キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

欧州サッカー~三苫選手のスーパーゴール

2023年01月31日 | Sports
日本代表の三苫選手が、イギリスの試合でスーパーゴールを見せて話題になっています。
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「リバプールの死刑執行人」 三笘薫の圧巻フェイント弾に仏脱帽
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は現地時間1月29日のFAカップ4回戦リバプール戦(2-1)に先発フル出場し、試合終了間際に決勝点を挙げて劇的勝利を導いた。欧州メディアは、日本人アタッカーを「リバプールの死刑執行人」と称している。(後略)
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彼のゴールの場面をYou Tubeで何度も見ましたが、とても「優雅さ」を感じる美しいゴールだったと思います。ボールを受けた時のトラップで一度ボールを浮かせ、その浮いたボールを一度シュートを撃つように見せかけて一度軽く蹴ってタイミングを外し、浮き球をそのままシュートするという3つのプレを一瞬(わずか5秒ほどの間)で行ってゴールを決めました。本当に素晴らしかった。彼は元々評価が高い選手ですが、ワールドカップの後、プレーのレベルが一段上がったような印象を受けます。普段、欧州サッカーを見てないけれど、彼のプレーを見て興味が湧いてきました。次の試合でどんなプレーを見せてくれるか楽しみです。
因みに、このニュースで付けた渾名が「リバプールの死刑執行人」。リバープールはこの試合の相手チームです。でも三苫選手を「死刑執行人」と称するのは言い過ぎかも。メディアが大袈裟に騒ぐのは、海外も日本も同じです。

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本「タクシードライバーぐるぐる日記」

2023年01月30日 | Book
著者は、家業の日用品の卸問屋を継いだが倒産し、やむなくタクシードライバーで生計を立てる。タクシードライバー採用までの経緯、見習いから独り立ち、ドライバーの裏事情、お客さんの話、警察との関係、著者の家庭の事情、タクシードライバーを辞めるまでを様々なエピソードと共に語る。 他の日記シリーズ本同様、大変面白かった。 タクシードライバーの苦労がよくわかる。 ドライバーと客とは世間話ぐらいしか接点がないが、客を乗せるまでは他社との駆け引きとか、様々なテクニックが必要で、その苦労話が印象に残った。
自分も学生時代に運転代行のアルバイトをしたことがあり、その時の経験や記憶が色々と蘇ってきた。 無線による客の取り合いもやっていたし、遠方へ行く人を乗せた時の気分もよくわかる。普通のタクシードライバーとの違いは、運転代行のお客さんは酔っぱらっているということだ。 いずれこのシリーズで、運転代行日記も出るのではないかと思う。

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今日の贔屓馬~「贔屓馬ウィーク」結果

2023年01月29日 | Horse Racing
★今日の贔屓馬の結果です。
みんな頑張って走ってくれました。私のために、、、と勝手に思ってますが。
・テイエムケントオー:6着:初障害で飛越は良かったけれど、最後の直線でバテました。
・テイエムバクソウ :10着:最後方を追走し結果ほぼ最後方。爆走する日が待ち遠しい。
・コウエイダイヤ:11着:2番人気で好位追走もズルズル後退。あの人気は何だったのか。
・サクセスミノル:8着:スタートが悪く、途中で挽回するもスタミナ切れで後退。
・ナリタブレード:5着:5着は好結果と言いたいが、7頭立てなので、微妙な感じ。
・メイショウネムノキ:5着:結果は5着だが、1200mで7馬身差は大きい。迷走続く、、。
・テイエムサウスダン:14着:好位置でレースを進めたが、直線で前を塞がれてヤル気を無くして惨敗。ルメール騎手の騎乗スタイルと合わなかったのかも。岩田騎手のように「お尻トントン」しないと、ムチだけではこの馬は走らない。もう一度、岩田騎手で。(^^;)
・テイエムスパーダ :14着:スタート失敗で、最後方からのレースから挽回できず。逃げ馬なのにスタートがダメだと、この先も厳しそうな感じがします。出直しが必要かも。

