2021 ダービー結果～シャフリヤール優勝

今年のダービーは、シャフリヤールが優勝しました。

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【ダービー】シャフリヤールG1初V　

無敗馬撃破で3歳“頂点”に!鞍上・福永は史上3人目の連覇達成　byスポニチ
3歳馬の頂上決戦「第88回日本ダービー」（G1、芝2400メートル）は30日、東京競馬場で行われ、4番人気シャフリヤール（牡3＝藤原英）が重賞2連勝でG1初制覇。4戦無敗の皐月賞馬エフフォーリア（牡3＝鹿戸）を2度目の対戦で写真判定の末に撃破し、今年の3歳馬7398頭(持込馬、輸入された○外馬を含む)の頂点に立った。ディープインパクト産駒は史上初のダービー7勝＆4連覇。鞍上の福永祐一騎手（44）は史上3人目のダービー連覇を達成した。また、ハナ差2着は1番人気エフフォーリア、3着にはステラヴェローチェ（牡3＝須貝）が入った。

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近年に無い大激戦のダービーでした。直線ではサトノレイナスが抜け出し、エフフォーリアが差して先頭に立った時はこれで決まりと思いましたが、残り1ハロンで馬群の中から加速してきたシャフリヤールが、ゴール直前ハナ差で勝利しました。

POGで指名したという理由だけで応援してましたが、見事に期待に応えてくれました。

福永騎手のインタビューで、決して良い騎乗ではなかったけれど馬がよく頑張ってくれたと言ってましたが、確かにそんな感じがしました。馬群を捌くのに随分苦労していた印象でした。

最後の直線の伸びは、ディープ産駒らしい切れ味のある走りだったと思います。

POGを始めて12年。ドゥラメンテ以来2回目のダービー馬を指名できてとても満足です。

オーナーとしても、とても良い気分。ま、あくまでゲーム上の妄想馬主ですが、、。

ということで、妄想の結果は、、

◎シャフリヤール：1着：一瞬ダメかなと思いましたが、末脚は素晴らしかった。妄想成就。
〇ワンダフルタウン：10着：中段でレースを進めて、そのままゴール。見せ場無く、、。
▲エフフォーリア：2着：傾向分析通り。完璧なレース運びでしたが、残念でした。
△レッドジェネシス：11着：見せ場無く惨敗でした。
△タイトルホルダー：6着：前目の良い位置に付けてましたが、直線伸び切れず。
今年のダービー予想は、ほぼ惨敗。でも◎の単勝が当たってハッピーでしたが、この配当では本日の負け分は回収不可能。ということで、嬉しさ半分でした。

やっぱりダービーは楽しいです。来年もこの感動を味わいたいものです。

2021 日本ダービー 予想

明日はクラシックの頂点、日本ダービーです。いつものように傾向分析を参考に予想するつもりでしたが、先週のオークス結果は傾向分析に合致せず大惨敗だったので、今回のダービーは予想ではなく「妄想」してみます。

とりあえず傾向分析は以下の通り。（競馬最強の法則より抜粋）

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〇皐月賞組～皐月賞3着以内か5番人気以内、どちらかが必須
〇皐月賞組以外～京都新聞杯連対馬と青葉賞上位馬には要注意
皐月賞、京都新聞杯、青葉賞、プリンシパルS以外からの臨戦はと、ノーチャンスだ。
〇枠順～内枠有利。特にゼッケン1〜5番が大活躍
〇騎手・厩舎～騎手は西が優位。乗り替わりがあると勝てない
〇距離実績～1800m以上の重賞勝ちか2000m以上での安定感が大切だ

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私のPOG登録馬シャフリヤールは毎日杯の勝ち馬なので、傾向分析の勝ち馬条件ではノーチャンスとの事。勝ち馬の条件からは完全に外れていますが、それを覆えすという「妄想」で◎にしました。さてどう出るか？？

◎シャフリヤール：POG馬の妄想予想。頑張って、ダービーを獲って欲しい。

〇ワンダフルタウン：重賞連勝中で好調。和田騎手にダービーを獲らせたい妄想。

▲エフフォーリア：こちらは傾向分析予想です。実績充分。心配は最内枠だけ。

△レッドジェネシス：関西騎手であれば本命でした。横山騎手に最年長ダービー騎手を妄想。

△タイトルホルダー：私のPOG指名ダービー馬ドゥラメンテの仔。親子ダービー馬妄想。

明日のレース本番が楽しみです。

★九州産馬ヨカヨカは、中京メインの葵ステークスでハナ差の2着でした。

いつもスタートで前目に行くのですが、今日は完全に出遅れてしまい、直線でも前が壁になり右に左に頭をキョロキョロさせながら走り、最後の100mで物凄い追い込みを掛けましたが、届かずの2着でした。普通にスタートしていたら、勝てるレースだっただけに大変惜しかった。

