キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

アドマイヤダイオウ=福永騎手で皐月賞

2016年03月31日 | Horse Racing

今日のPOGのニュースは、今年期待の牡馬の鞍上が決まったという話です。
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【3歳次走報】アドマイヤダイオウ、福永騎手で皐月賞へ(サンケイスポーツ)
★若葉Sで3連勝を飾ったアドマイヤダイオウ(栗・友道、牡)は福永騎手で、
2着ナムラシングン(栗・高野、牡)は田辺騎手で皐月賞へ。
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今年のPOG馬アドマイヤダイオウは、デムーロ騎手から福永騎手に
乗り替わりとなるそうです。
デムーロ騎手には、2歳G1馬リオンディーズがいますから、
乗り替わりは必然でしたが、代役が福永騎手とは少し意外な感じがします。
この馬のファンの中には、「鞍上劣化」と受け取る人もいるようですが、
騎手との相性というのはやってみないと判らないものです。
福永騎手にはダメもとでも思い切った騎乗をしてもらいたいと思います。

しかし、今年のPOGはクラシック出走は無理かなと思っていたので、
ダイオウが出てくれることになって、とても嬉しい。
ここは、自分のエア持ち馬として素直に応援したいと思います。


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POGリボンフラワー引退

2016年03月30日 | Horse Racing

久し振りにPOG馬の情報を見ていたら、こんな記事がありました。
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池江氏所有リボンフラワー、脚部不安で引退…繁殖入りへ
池江泰郎元調教師が馬主として所有するリボンフラワー(牝3=池江、父ディープインパクト)が、
23日に右前肢の脚部不安を発症。現役を引退することになった。
同馬は前走・桜花賞TRアネモネSで上がり3F最速タイの末脚を繰り出したものの5着。
桜花賞出走の権利は獲れなかったが、全兄がG1馬ダノンプラチナという血統面から将来を嘱望されていた。
生まれ故郷の千代田牧場(北海道新ひだか町)で繁殖入りするため、24日に栗東トレセンをたった。
▼池江泰郎氏 かなり活躍できると思っていただけに残念。休養させて復帰を待つよりも、
この時季なら今年の交配が可能なので繁殖牝馬になる道を選択しました。
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あらら、、今年のエントリー10頭のうち2頭目のリタイアとなってしまいました。
牝馬で期待の1頭だったのに、、。リボンフラワーの引退で、登録した牝馬2頭が
いなくなってしまい、残りは牡馬8頭。そのうち、未だ0ポイントの馬が2頭。
登録から10か月になりますが、今年のPOGは散々な結果になりそうです。
とりあえず、登録馬がクラシックに出走して欲しい。
そしてできれば、皐月賞かダービーでの優勝を期待したいと思います。


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今週は産経大阪杯

2016年03月29日 | Horse Racing

今週は、産経大阪杯です。
登録馬は以下の通り。

第60回 産経大阪杯(GII)
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 別定 2000m 芝・右
アクションスター 56.0
アンビシャス 56.0
イスラボニータ 57.0
キタサンブラック 58.0
ショウナンパンドラ 56.0
タッチングスピーチ 54.0
トウシンモンステラ 56.0
ニシノビークイック 56.0
ヌーヴォレコルト 54.0
マイネルラクリマ 56.0
ラブリーデイ 58.0
レッドレイヴン 56.0

今回は、ドバイ遠征組を除いたほぼG1級のメンバーが揃った一戦です。
昨年のG1馬は休み明けが多いため、多少割引いて考えると、今回の注目は
ドバイで勝ったリアルスティールやドゥラメンテと互角の実力馬アンビシャスでしょうか。
しかし、今回も予想は難しそう。

 

 