しかし、今週は贔屓馬が多数出走して「贔屓馬ウィーク」と期待していたのに、終わってみれば、勝ったのは1頭のみ。しかも馬券を買い忘れる失態で、配当も無し。「贔屓馬ウィーク」は、懐が寒くなっただけの「惨敗ウィーク」でした。
今週の寒さが身に沁みる、、、。

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今日の贔屓馬~結果

2023年01月28日 | Horse Racing
★私の贔屓馬~今日の結果です。
・テイエムオードリー:12着:先行して残り1ハロンまで頑張ったが、そこから失速。
・テイエムガーネット:9着:スタートから中位を走って、結果も中位。見せ場無く、、。
・テイエムハヤカケン:7着:位置取りは良かったが、順位を上げられず。
・テイエムフォンテ:1着:断然の1番人気馬と大接戦。差し返して1着。お見事でした。
・テイエムランウェイ:7着:勝ち馬の後ろにいましたが、直線で離されるばかり、、。
・カシノブレンド:10着:見せ場無く敗退。力強さも感じないのでもうダメかも。
・ナリタシン:8着:良い位置でレースしましたが、ズルズル後退。
・サトノフラッグ:中止:レース中盤で故障発生でスローダウン。一瞬、背筋が寒くなりました。病名は左前肢跛行。1年7カ月振りの復帰でしたが、また暫くお休みになりそう。スタートから走りが重たい印象だったので、斤量60kgが堪えたのかもしれません。とりあえず無事で良かったです。出直しはあるのかな?
という事で、今日の贔屓馬8頭で馬券に絡んだのは、1頭のみ。しかもその1頭のレースの時刻を間違えて馬券が買えず、1着になったのに配当無し。何たる失態。( ;∀;)
気を取り直して、明日に期待します、、。

★28日小倉3RでJRA女性騎手4人が三たびそろい踏み 
昨日の予想通り勝ったのは、古川菜穂騎手でした。みんな上手くなったね~。
次は、藤田菜七子騎手の番。今日も不人気馬で馬券に絡む良いレースをしていたので、期待できそうです。頑張れー。

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今週の競馬の話題から

2023年01月27日 | Horse Racing
今週も色々な話題がありました。
★56歳・柴田善臣 久々海外オファー「すごく光栄」いざサウジ参戦
JRA最年長騎手の柴田善臣騎手が海外レースに参戦することになりました。お手馬リュウノユキナがリヤドダートスプリントに出走予定との事。老体に鞭打って(自分にムチ?)頑張って欲しいと思います。
★28日小倉3RでJRA女性騎手4人が三たびそろい踏み 
今週も女性騎手の競演が楽しみです。若い順に勝利を挙げているので、今週は古川菜穂騎手の番かな。女性騎手が増えて行けば、将来は「女性騎手戦」があるかも。
★【笠松3R】ジャンポケ斉藤所有 オマタセシマシタが初勝利…実況「お待たせしすぎたのかもしれません」
テレビの競馬番組の司会者ジャンポケ斉藤さんの馬が、初勝利を挙げました。10戦目という事ですが、とりあえず勝てて良かったです。この先どうなるか判りませんが、最後まで面倒を見て欲しいと思います。明日の番組で取り上げられるかな。

★今週の私の贔屓馬
今週は、私の贔屓馬が多数出走します。配当度外視で応援したい。
・テイエムオードリー:×:近走がダート→芝→ダート→芝と迷走中?厳しいかも。
・テイエムガーネット:△:前走1200mダート0.5秒差の4着。1ハロン延長が吉と出るか。
・テイエムケントオー:△:障害へ転向。デビューから応援している。頑張って欲しい。
・テイエムサウスダン:〇:昨年、このレースで優勝。久し振りの1400mで期待大。
・テイエムスパーダ :〇:今村騎手とのコンビで重賞2勝目成るか。期待してます。
・テイエムバクソウ :×:デビュー2戦目。持ちタイム的には厳しそう。
・テイエムハヤカケン:×:前走、地方で2着。2ハロン以上の距離延長は厳しいかな。
・テイエムフォンテ:〇:出走メンバーと比較して、少し期待できそう。
・テイエムランウェイ:〇:前走1400m2着。距離短縮が気になるけれど。
・カシノブレンド:×:近走は結果が出ていない。もう7歳、そろそろ厳しいかも。
・コウエイダイヤ:〇:昨夏より久々の出走。成長しているかな。
・サクセスミノル:△:鞍上が横山武騎手なので、好走に期待しています。
・ナリタシン:△:芝→ダートが吉と出るか。
・ナリタブレード:×:1ハロン距離延長。期待しているがちょっと厳しいかも。
・メイショウネムノキ:×:適性が判らず迷走中。今回は1200ダート。
・サトノフラッグ:▲:1年7カ月振り復帰おめでとう。しかし斤量60kgは重すぎないか。
馬券は、当日の様子を見ながら買ってみます。結果はいかに。

