利しました。
G1獲ったのはいずれも東京コース。ということで、ワンアンドにチャンスがあるとすれば、
今年の天皇賞・秋あたりかなと思います。そして重要なのは、G1を勝てる騎手が
乗ることでしょう。この馬を勝たせるには、騎手のG1勝利の経験も必要です。
今回、7着とは言え、苦手の中山でゴールドアクターから0.4秒差。
今年は、最後のチャンス?のこの馬に期待してみたいと思います。

 

 

 


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今週は、オールカマーG2

2016年09月22日 | Horse Racing

今週は、オールカマーG2です。
いよいよ古馬の中長距離G1馬が登場してくる季節になりました。
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【オールカマー】登録馬~ゴールドアクターなど12頭
9月25日(日)、中山競馬場で行われる第62回オールカマー
(GII、3歳以上、芝2200m)の登録馬は以下の通り。
【登録頭数:12頭】(フルゲート:17頭)
ゴールドアクター
マリアライト
カレンミロティック
サトノノブレス
ワンアンドオンリー
クリールカイザー
マイネルメダリスト
ツクバアズマオー
エーシンマックス
サムソンズプライド
ショウナンバッハ
アクションスター
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ゴールドアクターとマリアライトは、有馬記念、宝塚記念の覇者で
当然、今回も有力視されて人気になるのは間違いないと思います。
この2頭にどの馬が絡むかが、このレースの見所になりそうですが、
ざっと見た感じ、今回は休み明けの馬ばかりで、その休み前が
何とも冴えない成績です。また夏の上がり馬も見当たらない感じです。

ということで、ここは贔屓の馬を応援してみたい。
昨年お世話になった「バッハ馬券」。今回、ショウナンバッハが
出走しますので、アナ馬でこれを買ってみるつもりです。
最近の成績だけを見ると、勝てる要素はありませんが、
今回は強い味方・重賞の連続連対記録を続けている戸崎騎手が騎乗します。
しかも前回の騎乗時は、1月の中山重賞で3着。しかも最速上がり。
相手はかなり強いですが、これは期待できそうな気がします。
何とか3着内に入って欲しいです。
ちなみに「バッハ馬券」の現在のラインナップは以下の通り。
この秋も音楽の父の名前に相応しい走りを披露して欲しいものです。
馬 名 性齢 調教師
ショウナンバッハ 牡5 上原博之 美
マツリダバッハ 牡3 国枝栄 美
メイショウバッハ 牡3 南井克巳 栗
ライヘンバッハ 牡2 作田誠二 栗
ワイドバッハ 牡7 庄野靖志 栗


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今日の言葉 トーベ・ヤンソンに競馬を学ぶ

2016年09月20日 | Aphorism(気になる言葉)

先週も良い穴馬を見つけたのだが、単勝を買うかどうか迷っていたら、
馬券購入の締め切り時間が過ぎてしまった。
結局、レースではその穴馬が1着に来て、とても残念な気分だった。
(9/17 中山8R 松岡騎手騎乗のトミケンスラーヴァ)

ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンは、こんなことを言ってます。
「せっかく思い立ったのです。思い立ったら、さっさと決心して
 気が変わらないうちに、さっと実行に移しましょう」

確かにその通り。競馬は理詰めでやっても当たるとは限らない。
時には、思い付きが良い結果になることもある。
何か感じるものがあれば、考え込まずに決心することも重要だろう。

1競馬ファンの悩みに答えるヤンソンさんは、競馬を見たことがあるのだろうか。


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今日の重賞

2016年09月18日 | Horse Racing

今日の競馬ニュース
【セントライト記念】皐月賞馬ディーマジェスティ 人気応え3度目重賞V
【ローズS】オークス馬、シンハライトが差し切りV!3度目重賞制覇
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まあ順当勝ちの結果でした。今日の2頭は、これで秋のG1の準備完了です。
やはりG1勝てる馬は、どんな条件でも間違いなく走ってきます。
あとはライバルがどうかですが、牡馬では来週の神戸新聞杯、
サトノダイヤモンドの動向が気になるところです。
菊花賞の方は、距離延長になるので、思わぬ伏兵が登場するかもしれませんが
秋華賞は、メジャーエンブレム等の有力馬が故障で回避するため、
今日のレースを勝ったシンハライトの1強ということになりそうな感じです。