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高松宮記念G1 結果

2016年03月28日 | Horse Racing

高松宮記念は、ビッグアーサーが優勝しました。
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【高松宮記念】ビッグアーサー 差し切ってレコードV、G1初制覇(スポニチ)
 「第46回高松宮記念」(G1、芝1200メートル・晴・良)は27日、
中京競馬場11Rで行われ、福永騎手騎乗の1番人気ビッグアーサー
(牡5=藤岡厩舎、父サクラバクシンオー、母シヤポナ)が差し切って勝ち、
初重賞をG1制覇で飾った。勝ち時計はレコードの1分6秒7。
レースは先行勢が激しくハナを争い大外のハクサンムーン、ローレルベローチェが引っ張る展開。
ミッキーアイル、ビッグアーサー、アースソニックなどは中団から前につけた。
前半600メートルは32秒台の速い流れとなり、直線に向くと先行勢が後退、
ミッキーアイルが先頭に立ったところをビッグアーサーがかわしてゴールを駆け抜けた。
3/4馬身差の2着にミッキーアイル。2着から1馬身3/4差の3着にアルビアーノが入った。
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大方の予想通り、逃げ馬の激しい争いでペースが速くなりましたが、それを見ながら
上手くレースを進めたミッキーアイルをビッグアーサーが交わしての勝利でした。
1-2-3番人気馬による決着ですが、配当的には堅すぎて、波乱を予想したファンにとっては
あまり面白くない結果だったかもしれません。
今回は逃げ馬は思い切り逃げ、控える馬は思い切り控えて、中団で自由に動けた馬が
利した展開だったと思います。レースには不確定な要素が付き物ですが、
どうも事前のストーリー通りに動いたような展開で、波乱の要素は少なかったように思います。
そんな中で、最も賢明だったのはアクティブミノルの藤岡騎手で、逃げ争いに加わると
予想されてましたが、前に行けなかったことから中段に控えて、16番人気の馬を
3着とアタマ差の4着に持ってきました。状況判断と戦略が素晴らしかったと思います。
馬券には絡めなかったけれど、彼の騎乗が印象に残った一戦でした。

ということで、予想の結果は、
◎エイシンブルズアイ(5着)
○ミッキーアイル(2着)
▲ハクサンムーン(11着)
なかなか厳しい結果でした。素直に人気順に予想すれば当たるのに、、。

 


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ドバイワールドカップディ 結果

2016年03月27日 | Horse Racing

昨晩は、ドバイWCディの中継を見てました。
日本馬出走レースの結果は、以下の通り。

●ドバイゴールドカップ(G2)11頭
 8着 ネオブラックダイヤ
3番手追走でしたが、直線ではズルズルと後退して8着でした。
高齢馬には、ちょっと厳しいレースだったかも。
●UAEダービー(G2)7頭
  1着 ラニ
 3着 ユウチェンジ
 5着 オンザロックス
自分のPOG馬ラニが頑張ってくれました。海外重賞制覇です。
3着のユウチェンジも強かったけれど、結果はスタミナの違いかもしれません。
ただ出走7頭というのが(しかも日本馬3頭)、ちょっと気になります。
レベルはどうなのだろう。でも良い馬なので、米国遠征にも期待したいです。
そして来年はドバイWCへ挑戦して欲しい。
●アルクオーツスプリント(G1) 13頭
 12着 ベルカント
これはスタートから厳しかったかもしれません。見せ場なく終わりました。
●ドバイターフ(G1) 15頭
 1着 リアルスティール
今回の日本馬のハイライトは、この馬でした。
追走も余裕があって強い勝ち方で、安心して見ることができました。
日本ではなかなか結果が出ていませんでしたが、鞍上のムーア騎手も
素晴らしいと言わせるほどのパフォーマンスを発揮してくれました。
能力はお墨付きということで、今後が楽しみです。
●ドバイシーマクラシック(G1) 9頭
 2着ドゥラメンテ
 3着ラストインパクト
 5着ワンアンドオンリー
ドゥラメンテは、レース直前の落鉄が響いたのか、最終コーナーからの
得意の瞬発力を見せることができず、勝ち馬を追走したままのゴールでした。
とりあえず落鉄でも2着に入って、強さを示すことはできたと思います。
今後も海外遠征のチャンスはあるので、頑張って欲しい。
ラストインパクトも、最後は良い脚を使ってました。
モレイラ騎手も強いと認めているので、こちらも期待できそうです。
ワンアンドオンリーも収穫のあるレースでした。復調の気配を感じますので
今後のレースに注目したいと思います。
●ドバイワールドカップ(G1) 12頭
 9着ホッコータルマエ
3回目の挑戦は、予想以上の大敗でした。
正直なところ、ドバイのダートは日本馬向きではない気がしました。
参戦したアメリカのダート馬は、スタートから激しく先手争いをして、
ペースも早く、日本のG1 10勝馬でも全く太刀打ちできないということは、
今後、日本からの挑戦は難しい気もします。仮に芝馬で参戦しても、
砂を被って戦意喪失ということもあるし、簡単ではないでしょう。
それにしても、勝ったカリフォルニアクロームは異次元の強さでした。