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気になる言葉:Z世代

2023年01月25日 | Aphorism(気になる言葉)
最近、メディアでよく取り上げられる「Z世代」という言葉ですが、定義を知らなかったのでウィキペディアで調べてみました。
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Z世代(ゼットせだい)、ジェネレーションZ(英: the generation Z)とは、アメリカ合衆国をはじめ世界各国において概ね1990年代中盤から2000年代終盤、または2010年代序盤までに生まれた世代のことである。生まれながらにしてデジタルネイティブである初の世代である。Y世代(ミレニアル世代とも)に続く世代であることから「Z」の名が付いている。(後略)
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私は1960年代前半の生まれで、就職した頃に先輩達から「新人類」と呼ばれて気持ち悪がられました。(^^;) 自分の中では「普通の事、常識」と考えた事が、先輩達には「異質・変わっている」と思われ、当時の「新人類」は、理解不能で小馬鹿にしたような見方をされていました。(あいつは新人類だからなあ~という使い方)価値観や考え方の違いを一言で片づけた言葉だったような気がします。それに対し、Z世代は、デジタルネイティブでスマホやSNSを当たり前に使いこなして、技術的に旧世代をリードしているし、変わった発想や価値観の違いを認め、個人の考え方の違いにも寛容です。Z世代にはポジティブな印象があって(勿論、ネガティブな見方をする人もいますが)、ただの差別用語?だった新人類世代としては羨ましい気もします。これから世界を牽引する世代なので、旧人類は大人しくついて行くしか無さそうです。
因みに、日本のZ世代には見分け方があります。この世代は「だし」や「すし」が大好きで、言葉を「だし」「すし」で繋ぐ癖があります。特にスポーツ選手に多いのですが、コメントを求められて「〇〇ですし」「□□だし」と延々と話を続ける。まあ日本人だから、出汁と寿司が好きなのは判りますけど、、。(^^)

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今晩は大雪。

2023年01月24日 | Current news
最強寒波が到来して、昨夜から凍えています。
築51年の我家(借家です)は、断熱材無しで非常に寒い。台所は外気温とほぼ同じです。今日は窓にプチプチを貼って、ささやかな抵抗を試みていますが、効果はいま一つ。こうなったら、電気代無視でエアコンをフル稼働させて寒さを凌ぐしか無さそうです。(^^;)
因みにニュースでは、早くも明日の休校情報が流れています。雪国の学校は、ドカ雪でも休校にならないのに、南国は薄く積もっただけで休校。今の子供達は、休みが多くていいなあ。
オジサンの時代は、雪や台風で休校になった覚えが無い。九州は毎年台風が来るので、台風の予想進路が自宅の方向になっていると、前日の夜は「もしかして明日は休校?」と期待するのですが、朝起きてみるとカラッと晴天。気分が凹んだまま、台風一過の青空を見ながらトボトボと学校へ通うのでした、、。

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今日の音楽:J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 ブーレ

2023年01月23日 | Music & Movie
今朝、NHKのクラシック番組を見ていたら、バッハの無伴奏チェロ組曲をホルンで演奏していました。とても音の響きが良くて、思わず聴き入ってしまいました。元NHK交響楽団の福川伸陽さんの演奏です。普段、聴き慣れたチェロとは違って、ホルンのほんわかとした感じ(としか言いようが無いが)がとても気に入りました。
バッハの曲は、どんな楽器でも楽しめる素材としてのレベルの高さを感じます。