重賞でこの走りができれば、またチャンスがあると思います。期待しています。

贔屓馬テイエムトッキュウも見せ場充分でしたが、ペースが速過ぎて失速。13着でした。

ハイペースで最後までよく粘っていたので、こちらも今後に期待できそうです。

POG馬ダディーズビビッドは、2番人気でしたが見せ場なくブービー。どうしたんだろう？

今週のヨカヨカ

今週は、熊本産馬ヨカヨカが重賞に挑戦します。

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ヨカヨカが熊本産馬初のＪＲＡ重賞制覇へ順調　谷調教師「体調はいい」 byスポーツ報知
３歳馬によるスプリント重賞、第４回葵Ｓ（５月２９日、中京競馬場・芝１２００メートル）に出走するヨカヨカ（牝３歳、栗東・谷潔厩舎、父スクワートルスクワート）が２８日、滋賀・栗東トレーニングセンターで最終調整を行った。（中略）
２戦２勝の好成績を残している白帽の１枠２番に決まった。内の絶好枠から歴史的な重賞初タイトルを目指す。

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桜花賞以来のレースになるヨカヨカですが、調子は良さそうです。血統的な距離適性から、マイルでは大変苦しいレースになってしまいましたが、スプリントであれば持ち前の先行力が活かせると思います。熊本産馬初の重賞制覇を目指して、是非頑張って欲しいと思います。

しかしこのレース、POG指名馬ダディーズビビッド、贔屓馬テイエムトッキュウも参戦していて、どの馬の馬券を買うか大変悩ましい。POGのポイントも獲得したいし、テイエムは長らく贔屓しているし、九州産馬にも勝って欲しい。3頭どの馬にも勝たせたいです。

馬券の方は、3頭共買えばいいだけの話なんですけど。

今週は、ダービー！

今週は、いよいよクラシック最高峰ダービーです。登録馬は以下の通り。

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アドマイヤハダル 57.0
ヴィクティファルス 57.0
エフフォーリア 57.0
グラティアス 57.0
グレートマジシャン 57.0
サトノレイナス 55.0
シャフリヤール 57.0
ステラヴェローチェ 57.0
タイトルホルダー 57.0
タイムトゥヘヴン 57.0
ダノンザキッド 57.0
ディープモンスター 57.0
バジオウ 57.0
バスラットレオン 57.0
ヨーホーレイク 57.0
ラーゴム 57.0
レッドジェネシス 57.0
ワンダフルタウン 57.0
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人気の中心は皐月賞を勝った無敗のエフフォーリアですが、牝馬でダービーに挑戦してきたサトノレイナスも、最近の牝馬の強さを見るとかなり期待できそうです。ウォッカ以来の牝馬でダービー制覇成るかに注目しています。その他では、毎日杯を勝ったシャフリヤール。私のPOG指名馬なので、おおいに期待しています。他にもG2勝ち馬のレッドジェネシス、ワンダフルタウン、タイトルホルダー等も有力です。