今回のドバイWCデーは、日本馬の活躍も目立ちましたが、
世界の馬の強さも認識させられました。

 

 

 

 


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高松宮記念G1 予想

2016年03月26日 | Horse Racing

今回の高松宮記念は、凄く難しい。ネットも新聞も予想はバラバラ。
軸馬を決めて手広く買うか、割り切って絞るか、どちらかしかないと思う。
ということで、買い方は別としてとりあえず予想してみました。

*年齢と性別
5歳馬が優勢ということなので、この中から軸1頭。
5歳=ビッグアーサー、ミッキーアイル、サトノルパン、エイシンブルズアイ、
ローレルベローチェ、ヒルノディバロー
*馬体重
5歳で460〜499kgの中型馬が主軸となると、前走の体重から
ミッキーアイル、エイシンブルズアイ
*前走の格
前走は短距離G3がベスト。
上記2頭は、前走でG3 1位ということで、甲乙付け難し。
1200mの実績ではエイシンブルズアイですが、左回りの実績無し。
ミッキーアイルの勝ちは、1400mで左回りの実績は1着3着が1回づつ。
実績はミッキーアイルですが、勢いを買って、エイシンブルズアイを上位にしてみます。
アナは、G1 2着続きで、7歳になってしまいましたが、まだまだ衰えを感じさせないハクサンムーン。

(予想)
◎エイシンブルズアイ
○ミッキーアイル
▲ハクサンムーン

さて本番は、どうなるのか楽しみにしたいと思います。

 


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藤田騎手 初勝利

2016年03月24日 | Horse Racing

話題の女性ジョッキー藤田菜七子騎手が、初勝利を挙げました。
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藤田菜七子騎手が浦和に参戦 7鞍に騎乗し2勝をマーク!(netkeiba.com)
JRAで16年ぶりに誕生した女性ジョッキー・藤田菜七子騎手(美浦・根本康広厩舎所属)が、
24日の浦和競馬に参戦した。
同騎手はこの日7鞍に騎乗。浦和デビュー戦となった2Rでは勝負所で置かれ11着に終わったが、
続く3Rで先手を取ってそのまま逃げ切り初勝利を飾ると、6Rでも先団の後ろから
直線で差し切り、騎乗機会2連勝を決めた。
その後は勝ち星を挙げられなかったものの、9Rでは後方から猛然と追い上げて
2着に入りファンを沸かせた。24日浦和での騎乗結果は以下のとおり。
2R:ケイティーハヤブサ(牝3、浦和・本間光雄厩舎) 11着
3R:アスキーコード(セ5、浦和・酒井一則厩舎) 1着
6R:ウインアンビション(牡3、美浦・畠山吉宏厩舎) 1着
7R:アナログガール(牝4、浦和・平山真希厩舎) 11着
8R:トリックショット(牝4、浦和・工藤伸輔厩舎) 9着
9R:イーストスパークル(牡5、浦和・工藤伸輔厩舎) 2着
11R:ヒットザトレイル(牝6、大井・荒山勝徳厩舎) 11着
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藤田騎手は多くのマスコミに取り上げられて、人気が先行していますが
これで勝てる騎手ということが証明されました。
次の目標は、JRAでの初勝利ということになると思います。
彼女の初勝利を2着の「特等席」で見た鉄人・的場騎手も、先週のレースで後方を
追走してサポートした武豊騎手も、彼女の馬に対する当たりの柔らかさ、
騎乗姿勢のよさを褒めていました。
馬への負担を軽くする騎乗ができるのが彼女の長所かもしれません。
(たぶん経験豊富な彼らには、短所も判っていると思いますが)
長所を伸ばして経験を積めば、今後の騎乗も期待できると思います。
とりあえずJRA初勝利までは、アクシデント無く順調に行ってほしいと思います。

そう言えば、3月デビューの新人騎手は、まだ誰も勝っていないような気がします。
地方競馬とは言え、今年の新人の初勝利は彼女かもしれませんね。

 

 