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JRA ケンタッキーダービー選定レース創設

2016年09月14日 | Horse Racing

今日はこんな記事がありました。
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JRA、ケンタッキーダービー選定レース創設(サンケイスポーツ)
 JRAは13日、米GIケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ、
ダ2000メートル)を主催するチャーチルダウンズ社と提携し、
日本馬を対象とした出走馬選定ポイントシリーズ
「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」
を創設したことを発表した。
 対象はカトレア賞(11月26日、東京、2歳500万下、ダ1600メートル)
と来年2月に予定されているヒヤシンスS(東京、3歳OP、ダ1600メートル)
の2レースで、合計ポイント最上位馬が5月6日のケンタッキーダービーに出走できる。
これまで同レースに日本馬は2頭が出走し、1995年のスキーキャプテンが14着、
今年のラニは9着に敗れている。
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これはとても良い制度だと思います。3歳芝馬の最大の目標がダービーであり、
その先の凱旋門賞にあるのは競馬ファンの常識になっていますが、
ダート馬は、、と言われると、なかなか思い浮かばないと思います。
でも世界(特に北米)には、ダートの最高峰と言われるクラシックのレースがあります。
特にアメリカでは、大きなレースがいくつもあり、その一つ、ケンタッキーダービーに
出場する機会が与えられるのであれば、3歳ダート馬の世界挑戦の良い目標になると思います。
日本にはジャパンダートダービーという地方競馬との交流G1がありますが、
印象は地味で、芝の日本ダービーと比べると盛り上がりに欠ける印象があります。
今回の制度で3歳ダート馬にスポットが当たり、ダートレースが盛り上がれば
競馬ファンの楽しみも広がると思います。

 


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ニエル賞 マカヒキ優勝、、、でも。

2016年09月12日 | Horse Racing

昨夜のニエル賞は、マカヒキが優勝しました。
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【ニエル賞】マカヒキ、落鉄なんの海外デビューV!凱旋門賞制覇へ弾み(スポーツ報知)
◆ニエル賞・G2(3歳限定、芝2400メートル=11日・仏シャンティイ)
世界最高峰のG1、凱旋門賞(10月2日、仏シャンティイ=芝2400メートル)と
同じコースで行われた3歳限定の前哨戦、ニエル賞・G2は11日、5頭立てで行われ、
クリストフ・ルメール騎手(37)=栗東・フリー=騎乗の日本ダービー馬マカヒキ
(牡3歳、栗東・友道厩舎)が快勝。
海外デビューをVで飾り、日本馬の悲願である世界制覇へ弾みをつけた。(中略)
 13年に同じダービー馬のキズナが制して以来となる日本馬のニエル賞制覇。
レース中に右後肢を落鉄するアクシデントがあったが、しっかりと勝ち切った。
「道中はとてもリラックスして、直線で反応が良かった。ラスト200メートルは
むっちゃ速かった。内の馬がしぶとかったが、ゴールまで頑張った。簡単に勝ちました。
次はもっと良くなる。凱旋門賞が楽しみ」。
15年にJRA騎手に転身して初の“海外勝利”を手にしたルメールの笑顔がはじけた。
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昨夜のこのレースを見ていましたが、レース前の「圧勝予想」とは随分印象が違いました。
下馬評では、相手はG1実績が無くレベルが低いので、マカヒキの圧勝は間違いない予想でしたが、
正直なところ、マカヒキと他の2,3着馬との差はあまり感じられませんでした。
直線もモタモタしていて、本気になったのはムチを入れた最後の1ハロンだけ
みたいなレースでした。落鉄の影響かもしれませんが、加速は鈍く、まだキレが無い印象でした。
今回は5頭立てで、超スローペースで、周りを見ながらのレースでしたから、
多頭数でペースが速くなる凱旋門賞の参考にはならないように思います。
ここで一度経験積んで、本番ではマカヒキにスカッと勝って欲しいけれど、
前哨戦見た感じでは、マスコミの楽天的な報道とは逆で、苦戦しそうな印象を受けました。