傾向分析を参考に（オークスは全くハズレでしたが）予想してみます。

どの馬が今年のダービーを制覇するのか、週末のレースがとても楽しみです。

博多港周辺お散歩

先週、天気が良い日にウォーキングに出掛けてきました。

福岡天神～博多港～博多駅まで途中寄り道しながら約10km、15000歩でした。

暑い中、久し振りに歩いて大汗かいて疲労困憊。ウォーキングって、健康に良いのかな？

天神から博多港に向かう途中に公園がありました。須崎公園。ここに県立美術館があります。

仕事の休憩時間に来ると良さそうな公園。ベンチでランチ。

川沿いに歩くとボートレース場がありました。競馬場だったら寄り道するのですが、、。

更に進むと福岡ポートタワーがあります。天神から徒歩30分。

福岡ポートタワーは、タワーと言うほど高くないです。

博多湾内の連絡船。緊急事態宣言中で人がいません。係員の方もヒマです。

人がいない博多港。いるのはアシカのオブジェだけでした。

港周辺は散策できるように整備されています。ここで潮風に当たってマッタリ。

人もほとんどいないので、ソーシャルディスタンスは完璧です。

巡視船も停泊していました。第７管区海上保安部の旗艦やしまです。ヘリコプター2機を搭載できる大きな巡視船です。

博多駅と港を結ぶ連結バス。大きなバスですが、乗っている人がいない。
空気を運んでます。

交差点を曲がる時はこんな感じです。カクっと折れ曲がる。運転が大変そう。

途中のお寺（東長寺）五重塔がありました。キレイなお寺です。

博多駅経由で帰宅。駅のホームには特急「ゆふいんの森号」が停車中でした。

福岡は緊急事態宣言中で、平日の昼間ということもあって街中は閑散としてました。

緊急事態が終息したら、食べ歩きでもしてみたいです。

ホンダ、F1モナコGP 優勝

モナコGPは、フェルスタッペン選手が優勝しました。

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ホンダ、29年ぶりモナコ制覇　フェルスタッペンV―F1 by時事通信
自動車のF1シリーズ第5戦、モナコ・グランプリ（GP）は23日、モンテカルロ市街地コースで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン（オランダ）がモナコGP初優勝を果たした。今季2勝目で通算12勝目。
世界三大自動車レースの一つ、モナコGPでホンダ・エンジン搭載車の優勝は1992年のマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ（ブラジル）以来、29年ぶりで通算7回目。ホンダ・エンジンはF1通算80勝目となった。（中略）アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー（フランス）は6位に入賞し、ルーキーの角田裕毅は16位で完走した。　

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昨晩は、ネットの文字放送でこのレースを「読んで」いました。波乱と言えば、ポールポジションのルクレール選手がミッショントラブルのため出場できなかったことと、ボッタス選手のタイヤトラブルでリタイヤした事くらい。レースは、クラッシュも無くオーバーテイクもほとんど無く、淡々と周回するだけだったようです。予選2位のフェルスタッペン選手は、結果的にポールトゥウィンでした。ホンダが勝ったのはアイルトン・セナ選手以来ということで、意外な気もします。私も若い頃、セナ選手がモナコで勝ったレースを見ていました。（当時は、フジTV地上波で放送していたので）凄く感動したのを覚えています。でも今回のレースは、全く感動がなかった。理由は「見ていないから」。90秒毎の自動更新の文字放送では、リアルタイムの感動というのはありません。「優勝しました」→「あ、そう？」という感じ。やはりレースは生中継で見たいものです。

角田選手は無事完走。今回はこれでいいです。モナコではまず完走することが大事。また仕切り直しで頑張ってもらいたいです。

★PGAゴルフ、松山選手は1オーバーで23位でした。

優勝はミケルソン選手。50歳最年長でのメジャー制覇だそうです。ゴルフは歳を取ってもできるスポーツです。（故障がなければ）彼はそのことを改めて証明して見せました。

中高年に勇気を与える勝利だったと思います。29歳の松山選手にも、あと21回はチャンスがある計算になりますが、、どうでしょう。

2021 オークス 結果

今年のオークスは、ユーバーレーベンが優勝しました。

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【オークス】ユーバーレーベンが樫の女王に輝く！　

ゴールドシップ産駒初のＧＩ制覇で白毛馬ソダシは無敗２冠制覇ならず８着 byサンケイ
５月２３日の東京１１Ｒで行われた第８２回オークス（３歳オープン、牝馬、ＧＩ、芝２４００メートル、定量、１８頭立て、１着賞金＝１億１０００万円）は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の３番人気ユーバーレーベン（美浦・手塚貴久厩舎）が勝利。東京競馬場で開催される５週連続ＧＩの第３戦・３歳牝馬の頂上決戦を制し、樫の女王に輝いた。なお、ゴールドシップ産駒はＪＲＡ・ＧＩ初制覇となった。タイムは２分２４秒５（良）。２着はアカイトリノムスメ（２番人気）、３着にはハギノピリナ（１６番人気）が入った。なお、無敗２冠制覇を狙った白毛馬ソダシは８着に敗れた。（後略）

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1番人気ソダシは血統的に距離の不安がありましたが、残り1ハロンまで頑張り、充分見せ場は作ったと思います。ただそこから失速したのは仕方が無い。良いレースをしてくれました。