Bach : Bourrée from Cello Suite no.3

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2022 アメリカンジョッキーズクラブカップ&岩田騎手

2023年01月22日 | Horse Racing
本日の中山メイン、アメリカンジョッキーズクラブカップは、岩田康騎乗のノースブリッジが優勝しました。
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岩田康誠騎手こん身騎乗…4番人気のノースブリッジ快勝!byスポーツ報知
◆第64回アメリカJCC・G2(1月22日、中山・芝2200メートル、良)
伝統のG2は14頭で争われ、4番人気のノースブリッジ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス)が岩田康誠騎手を背に好位から抜け出してV。昨年6月のエプソムC以来となる重賞2勝目とし、飛躍を期す23年を好発進した。勝ち時計は、2分13秒5。(後略)
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ノースブリッジは中団前目に付けて、岩田騎手が前に行きたがる馬を抑えながらレースを進め、3コーナーから徐々に手綱を緩めて直線で一気に前に出る完璧なレース運びで優勝しました。岩田騎手は、今年の重賞初勝利です。素晴らしい勝ち方だったと思います。
彼の実績を調べてみたら、3年前から騎乗数が激減している中で、昨年はわずか46勝なのに重賞を8勝もしています。(リーディングの川田騎手は143勝中重賞8勝)一時期、色々問題があって騎乗機会が少なくなった時期がありましたが、最近は存在感を示すようになってきました。競馬の実力は一級、そして話下手も一級。
今日の勝利ジョッキーインタビューを聞いていましたが、何を言っているのかよく判らないコメントでした。しかも、のらりくらりと話すので、インタビューの中継が途中で打ち切られる始末。今の若手がインタビューでテキパキと要領よく話すのを聞いているので、岩田騎手のコメントは、「昭和のオヤジがボソボソと独り言を呟く」ように聞こえてしまいます。昔、ジェンティルドンナでG1を勝ったインタビューで、自分の騎乗馬を「ジェントル、、、何だっけ」と言った時からあまり変わっていないような気もします。なかなか上手く話せない。騎手の中でも一番の話下手で、彼の一時期の問題は、若手との意思疎通の難しさに原因があったのかもしれないと思いました。
まあ、それはともかくとして、彼はノースブリッジに大いに期待しているようなので、今年のG1でのパフォーマンスに注目したいと思います。

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本「競馬も「自然」との闘いだ スポーツx気象の分析」

2023年01月21日 | Book
気象がスポーツに与える影響を考察した本。
面白そうなタイトルだったので読んでみたが、スポーツファンであれば既に知っている考察が多かった。スポーツとして取り上げられているのは、ゴルフ、野球と競馬。どれも好きなスポーツなので、自分としては興味があったが、データを集めて図表を駆使して分析した割には、結論が平凡。長年、そのスポーツを見ていれば、著者が言う気象の影響はある程度常識として理解している。競馬では夏馬、冬馬、競馬場の風の話を取り上げて、著者の見解を説明しているが、実際に競馬予想に活用するのは非常に難しい。競馬場の風向き情報は、リアルタイムで提供されているわけではないし、レースでは、気象よりも馬の能力の方がはるかに影響が大きいと思う。気象情報を分析して活用すべきなのは、競馬ファンではなく現場の騎手や厩舎の当事者の方だろう。
180ページ余りの本だが、中身は30ページくらい。競馬ファンとしては、予想にどう反映させるのか、事例を挙げてもう少し具体的に踏み込んだ考察やアドバイスが欲しかった。

