キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

JAL B-747 旧塗装、フラップ

2007年07月29日 | Photo (&Aviation)
JALの旧塗装も飛んでいました。撮っている時は意識していなかったのですが、写真で見ると翼の後縁フラップが、まるで「簾」のようです。
ちなみにB-747のトリプル・スロッテッドフラップとは、「単純フラップのように下げるだけではなく、隙間を空けてやることによりキャンバの増加をおこなうとともに、翼上面に翼下面の気流を流し剥離を遅らせる。より効果を高めるよう隙間を2つに増やしたダブルスロッテッドフラップや3つに増やしたトリプルスロッテッドフラップもある」との事。なるほど。


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7月27日 成田空港

2007年07月28日 | Photo (&Aviation)
久し振りに成田空港近くのさくらの山公園に行ってみました。飛行機が離発着するいつもの風景です。


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航空自衛隊・FXの選定延期

2007年07月27日 | Photo (&Aviation)
航空自衛隊の主力戦闘機の選定が延期になったそうです。
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防衛省は26日、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定時期について、来年夏の当初目標を先送りする方針を固めた。米下院歳出委員会が、FX最有力の最新鋭ステルス戦闘機「F22Aラプター」の禁輸継続を決めたことで、当面のF22取得が困難な情勢となり、選定時期を見直すことにした。これに伴い、防衛省は数年後に切り替えを迎える予定のF4戦闘機の耐用延長を検討中だ。(中略)これに関連し、塩崎恭久官房長官は26日午前の記者会見で、「日米同盟は緊密な関係なので、いろいろな情報交換はしていく」と述べ、引き続きF22に関する性能や価格などの情報提供を米側に求める考えを示した。(サンケイ)
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関係記事を読むと、自衛隊の機密漏洩事件の発生が理由になっているようです。一度重要な情報を洩らしてしまうと、信用されなくなるのはどこでも同じで、失った信用を取り戻すのは難しいと思います。次期FXが配備になるのは一体いつになるのでしょうか。
ちなみに、今回の延期決定で一番ガッカリしているのは、年配の軍事マニアの方々かもしれません。「生きているうちに次期主力戦闘機が飛ぶのが見たいんじゃ」と思っている年配マニアの方には心配なニュースです。


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B-7E7 雑誌の記事から

2007年07月22日 | Photo (&Aviation)
雑誌の記事から、B-7E7のイラストをもう一枚。
結論、イラストから判断するとB-7E7とB-787は全く別の機種である


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B-7E7 デザインイラスト

2007年07月21日 | Photo (&Aviation)
B-787のデザインが気になって、提案された頃のB-7E7のイラストを雑誌で調べてみました。これを見ると機首と尾翼のデザインが大きく変わっていることが判ります。最初にこれを見た時は、今後のトレンドになることを予想していたのですが、期待はあっさりと裏切られました。現実的にはイラストのイメージを実現させるのは難しいのでしょう。


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B-787 デザインイラスト

2007年07月19日 | Photo (&Aviation)
B-787のデザインが気になって、イラストを探してみました。直近のイラストはこんな感じです。
最初に提案された頃のイラストのイメージよりも大人しくなりました。普通な感じ。



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ボーイング B-787公開

2007年07月18日 | Photo (&Aviation)
少し前の記事ですが、ボーイングの新型旅客機B-787が一般公開されたそうです。
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ボーイングは8日、米ワシントン州エバレットにある本社で同社が開発を進めてきた B787「ドリームライナー」の初号機を初めて一般公開した。 (中略)B787ドリームライナーは、ボーイングが開発を進めてきた次世代中型旅客機。当初は大型旅客機の開発プロジェクトとしてスタートしたが、2001年9月に起きた同時多発テロ以降、旅客機需要に変化が生じたことを受けて、開発の方向性を双発中型旅客機に変更。結果的にこの変更が功を成し、B787ドリームライナーは2004年4月26日の営業開始からわずか3年で500機を上回る受注に成功するなど、ボーイング創業以来最大のヒット商品となった。ボーイングは今年の4月にはB787ドリームライナーは商用旅客機としては史上最短で最も良く売れた機体となった」とする発表も行っていた。今回、お披露目されたこの晴れあるB787ドリームライナー初号機は、来年の5月にも B787ドリームライナーを最初に注文した日本の全日空に届けられる予定だ。
【Technobahn 2007/7/9】
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9月に起きた同時多発テロの影響を受けたボーイングが、テロのお陰で新型機の開発の方向性を見出したというのは皮肉な感じもします。何はともあれ、全日空がローンチ・カスタマーになったこの飛行機が日本の空を飛ぶ日を早く見たいです。でも遠くから見たら、今までのB767との違いが判らないかもしれません。全日空もそろそろ機体のペイントデザインを変えてみても良いのではないかと思いますけど。


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松坂投手のジャイロ・ボールはどこへ行った?

2007年07月15日 | Baseball
MLBの開幕前、松坂投手と言えば「ジャイロボール」を投げるということで随分持て囃されていたように記憶しています。それから4ヶ月経って、最近は「ジャイロボール」の話題を聞くことがなくなりした。松坂投手自身は、否定も肯定もしていないそうですが、現状を見る限り「ジャイロボール」は投げていないと思います。おそらくアメリカのボールのサイズが大きすぎて投げられないのでしょう?松坂投手も「魔球を投げる」ミステリアスなピッチャーから、メジャーの「普通のピッチャー」に変身しつつあるようです。
ちなみに、「ジャイロボール」は辞書に登録済み。(Yahoo!辞書)
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ボールの進行方向と回転軸が一致した投球のこと。アメリカ大リーグのボストン・レッドソックスに入団したピッチャー・松坂大輔が、これを投げることで知られている。名付け親はスポーツ科学者の手塚一志で、握り方によって4シームと2シームの2種類がある。通常の直球がバックスピン回転で投げられるのに対して、ジャイロボールは弾丸のようにスパイラル回転。4シームの場合は空気抵抗が少ないので球速が落ちず、打者は「手元で伸びる」ように感じるといわれている。松坂の縦のスライダーがジャイロボールのような回転をすることがある。千葉ロッテマリーンズ所属の投手・渡辺俊介は2シームで投げるがこちらは初速が遅く、打者の手元でさらにスピードが落ちるので「遅い球とわかっていても打てない」という。他にも「松坂はキャッチボールでジャイロを投げている」との西武の選手からの証言もある。
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この記事を読む限り、本人が意識して投げているわけではないので「ジャイロボールが投げられる」とは言えないと思います。

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イチロー選手のランニング・ホームラン

2007年07月11日 | Baseball
マリナーズのイチローがオールスター戦でランニングホームランを打ちました。MLBオールスターの歴史でも初めての出来事だったようです。そして、「ランニング・ホームラン」の英語名が「Inside the Park Homerun」と言うことも初めて知りました。「ランニング・ホームラン」は和製英語だったのか。(写真:MAJOR.JPより)


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