残り1ハロンまでどの馬が来るのか判らない感じで、ハラハラドキドキ。この1ハロンは色んな想いが交錯しました。でも結果、私が買った馬券が、、、散る散るミチル。

勝ったユーバーレーベンですが、デムーロ騎手がこの馬の能力を上手く引き出して、勝利に結び付けました。位置取りもタイミングも良かった。ゴールドシップ産駒のG1初勝利、クラブ・ラフィアンの悲願だったクラシック初制覇、デムーロ騎手も久し振りのG1制覇で印象に残るオークスとなりました。きっとラフィアン創設者、天国の岡田さんも喜んでいることでしょう。

ということで、予想の結果は、

◎ステラリア：13着：前目の位置に付けて、一瞬、見せ場がありました。一瞬だけ、、。
〇アカイトリノムスメ：2着：期待通りの超良血馬の走り。もう一押し足りなかった。
▲ソダシ：8着：これはやはり白馬人気でした。見せ場もあったし、よく頑張った。
△アールドヴィーヴル：5着：馬券圏内まであと一息。今後に期待です。
△ファインルージュ：11着：予想が的中したのは、距離不安の方でした。

昨日予想した時に、ユーバーレーベンは勝ち馬の条件に全く当て嵌まりませんでした。なので、予想から外したら結果は裏目。アカイトリノムスメ以外は、大惨敗。

今年のオークスは、過去の傾向分析では当てられない異例のレースだったと思います。

（サトノレイナスが参戦していたら、また結果は違っていたかも）

馬券はハズレでしたが、ラフィアン、ゴールドシップ産駒、デムーロ騎手が勝って、気持ちはスッキリしています。岡田さんがあと半年生きていたらと思うと、少し淋しい気もしますが。

★PGA松山選手

後半、大乱調でボギー連発。大乱調で1オーバー、23位まで急降下。

トップと8打差、優勝は厳しそう。トップ10フィニッシュを期待します。

★MLB大谷選手

4打数2安打。三振が多いけれど、少し良くなってきました。

★F1角田選手

予選16位。モナコは抜けないコースなので、ポイントは必要ありません。とにかく完走して、悪い流れにひと区切り付けて欲しいです。今晩も文字中継を楽しみます。楽しめるかな？？

2021 オークス 予想

明日は、オークス。傾向分析を参考に予想してみます。

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〇厩舎・騎手～全体に西高東低。乗り替わりはマイナスに作用する
〇前走成績～桜花賞上位馬と忘れな草賞勝ち馬の戦い。前走の人気にも注目
〇脚質～買うなら差し馬からが鉄則
〇実績～オープン・重賞やマイル以上での実績と信頼感の高さが必要
〇血統・生産者～好相性の配合とオークスに自信を持つ生産者に要注目
ノーザンファーム、社台ファーム生産馬の勝率が優秀。3番人気以内なら必ず買いたい。

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好走条件を照合しながら評価した結果、予想は以下の通りとなりました。

◎ステラリア：最も条件に合う。2000mのタイムも優秀。大外枠は気になりますが。

〇アカイトリノムスメ：超良血馬。距離延長もOK。今週もルメール騎手か？

▲ソダシ：断然の1番人気だが、白馬人気も加味されているかも。距離が持つか。

△アールドヴィーヴル：◎〇と互角の勝負。展開次第で上位の可能性も。

△ファインルージュ：桜花賞3着。掲示板を外さない堅実な走りで。距離は不安だが。

今年は美浦から参戦の馬が多く、ソダシも関東馬、関東騎手ということで若干評価を下げました。血統的にも距離にやや不安があります。でも今年のメンバーは全て距離延長なので、やってみないと判らない。ということで、2000mの実績で◎を選定してみました。

明日のレースが楽しみです。

★今日の大谷選手

3打数0安打1四球。お疲れのようで、14号ホームランを打った後はサッパリです。

投手としても5回投げられずで、二刀流もどっちつかずの状態。本当は1日心置きなく休んで、ぐっすり寝て体力回復と行きたいところでしょうか、メジャーは試合がある限り、自分だけ休むというわけには行かない。ベンチに入る必要があります。たぶんそれが疲労回復できない原因ではないかと想像しています。そろそろ打って欲しいのですが、、。

★PGA松山選手

全米プロゴルフ2日目を見ました。なかなか好調のようです。メジャー2勝目の可能性が見えてきました。でも3日目に崩れることもよくあります。このままの調子で行って欲しい。

