暑さに耐えて色々写真を撮りましたが、鑑賞に耐えられる写真が無い。
連写すると雑になってしまいます。撮れたとしても偶然の産物。これはいけない、、。(^^;)
わずか3ヶ月前にワールドカップサッカーが終わったばかりなのですが、もうはるか昔の出来事のような感じがします。サムライブルーと持て囃されたJALの特別塗装も、今は役目を終えて、ただの「絵柄」になってしまいました。ちょっと哀愁を漂わせて、グレーの雲に去り行くサムライブルー機という構図です。いと、寂し。
スターフライヤーは今年から就航した航空会社です。黒のコーポレートカラーに光が当るととてもきれいです。
以下、Wikipediaより抜粋。
特徴
内装 : 標準で170席を有するエアバスA320を、144席仕様に減じて運航するため、シートにゆとりがある（前後間隔が91～94センチ、12～15センチ増加）。シートは全席黒の本革張り、ノートパソコン用電源コンセント、個人型液晶TV装備。全席エコノミーであるにもかかわらず、他航空会社のビジネスクラス並みの座席である。
外装 : 機体の塗色の大半は黒色で塗り分けられており、非常に目を引くものとなっている。同社発表によれば、機体を含めたトータルデザインはデザイナーの松井龍哉によるものである。
全日本空輸と、就航開始に係わる支援および就航後の業務提携について基本契約を締結した（A320の運航実績があるため。なお、全日本空輸は新北九州空港には就航しないため、競合がない）。東京国際空港では、第1旅客ターミナルビル北ウィングを使用。
発着スポットは出入口から最も遠い位置にある1番、または沖止めスポットが多い。
鹿児島への帰省でよく利用させてもらったスカイマークエアラインです。今年の初めに鹿児島線から撤退してしまいました。格安で特別なサービスのない「サービス」が大変気に入っていたのですが、わずか数年で撤退してしまったのは残念でした。また鹿児島線復帰を期待しています。
飛行機の機体にキャラクターのペイントが入っているものがあります。最近は話題になることもなく、もう廃れたのかも思っていたら、まだ飛んでいました。何か描いてあるのですが、アニメを見ない私にはよく判りません。これはポケモンかな。
夏の城南島はとても暑い。１日居ると暑さでやられます。
水蒸気が多いので、この時季はスッキリした青空の写真が撮れないのが残念です。
スカイネットアジア航空のボーイング737-400型機です。塗装が派手な機体ですが、何をイメージしているのか判りにくい感じ。九州と東京を結ぶ路線なので、南国をイメージしているのかな。
羽田に着陸するJALのMD-90です。
マクダネル・ダグラスがボーイングに吸収されてからボーイング717として生産されていましたが、今年で生産終了となるそうです。白鳥のような優美なスタイルで大好きなのですが、市場との関係で効率の悪い個性的な機体は段々淘汰されていくのかもしれません。
飛行機撮影で、東京都大田区の城南島へ出掛けてみました。
城南島は、羽田空港へ着陸する飛行機を撮るポイントとして有名な場所です。とは言っても、撮影に良い場所を多くのカメラマンに占拠されてしまうと、場所を探すのに苦労することもあります。周りのビル・倉庫街に囲まれて撮影していると、こんな感じで飛行機が飛んできます。どこから現れるのか楽しみに撮るのも、シューティングゲームをやっているようで面白いです。