 


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ゲーテの言葉 

2016年09月10日 | Aphorism(気になる言葉)

自分の人生を振り返る時、先人達の言葉は大変参考になる。
ゲーテは言っている。
「人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではない」

なるほど。これは競馬にとっても参考になる言葉だ。
「競馬において重要なのは当てることであって、当たった結果ではない」
つまり、当てに行く姿勢が大事であって、適当に買って当たったのは
馬券を当てたとは言わないのである。
ゲーテが競馬をしていたかどうかは知らないが。


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リサ・オールプレス騎手参戦

2016年09月08日 | Horse Racing

今年も来てくれました。
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NZ出身女性騎手オールプレス 美浦で調教、今週から騎乗予定 By スポニチ

短期免許(10日~10月23日)で今週から騎乗予定のリサ・オールプレス
(41=ニュージーランド)が7日、美浦で二ノ宮厩舎所属馬の調教にまたがった。
母国での15~16年シーズンは171勝を挙げリーディングを獲得。
「(昨シーズンは)南や北を飛び回って多いときは週に5日も乗った。
しっかりと結果を残して日本に来ることができてうれしい」と笑顔で話した。
身元引き受け調教師は二ノ宮敬宇師、契約馬主は和泉憲一氏。
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去年の夏に参戦して人気になったオールプレス騎手が、今年も短期免許で参戦して
くれました。本人も日本での競馬を楽しんでくれているように、日本のファンも
彼女の騎乗を大変楽しみにしています。
本国でリーディングを獲った、ニュージーランドNo.1の騎手ですから、
昨年以上の活躍が期待できると思います。約2か月弱の滞在ということなので、
府中競馬場に参戦した時は、是非応援に行きたい。
それから、藤田菜七子騎手の指導もお願いしたい。彼女は最近勝ててませんからね。
女性が勝つためのノウハウは何か持っているはずですから、新人騎手へ是非伝授して
頂きたいと思います。


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凱旋門賞前哨戦/ニエル賞

2016年09月06日 | Horse Racing

9月に入り、凱旋門賞の話題がいろいろと出てきました。
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マカヒキ勝つ、ルメール断言11日前哨戦/ニエル賞(日刊スポーツ)
日本競馬悲願の凱旋門賞制覇へ向け、ダービー馬マカヒキ(牡3、友道)が今週末、
ニエル賞(G2、芝2400メートル、仏シャンティイ)に挑む。
現地では順調な調整を続けており、フランス競馬を知り尽くすクリストフ・ルメール騎手
も自信を見せる。発走は日本時間の11日午後10時30分。
出走馬は8日、枠順は9日に確定する。
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マカヒキが今週末の前哨戦に出走するそうです。競馬場も距離も凱旋門賞と同じで
ここを快勝すれば、凱旋門賞の展望も開けそうです。
ルメール騎手は自信があるようですが、馬の方がどうなのか気になるところです。
前哨戦を快勝しても、本番で上手く行かなかった例はいくつもありますから、
関係者は馬の状況を確認したいところでしょう。
どんなレースをするか、とても楽しみです。

現時点の凱旋門賞出走予定馬は以下の通り。
◇凱旋門賞2016 主な出走予定馬
・マカヒキ C・ルメール (16年日本ダービー)
・ポストポンド (16年ドバイSC、コロネーションC、英インターナショナルSなど)
・ハーザンド (16年英・愛ダービー)
・マインディング (16年英オークス、ナッソーS)
・ラクレッソニエール C・デムーロ (16年仏1000ギニー、仏オークス)
・US Army Ranger (16年英ダービー2着)
・ニューベイ (15年仏ダービー、凱旋門賞3着)
・ファウンド (15年BCターフ)
・Almanzor (16年仏ダービー)
・ハイランドリール (16年キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)
・Fascinating Rock (15年英チャンピオンS、16年タタソールズゴールドC)
・シルバーウェーブ (16年サンクルー大賞典)