★F1 角田選手

昨日は早速モナコの洗礼を浴びて、後半はほとんど走れず仕舞い。

予選も厳しそうなので、今回は完走を目指してください。まず完走、それからです。

本「作家の収支」

作家の経済事情。

 一般人にはとてもわかりにくい作家の収支について、著者の経験をもとに紹介する。
著者は元大学助教授で作家。現在は小説家を引退して悠々自適の生活を送る。

主な収入源は印税とパートタイムの原稿料。 作品がヒットすれば、50年間の印税生活が可能。とはいえ、そういう人は一握り。 副業として講演会やサイン会、雑誌への寄稿、対談などを行い謝礼をもらう。 著者は、趣味で書いた作品が受けて作家になったが、小説家としてのこだわりはないそうだ。 大ヒットのミリオンセラーもないけれど、コンスタントに作品を発表し確実にファンを掴んでいる。 作家にはこれが重要。 一発屋では安定した生活はできない。アイデアとそれを生かす表現力があれば、小説家は良い職業である。元手はかからないし、当たれば大きい。 印税も本という形態をとれば10%ほどだが、電子媒体になれば印刷製本がなくなり、かなりコストダウン&収入アップにつながる。 作家にも商売の戦略が必要ということだ。
読んでみて、一般人が知らない作家の世界が紹介されており大変面白かった。著者は、この作家の収支ネタの本で更に儲けたと思うが、これも戦略なのかも。 作家のマネー裏事情を知りたい人は多いだろうし､､。

ダービーの話題：ダノンザキッド出走回避

ダービーの優勝候補ダノンザキッドが骨折のため出走回避になりました。

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ダノンザキッド骨折判明で日本ダービー回避…

１８頭立てとなって初のフルゲート割れ by サンケイスポーツ
昨年の最優秀２歳牡馬で、皐月賞で１５着だったダノンザキッド（栗・安田隆、牡３）が２０日、右橈骨粗面剥離骨折で日本ダービー（３０日、東京、ＧＩ、芝２４００メートル）は回避することが分かった。全治は３カ月以上かかる見込みで、近日中に滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出る。(中略)
今年の日本ダービーには、フルゲートと同じ１８頭が登録。これにより、ダービーが１８頭立てとなった１９９２年以来で、初のフルゲート割れとなった。

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昨年のホープフルSを勝って、最優秀2歳牡馬に選ばれたダノンザキッドですが、今年に入って調子が上がらず、ディープ記念3着、皐月賞は15着と大敗してしまいました。ダービーはリベンジの一戦だっただけに、骨折によるレース回避は大変残念です。

因みに私の本命はシャフリヤール。もう決まってます。理由は今年のPOG指名馬だから。

協力なライバルが1頭減ったのは歓迎です。おそらく他の馬の厩舎も、残念とは言いながらも本心はホッとしている関係者も多いと思います。出走後に骨折が判明するよりも、事前に判って回避してくれた方が助かります。

ダノンザキッドには、ゆっくり静養して秋の菊花賞を目指して欲しいと思います。

★今日の大谷選手

本日は投手として試合に臨みましたが、初回から調子がいま一つだったようです。

投球の約9割が変化球で130～140kmの球ばかり、ストレートの球速も150kmがやっとというレベルでした。（日本人の感覚では充分速いのですが）表情を見ても何だかお疲れ気味で、笑顔も少なかったです。バントで出塁するも盗塁に失敗。今日は良い所がありませんでした。

この1週間は頑張ってきたので、明日は休養したほうが良いかも。

トラウトが戦線離脱した今となっては、プーホールズの移籍は残念でした。結果論です。

今週は、オークス

今週は、牝馬クラシック頂点のオークスです。現在の登録状況は以下の通り。

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アカイトリノムスメ 55.0
アールドヴィーヴル 55.0
ウインアグライア 55.0
エンスージアズム 55.0
ククナ 55.0
クールキャット 55.0
スウィートブルーム 55.0
ステラリア 55.0
ストライプ 55.0
スライリー 55.0
スルーセブンシーズ 55.0
ソダシ 55.0
タガノパッション 55.0 追加
ニーナドレス 55.0 追加
ハギノピリナ 55.0
パープルレディー 55.0
ファインルージュ 55.0
ホウオウイクセル 55.0
ミヤビハイディ 55.0
メイサウザンアワー 55.0
ユーバーレーベン 55.0