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犠打王・ジャイアンツ川相さんの番組

2023年01月19日 | Baseball
本日、NHK BSで元ジャイアンツ選手・川相さんの番組があります。
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放送日1月19日(木) [BS1] 後8:00
内容:今回のレジェンドは、通算533本の犠打世界記録を持つ川相昌弘。その成功率は驚異の9割超え。90年代、2番打者として巨人の重量打線を陰で支えたバント職人だ。さらに、ゴールデン・グラブ賞を6度受賞するなど、守備でもチームに貢献した。仲間たちは96年、あの“メークドラマ”の立役者だと語る!今回も本人をスタジオに招き、VTRの目撃証言をぶつけることで「川相昌弘」伝説をひも解いていく。
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一体何が語られるのか、楽しみではあるけれど「犠打の世界記録」と言われても、これは誇れる事なのかな。素朴な疑問です。確かに自己犠牲でランナーを進めたけれど、バントで533回アウトになったということなので、ある意味チームに迷惑も掛けている?のかも。本当はアウトにならずにランナーを進める方が良いはずなので、「犠打」というのは微妙なプレーです。
おそらく川相選手のバント記録を抜くために、ひたすらバント練習に励む人もいないだろうし、世界記録と言われても、これを目標にプレーする人はいるのかな。
因みに、MLBでバントを見ることはほとんどありません。昨年のプレーオフで、ランナーを進めるためにバントした選手がいましたが、失敗して大ブーイングでした。私もテレビの前でブーイング。やっぱり見ている方としては、普通に打って欲しいものです。
ということで、そろそろ番組が始まる時間なので、この辺で、、。

追記:昨日の番組を見ましたが、なかなか面白かった。
バントの技術的な話だけでなく、彼の努力する姿や活躍した場面、当時の関係者が語る守備やチームへの貢献について、色々なエピソードを紹介していました。彼の野球選手の能力としては平凡だったけれど、野球はチームプレーなので、チームのために自分がやるべき事をキッチリやれる選手が信頼される。もともと、野球は"遊び"なのだけれど、良いプレーには「良い"仕事"しましたね」と評価する日本野球にピッタリの選手だったのかも。ジャイアンツ会社の「バント職人」と呼ばれる理由が判るような気がしました。

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今日のワンコ:5歳の誕生日

2023年01月18日 | Dog (ワンコ)
今日は、うちのワンコの5歳の誕生日。人間で言えば、38歳くらいです。
一昨年に飼い始めた時は3歳の青年だったのに、早くもオヤジの仲間入り。犬は人間の6倍位の速さで歳を取っていくので、あと5年も経てば、私より年寄りになります。
私達とのこれからの時間に幸せを感じてくれればいいけど、、。
とりあえず、誕生日おめでとう。ワンコ。(^^)


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ネパール旅客機墜落事故

2023年01月17日 | Current news
一昨日、ネパールのエアラインが墜落し、多数の犠牲者が出ました。
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ネパールで旅客機墜落 少なくとも68人死亡 by 産経新聞
ネパール中部ポカラで15日、地元のイエティ航空が運航する旅客機が墜落した。乗客68人と乗務員4人が搭乗しており、地元航空当局によると、少なくとも68人の死亡が確認された。航空機は首都カトマンズからポカラに向かっていた。ロイター通信によると、乗客にはロシア人や韓国人など外国人が含まれているという。日本人が搭乗していたとの情報はない。交流サイト(SNS)には墜落した機体から黒煙が上がる様子が投稿されている。(後略)
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ニュースで墜落機の映像を見ましたが、空港への侵入で左に旋回しようとした機体が、傾き過ぎてほぼ横倒し状態になり、家屋の上空を通過した後に爆発音が聞こえました。また、搭乗していた乗客のSNS映像では、楽し気な機内の様子と眼下の風景を撮影していると、突然乗客の悲鳴が聞こえて衝撃音と火炎の映像になり、そこで画像がストップしました。たった数秒間の衝撃的な映像で、これを撮影していた方も一体何が起きたか判らずに亡くなったのだと思います。航空機事故の恐ろしさを感じる映像でした。
事故原因についてはこれから調査されますが、おそらく旋回時の機体のトラブル(突然左のエンジンが止まる等)ではないかと思います。双発機は通常、片方のエンジンが止まっても飛行は可能ですが、今回のように着陸態勢に入って、高度が低く速度が遅い時に止まると、バランスを崩しやすいという話を聞いた事があります。数年前に台湾でも離陸時に片方のエンジンが止まって墜落した事故(トランスアジア航空235便墜落事故)がありましたが、何だかその時の記憶が蘇ってきました。
それにしても、今回の撮影者は、SNSでライブ映像配信中に事故に巻き込まれ、これが「衝撃映像」になってしまいました。スマホが普及する前だったら、機内の乗客の様子を知る事も無かったのに、現在はその映像が拡散されて消費される時代です。(私も好奇心に駆られて見てしまいました) 結果的に、撮影したこの乗客の映像は有名になりましたが、本人はもうこの世にいない。衝撃映像がこの先の人生と引き換えになってしまったのは、無念だったかもしれません。亡くなった乗客の冥福を祈りたいと思います。