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今週は高松宮記念G1

2016年03月23日 | Horse Racing

今週は高松宮記念G1です。
春の芝G1はここからスタートで、いよいよシーズンの開幕という感じがします。
出走登録は、以下の通り。

第46回 高松宮記念(GI) 第1回特別登録 21頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1200m 芝・左
アクティブミノル 57.0
アルビアーノ 55.0
アースソニック 57.0
ウキヨノカゼ 55.0
ウリウリ 55.0
エイシンブルズアイ 57.0
サクラゴスペル 57.0
サトノルパン 57.0
サドンストーム 57.0
スギノエンデバー 57.0
スノードラゴン 57.0
ダンスディレクター 57.0
ティーハーフ 57.0
ハクサンムーン 57.0
ビッグアーサー 57.0
ヒルノデイバロー 57.0
ブラヴィッシモ 57.0
ミッキーアイル 57.0
レッツゴードンキ 55.0
ローレルベローチェ 57.0
ワキノブレイブ 57.0

昨年の勝ち馬、外国馬のエアロヴェロシティの回避はとても残念です。
また本日、ダンスディレクターも回避の情報があり、有力馬2頭が抜けて
やや混戦模様でしょうか。

Yahoo!競馬の傾向分析によると、
*人気
今回の人気に加え前回の人気も重要
過去10年、1〜4番人気の成績合計は[10.5.7.18]で勝ち馬はすべてこのゾーン。
前走も今回も人気、すなわち一定の実績を持つ馬が活躍するレースだといえる。
*年齢と性別
5歳馬が優勢で7歳以上は割引。牝馬は人気サイドのみ押さえる
よほどの実力馬でない限り高齢馬は割り引きたいところだ。
*馬体重
小型馬・大型馬で走るのは実績馬のみ。中型馬がレースの中心
[8.6.6.72]という460〜499kgの中型馬が主軸となりそうだ。
前走からの増減も重要で、増えていた馬が[1.4.5.48]、減っていた馬は[6.6.4.79]。
前走維持〜馬体を絞ってきた馬が駆けごろといえるだろう。
*前走の格
前走は短距離G3がベスト。それ以外だと人気でも信頼度ダウン
前走・阪急杯組が[5.4.4.38]、重賞になってからのオーシャンS組が[3.2.3.62]、
シルクロードS組が[1.1.3.15]で、勝ち馬のステップは3つのレースに絞られる。
王道以外から来た馬には、G1で上位に来た経験が欲しい。
*前走の内容
前走で4着以内・0.2秒差以内に頑張っている馬を買う
ステップレースでは上位に来ていることが重要。
また前走での着差に注目すると、前走1着、または2〜4着だが勝ち馬から0.2秒差まで。
これが勝利の条件だ。

ということです。このレースは、馬場が相当悪化しない限り人気筋の
実績重視で買えば、当たりそうな気もします。
また週末にこの条件と枠順を見て、勝ち馬を予想してみます。

 


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勝率No.1騎手は誰でしょう。(3/21時点)

2016年03月21日 | Horse Racing

最近は、外国人ばかりが勝っているイメージの中央競馬ですが、
現在の勝率No.1は誰かと言えば、ルメール騎手でもデムーロ騎手でもなく、
障害の平沢騎手が1位となっています。(3月21日現在)
なんと、勝率 .273、3着内率が .455という凄いパフォーマンス。
単勝だと4レースに1回、複勝買えば2レースに1回は当たる計算です。
これは追いかけるしかない、、、と思ったのですが、
今年の騎乗回数はわずか11回なので、滅多に見ることがない。
出走回数が少ないから勝率が高かったわけです。でもたった11回とはいえ、
それでも3勝していますから、彼が騎乗するレースがあったら、
単複を買って応援するというのが良いかも。
ちなみに平地では、やはりルメール騎手が1位です。
3着内率が .529なので、「迷ったらルメール騎手」で問題ないでしょう。