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桜花賞を勝ったソダシが、昨年のデアリングタクトに続いて無敗のオークス馬になれるかどうかに注目です。距離適性では、桜花賞2着のサトノレイナスの方に分があったと思いますが、サトノはダービー挑戦ということで、強敵がいなくなりました。とは言え、クロフネ産駒のソダシは血統的に2400ｍには不安がありそうなので、別路線組、桜花賞上位馬にもチャンスがありそう。傾向分析を基に週末に予想してみます。そろそろ当てたいところです。

★今日の大谷選手

今日もジャストミートで、14号ホームラン。なんということでしょう。3試合連続です。

レッドソックス戦の移動日休日で体調回復してから、また調子があがってきたようです。明日の登板も楽しみですが、もし打たれてしまったら、外野を守ってバッティングで頑張ってください。

今日のMLB ダルビッシュ、大谷選手～13号ホームラン

今日は久し振りにダルビッシュの話題から

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ダルビッシュ、7回10K無失点で4勝目　

今季初無四球で自身3連勝、バットでも二塁打 by Full-Count
■パドレス 7ー0 ロッキーズ（日本時間18日・サンディエゴ）
パドレスのダルビッシュ有投手は17日、先発した本拠地でのロッキーズ戦で7回4安打無失点と抜群の投球を見せ、今季4勝目を挙げた。今季2度目の2桁となる10奪三振で、今季初の無四球。試合は打線が序盤から機能し、7-0で快勝した。

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ダルビッシュ投手が今季初安打をマークしました。大谷選手の13号ホームランも凄かったけれど、ダルビッシュ投手がヒットを打った事が、本日のサプライズでした。

投手も打席に立つナショナル・リーグに移籍した時、バッティングには全く自信が無いと発言していた記憶がありますが、このヒットには本人も大喜びでしょう。良かった良かった。

ピッチングの方は、一昨年まで好投していても突然乱れて打ち込まれることがありましたが、昨年からは人が変わったように安定感が出てきました。おそらく今年は12勝くらいは出来そうな気がします。

大谷選手は連日のホームラン。高めのボール球でしたが快心の一撃でした。狙い球さえ来れば、バットの芯に充てることができる。それが彼の能力です。狙い球を決め打ちするので、三振が多いのは仕方がない。彼もそこは割り切っているように見えます。イチロー選手は、三振するとその気持ちを引き摺ってしまい、その後の打席では精彩を欠くことが多かったですが、彼は三振しても気持ちの切替が早いところに好感が持てます。

この調子で明日も頑張って欲しいです。

今日の大谷～逆転2ランホームラン

最近は、この話題ばかりです。

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【MLB】大谷翔平、起死回生の逆転12号2ラン　9回土壇場でメジャートップタイ弾
Rソックス ー エンゼルス（日本時間17日・ボストン）
エンゼルスの大谷翔平投手は16日（日本時間17日）、敵地のレッドソックス戦で「3番・指名打者」で先発出場。4打席無安打で迎えた9回の第5打席で起死回生の逆転12号2ランを放った。チームは6-5で勝ち、連敗を4でストップした。by Full-count

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昨日は走塁でしくじった大谷選手ですが、今日はしっかりリベンジしてくれました。

9回2アウトからの逆転ホームラン。おそらく負けてもともとなので腹を括って、初球のストレートに的を絞っていたのでしょう。緊張する場面でそれが出来ることが、相手からも賞賛される理由だと思います。本当に凄かった。

また、今日も1塁からの積極走塁があり、相手の好返球で本塁でアウトになりましたが、昨日の暴走とは違って今日の走塁は大変良かった。失敗したとは言え、彼が思い切り走る姿を見ていると、テレビで見ているこちらまで感動するのだから、たぶん見ているチームメイトも感じるものがあるはず。仲間を鼓舞する走塁だったと思います。

負け込んでいるエンゼルスですが、明日からのホームゲームでは良い所を見せて欲しいと思います。明日も観戦予定。楽しみです。

2021 ヴィクトリアマイル 結果、MLBの話題

今年のヴィクトリアマイルは、グランアレグリアの圧勝でした。

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【ヴィクトリアＭ】グランアレグリアが格の違い見せ圧勝　

ルメール騎手「自分の能力を見せてくれた」 byサンケイスポーツ
５月１６日の東京１１Ｒで行われた第１６回ヴィクトリアマイル（４歳以上オープン、ＧＩ、芝１６００メートル、牝馬、定量、１８頭立て、１着賞金＝１億５００万円）は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の１番人気グランアレグリア（５歳、美浦・藤沢和雄厩舎）が勝利。東京競馬場で開催される５週連続ＧＩの第２戦・春の古馬マイル女王決定戦を制し、ＧＩ５勝目を挙げた。タイムは１分３１秒０（良）。２着はランブリングアレー（１０番人気）、３着にはマジックキャッスル（５番人気）が入った。