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JRA史上初の全女性騎手対決

2023年01月16日 | Horse Racing
昨日は、女性騎手4人が揃って出走した注目のレースがありました。
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史上初の「女性騎手」4人対決を制した今村聖奈、勝率8.5%の実力…今年ブレイクの予感は永島まなみ
1月15日、小倉競馬場の第12レースは、JRA女性騎手4人が同時に騎乗する、史上初のレースとなった。注目の一戦を制したのは、2022年デビューの2年め、今村聖奈だった。4歳以上1勝クラスの一般戦で、芝1200メートルの16頭立て。今村騎乗の4番人気ヒノクニが、好位置からレースを進め、直線での叩き合いをアタマ差制した。2021年デビューの永島まなみが7着、2016年デビューの藤田菜七子が11着、2021年デビューの古川奈穂が13着だった。(後略)
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「4人の女性騎手の注目の対決」とは言っても、乗る馬が違っているので単純に比較はできませんが、結果として現在の戦績通りの着順?になりました。
今村騎手は、このレースの勝利で今年早くも3勝目。スタートも上手く、道中もスムーズでバタバタしないし、直線も大して追っているわけでも無いのに、馬が勝手に前に行く感じでとても上手い。今年は昨年以上に期待できそうな感じです。現在のペースであれば、今年は70~80勝位行くような感じがします。
永島騎手は、この日の第1レースで今年初勝利を挙げました。人気馬での勝利でしたが、余裕を感じさせる騎乗でした。記事にもあるように、大胆な騎乗をするようになって、今年は勝ち星倍増も期待できそうです。
藤田騎手も、第2レースで今年初勝利。勝ちパターンは逃げか追い込み、新潟が得意コースでやや癖がありますが、今年は後輩達に刺激を受けて頑張ってくれると思います。
古川騎手は、開幕週に1勝。なかなか騎乗機会に恵まれませんが、出走した時の成績は、今村騎手に次いで良い成績を残しています。いつも丁寧に乗っている印象があり、騎乗機会が増えれば、もっと注目されそうな気がします。
今年は更に女性騎手が増える予定で、彼女達がどんなレースをするのか興味津々です。
切磋琢磨して、男性騎手に負けず劣らずの活躍を期待したいです。

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YMO 高橋幸宏さん死去

2023年01月15日 | Music & Movie
YMOのドラマー高橋幸宏さんが亡くなりました。
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YMOの高橋幸宏さんが死去 ドラマー、多くのバンドで活躍
「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のドラマーを務め、数々のバンドやユニットで活躍したミュージシャンの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが死去した。70歳。東京都出身。関係者が15日明らかにした。1972年、加藤和彦さん率いる「サディスティック・ミカ・バンド」に参加。欧州でも人気を得た。78年に細野晴臣さん、坂本龍一さんと共にYMOを結成して、バンドの代表作「ライディーン」を作曲するなどし、世界中にテクノブームを巻き起こした。ソロとしても積極的に活動、多くのバンドで活躍した。20年8月、脳腫瘍の手術を受け、療養していた。
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突然の訃報で大変驚きました。メンバーの坂本龍一さんが癌で闘病中という事は、度々ニュースになっていたので知っていましたが、高橋幸宏さんが脳腫瘍で療養中というのは知りませんでした。強烈な個性のYMOメンバー2人の緩衝役みたいな感じでしたが、演奏では存在感を示して、好きなミュージシャンの1人でした。特に彼が作曲した「ライディーン」は一度聴いたら忘れられないメロディーで、高校の頃に初めて聴いてから大変気に入り、今でも飽きずに聴いています。日本のテクノポップの代表曲だと思っています。

YELLOW MAGIC ORCHESTRA 『RYDEEN』(HD Remaster・Short ver.)

テクノポップの先駆者だった高橋幸宏さんの冥福を祈りたいと思います。

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