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阪神大賞典 結果

2016年03月20日 | Horse Racing

阪神大賞典は、シュヴァルグランが優勝しました。
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<阪神大賞典>◇20日=阪神◇G2◇芝3000メートル◇4歳上◇出走11頭
 単勝1番人気のシュヴァルグラン(牡4、友道)が、快勝で重賞初制覇を飾った。
 道中は馬群の後方で折り合い、最後のコーナーで徐々に進出。直線で早々と抜け出すと、
グングン伸びて楽勝した。時計は3分5秒8。
落馬負傷から復帰後、うれしい重賞初勝利となった福永祐一騎手(39)は
「この距離でも瞬発力を見せてくれた。本番(天皇賞・春)は楽しみでしかない」と
春の盾どりへ意欲を見せた。友道厩舎は土日連続で阪神メーン制覇。
2着にタンタアレグリア、3着にはアドマイヤデウスが入った。
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結果は、ほぼ人気通りの決着となりました。
シュヴァルグランは、マイペースで後方を追走し直線で抜け出しての良い勝ち方でした。
タンタアレグリア、アドマイヤデウスも期待通りの走りでした。でも、このレースを
見ていて何だか物足りなさを感じたのは、やはり葦毛の怪物がいないせいかもしれません。
あのスターホースをもう一度見たくなってしまいました。
それはともかく、シュヴァルグランはスタミナもありそうなので、天皇賞本番で
どのようなレースをするのか楽しみにしたいと思います。

予想の結果は、
◎アドマイヤデウス(3着)
○トーホウジャッカル(7着)
▲タンタアレグリア(2着)
ということで、今週も当たらず仕舞い。良い線行ってると思いますが
なかなか3頭を当てるのは難しいです。
トーホウジャッカルがやや期待外れでしたが、本番には復活してくれるでしょう。


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阪神大賞典 予想

2016年03月19日 | Horse Racing

阪神大賞典の予想。Yahoo!競馬の傾向分析によると以下の通り。

消去法で選別してみると、
前走の内容:前走・長距離重賞で人気に応えて入着した馬から勝ち馬が出る
×カレンミロテック、トーホウジャッカル、アドマイヤフライト、カムフィー
 ストロベリーキング、タマモベストプレイ、サイモントルナーレ
距離・重賞実績:長距離戦の勝ち星&重賞3着以内の実績は必要
×ストロベリーキング、サイモントルナーレ
厩舎・騎手:関東馬と関東の騎手、乗り替わりのあった馬は不利
×タンタアレグリア
×カレンミロテック、トーホウジャッカル、マイネルメダリスト
 カムフィー、タマモベストプレイ、サイモントルナーレ、シュヴァルグラン
人気と枠順:人気上位の馬が順当に活躍。枠は内か外かの極端な傾向
 ⇒当日の人気をチェック。
ということで、×が付かなかったのはアドマイヤデウスのみ。
内枠ということもあり、人気になりそうなので、これが本命。
対抗は、乗り替わりが吉と出そうなトーホウジャッカル。
アナは、ダイヤモンドSで1番人気のタンタアレグリア。関東馬ということで
×にしたけれど、蛯名騎手は阪神競馬場・長距離では実績があり、期待できそう。
(予想)
◎アドマイヤデウス
○トーホウジャッカル
▲タンタアレグリア
おそらく人気通りの決着になると思いますが、いかがでしょうか。
今週もトリガミ??

 

 


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今週は阪神大賞典

2016年03月17日 | Horse Racing

今週は、阪神大賞典とスプリングSが行われます。
どちらも11頭の小頭数ですが、実績がある古馬のほうが予想しやすそうなので
阪神大賞典を選んでみたいと思います。
出走馬は以下の通り。

阪神大賞典
芝3000m / 天気: / 馬場: / 発走:15:35
1回阪神8日目 4歳上 サラ4歳上オープン
アドマイヤデウス 牡5 57.0 岩田
アドマイヤフライト牡7 56.0 藤岡佑
カムフィー 牡7 56.0 川田
カレンミロティックセ8 56.0 秋山
サイモントルナーレ牡10 56.0 幸
シュヴァルグラン 牡4 55.0 福永
ストロベリーキング セ5 56.0 水口
タマモベストプレイ牡6 56.0 バルジュー
タンタアレグリア 牡4 55.0 蛯名
トーホウジャッカル牡5 57.0 Mデムーロ
マイネルメダリスト牡8 56.0 和田

メンバーとしてはやや小粒な印象ですが、一昨年の菊花賞G1馬トーホウジャッカルが
どのようなレースをするかが見所でしょうか。相手としてはシュヴァルグラン、
アドマイヤデウス、タンタアレグリアあたりになりそう。どんなレースになるか楽しみです。

因みにテレビでは、どちらのレースも11頭から5頭を選ぶ三連単ボックスなので、
人気馬5頭買えば、当たるような気がします。
でもトリガミの可能性も高い。もしトリガミだったとしたら、
当たっても外れても、絶対儲からないフジテレビの予想。
この企画をウケ狙いでやっていたら、これは或る意味、凄い演出と言えるかも。