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グランアレグリアは強かった。このレースもルメール騎手が追い出したのは、残り1ハロンから。それでアッと言う間に4馬身の差を付けました。本当に「格の違い」を感じさせるレースだったと思います。このままマイル路線で行くとすれば、次は安田記念、秋のスプリンターズS、マイルCS、天皇賞・秋辺りでしょうか。海外遠征もありそう。今後が楽しみです。

ということで、予想の結果は、、

◎グランアレグリア：1着：圧勝でした。この先、相手がいるのかな。
〇マルターズディオサ：9着：見せ場無く敗退。残念でした。
▲リアアメリア：13着：良い上りタイムでしたが、位置取りが後ろ過ぎました。
△レシステンシア：6着：一瞬先頭に立って期待しましたが、伸び切れず。
△マジックキャッスル：3着：この馬のパフォーマンスは充分発揮したと思います。

馬券は大惨敗。グランアレグリア以外はドングリという予想は当たってましたが、2着に10番人気の馬が来るとは予想できませんでした。競馬予想は難しい、、。

今日の話題から～MLB筒香、大谷選手

★レイズから戦力外になった筒香選手がドジャースと契約したそうです。これはサプライズ。

是非このチャンスを活かして、新天地で活躍して欲しいと思います。

★今日の大谷選手は、今シーズン初めて失態を演じてしまいました。初回、ノーアウトランナー1塁でレフト線に巧打しましたが、ランナーが2塁で止まっているのに、それに気が付かず2塁を欲張ってタッチアウト。前の走者を見ないで走っていたということで、監督が苦言を呈しました。このプレーが尾を引いたのか、その後の打席で３三振してしまい全く良い所がありませんでした。チームも連敗継続で、暗い雰囲気です。気を取り直して、明日は是非目の覚めるような当たりを見せて欲しいと思います。

2021 ヴィクトリアマイル予想

明日のヴィクトリアマイルの予想です。傾向分析を参考に予想してみます。

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〇前走成績～中山、中京、阪神の重賞で5番人気以内・2着以下が好走条件
〇厩舎・年齢～高齢馬・穴馬の激走は関西馬。人気の安定感では関東馬と4歳馬
〇脚質～先行または中団から善戦していたタイプを重視したい
〇馬体重・間隔～小型馬も大型馬も不振。順調に使われているかがカギ
〇血統・生産者～サンデーサイレンス系&ノーザンファーム生産馬が素質を発揮

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波乱が多いレースと言われますが、今年は実績があるG1馬が一歩リードしている印象です。

ということで、予想の方は

◎グランアレグリア：傾向分析にも合致し、マイルは大得意。ルメール騎手で万全

〇マルターズディオサ：4歳馬の中では、この馬が条件に最も合っている

▲リアアメリア：上りタイムに良いものがある。ペースが速くなればチャンス

△レシステンシア：実績はあるが、大外枠というのはどうか

△マジックキャッスル：内枠の差し馬は有利ということで

正直、◎グランアレグリア以外は、甲乙付け難しです。展開次第でどの馬にも掲示板のチャンスはありそう。今年は4歳馬が活躍すると見て、3頭を入れてみました。

明日のレースが楽しみです。

今日の話題から

＊本日で騎手生活から引退する障害の三津谷騎手が、最後のレース・中京８R 京都ハイジャンプで、初めて重賞を制覇しました。騎手生活6年間で24勝でしたが、数少ない勝利の中でこの重賞制覇は大きな勲章です。とても感動しました。そして騎手生活お疲れ様でした。

＊昨日休養したMLB大谷選手が復活です。本日11号ホームラン。

開幕からフル稼働でしたが、やはり休みは定期的に取ったほうが良いと思います。

しかし、彼がいくら打ってもエンゼルスはなかなか勝てません。何だかマリナーズ時代のイチローを見ているような気分です。チームが強くないと、面白さ半減です。