ちなみに今年の凱旋門賞は、馬券を買うことができます。
馬券戦略をどうするか、、ですが、フランスの競馬場も出走馬の能力も
全く判らないので、ここはマカヒキの応援馬券と割り切るか、
高配当を狙って他の馬で勝負するか、或いは、マカヒキ応援馬券+穴馬の
二本立てという手もあります。
まあお祭りと考えれば、素直にマカヒキを買いたいですけどね。 


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小倉2歳S レーヌミノル圧勝

2016年09月04日 | Horse Racing

小倉2歳Sは、レーヌミノルが優勝しました。
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【小倉2歳S】1番人気、レーヌミノルが抜け出し圧勝!重賞初V(スポニチ)
「第36回小倉2歳ステークス」(G3、芝・1200メートル・曇・良)は4日、
小倉競馬場11Rで行われ、浜中騎手騎乗の1番人気、レーヌミノル
(牝2=本田厩舎、父ダイワメジャー、母ダイワエンジェル)が好位置から抜け出して圧勝。
勝ち時計は1分8秒0。レーヌミノルはこれが初の重賞制覇。8月の新馬戦に続く連勝で、
通算戦績は2戦2勝となった。
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新馬戦を勝ったばかりの馬が多く、混戦を予想していましたが、結果は6馬身差の
圧勝で1頭だけ実力が抜けていたようです。コースレコードに0.2秒差でなかなかの
好タイムでした。このまま短距離で行くのか、距離を伸ばすのか、気になるところです。
応援していた九州産馬カシノマストは、序盤は好位置を進んで、直線では先行する勝ち馬を
追いかけましたが、最後の1ハロンで離されてしまいました。
デビューから1か月で4レース。今回は連闘での参戦で、持ちタイムを更に縮めて
3着に入りました。厳しい日程の中、よく頑張ったと思います。
九州産馬のエースとして、今後の活躍に期待したい。

それから、ちょっと残念なニュース。昨日、札幌で勝った地方馬トラストが
JRAの厩舎に転厩するそうです。オーナーが日本ダービーを目指したいということで、
このような処置が取られるようですが、ファンとしては「地方馬の雄」であって欲しかった。
まあオーナーにもダービーを獲りたいという夢があるので、仕方ないと思いますが、。
因みにこの秋、トラストに続く地方馬の「怪物」がデビューを目指しているそうです。
フリオーソ産駒ということですが、この馬がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、
今から楽しみです。


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札幌2歳S トラスト優勝!

2016年09月03日 | Horse Racing

札幌2歳Sは、トラストが優勝しました。
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【札幌2歳S】5番人気、トラストが逃げ切り快勝!重賞初V(スポニチ)
「第51回札幌2歳ステークス」(G3、芝・1800メートル・晴・良)は3日、
札幌競馬場11Rで行われ、柴田大騎手騎乗の5番人気、トラスト(牡2=河津裕厩舎、
父スクリーンヒーロー、母グローリサンディ)が逃げ切ってV。勝ち時計は1分49秒9。
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週末の期待馬の一頭、トラストが見事な逃げ切り勝ちを収めました。
スタートから先行して、最後まで脚色が衰えることなく、他馬を引き離しての
優勝でした。ペースも良かったし、札幌2戦目で場慣れした雰囲気で、
危なげない勝ち方だったと思います。今回の相手は、やや小粒な印象でしたので、
秋に登場する良血馬との対戦が楽しみです。
また、柴田大知騎手もプレイアンドリアル以来、2年振りの重賞制覇となりました。
能力の高い馬を手に入れて、今後のクラシックへの参戦が期待できそうです。
この馬も自分のPOG馬同様に応援したいと思います。

さて、明日の小倉2歳Sはどうなるのでしょう。天気がちょっと心配です。


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