 


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藤田菜七子騎手 高知競馬参戦

2016年03月16日 | Horse Racing

藤田菜七子騎手が高知に参戦しました。
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菜七子初V絶好機で“女の洗礼”受ける
 現役女性騎手最多の587勝を誇る先輩から洗礼を浴びた。
JRA史上16年ぶり7人目の女性ジョッキーとなった
藤田菜七子騎手(18)=美浦・根本=が15日、高知競馬に参戦。
6鞍に騎乗したが、初勝利を挙げることはできなかった。
初めて1番人気馬に騎乗した3R・オッズパーク特別(3着)では、
別府真衣騎手(28)=高知・別府真=が貫禄のV。先輩の意地を見せつけられた。
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藤田騎手の初勝利は、またもお預けとなってしまいましたが、
良い経験ができたようでこれからの騎乗が楽しみです。
今回も彼女の遠征が話題の中心ですが、同じレースに出走して勝った
地方競馬の女性騎手も話題になるのは、大変良い事だと思います。
これで競馬ファンの認知度も上がるでしょう。

しかし、別府騎手は地方競馬で500勝しているというのは知りませんでした。
次回は、是非東京競馬場で藤田騎手と対決してもらいたい。
その前に、藤田騎手も1つ勝っておきたいですね。


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高松宮記念G1 登録馬

2016年03月15日 | Horse Racing

ちょっと気が早いかもしれませんが、高松宮記念の登録馬が発表されました。
注目は昨年のレースを制したエアロヴェロシティ。
今年も調子が良さそうなので、優勝候補の一角に挙げられるでしょう。
日本馬では、ミッキーアイルが中心でしょうか。面白いレースになりそうです。

第46回 高松宮記念(GI) 第1回特別登録 21頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1200m 芝・左
アクティブミノル 57.0
アルビアーノ 55.0
アースソニック 57.0
ウキヨノカゼ 55.0
ウリウリ 55.0
エイシンブルズアイ 57.0
サクラゴスペル 57.0
サトノルパン 57.0
サドンストーム 57.0
スギノエンデバー 57.0
スノードラゴン 57.0
ダンスディレクター 57.0
ティーハーフ 57.0
ハクサンムーン 57.0
ビッグアーサー 57.0
ヒルノデイバロー 57.0
ブラヴィッシモ 57.0
ミッキーアイル 57.0
レッツゴードンキ 55.0
ローレルベローチェ 57.0
ワキノブレイブ 57.0

地方馬、外国馬
エアロヴェロシティ 57.0

 


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フジテレビ F1無料放送撤退

2016年03月14日 | Sports

本日は、自動車レースの話題。
フジテレビのF1中継が終了するそうです。
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BSフジ、2016年のF1放送はなし
BSフジ F1 2016BSフジでは、F1 2016 開幕戦オーストラリアGPが
今週末には放送されないことが確定。事実上、日本でのF1の無料放送はなくなった。
フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、
BSフジでの無料放送へ移行。CS放送の内容を編集し、予選60分、決勝1時間50分の
枠で基本レース当日の放送を行ってきた。
しかし、2016年 開幕戦 F1オーストラリアGPに関しては、予選が行われる19日(土)、
決勝が開催される20日(日)のBSフジでの放送はないことが確定した。
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競馬の前に嵌まっていたのは、F1レースでした。1987年の日本開催から欠かさず
見ていたF1中継ですが、ここ数年はF1の人気が凋落している実感がありました。
2011年頃からレッドブル・ベッテルの独走がつまらないと噂された事に始まり、
ここ2年はメルセデスの独走状態が、F1人気の低下に追い打ちを掛けた感じです。
日本でも、小林可夢偉が居た頃はまだ良かったのですが、彼がいなくなると
F1が話題になることもなくなりました。
今回、フジテレビの無料放送打ち切りにより、F1は普通の人の目に触れることは
なくなり、一部の熱狂的なマニアのものとなります。
長く見てきたスポーツ番組が一つ減るのは少し残念な気もしますが、
最近はあまりのつまらなさに、時々、F1の放送日を忘れることもありましたから
放送打ち切りになって良かったのかもしれません。
優勝争いが退屈で、アクシデントやトラブルしか楽しみが無いレースは、
見ても仕方ないですからね。
競馬は、毎回変化があるから面白いのです。

 

 

 


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