キマグレ競馬

競馬の話題、G1予想を中心に考えたことを書いています。
他に気になる話題、趣味などいろいろ。

女性騎手の負担重量の話

2018年11月21日 | Horse Racing

女性騎手の負担重量が、永続的に軽減されることになりました。
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女性騎手の負担重量で新制度 by共同通信
日本中央競馬会(JRA)は20日、女性騎手の騎乗機会拡大を図るため、
女性騎手に対する負担重量(馬が背負う騎手、鞍などの総重量)の
減量制度を、来年3月1日から導入すると発表した。
 現在、免許取得後5年未満の騎手には勝ち数に応じて負担重量の減量
(最大3キロ)が適用されるが、男女差はない。
新制度では、女性騎手は50勝以下は4キロ減、51勝から100勝までは3キロ減、
免許取得後5年以上か101勝以上でも2キロ減と、永続的に減量対象となる。
重賞を含む特別競走では適用されない。
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来年から女性騎手は、負担重量が2キロ減となるようですが、
正直、今回の改正は少し遅かったような気がしています。
オリンピック種目の馬術競技は男女同格の扱いになっていて、
男女差は無いのですが、競馬の場合、体力・筋力で劣る女性騎手は、
男性騎手に比べるとハンデが大きいと思います。なので、初めてJRAの
女性騎手が参戦した1996年頃に負担重量の見直しを行うべきでした。
何故、今頃?という印象もあります。
理由として、藤田菜七子騎手の活躍が引き金になったのは当然ですが、
競馬ファンが女性騎手を見る目、アスリートとして受け入れる環境が
変わったということかもしれません。
これから女性騎手が多数参戦するようになり、地方競馬のように女性騎手
限定戦などが行われるようになれば、ファンとしても楽しみが増えると思います。
今回の改正が良い方向へ向かってくれることを期待しています。


今週は、ジャパンカップ

2018年11月20日 | Horse Racing

今週は、ジャパンカップ。秋の東京開催もこれで終わり。
何だか長かったような、短かったような、、。
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第38回 ジャパンカップ(GI) 第1回特別登録 14頭
サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2400m 芝・左
アーモンドアイ 53.0
ウインテンダネス 57.0
ガンコ 57.0
キセキ 57.0
サウンズオブアース 57.0
サトノクラウン 57.0
サトノダイヤモンド 57.0
シュヴァルグラン 57.0
スワーヴリチャード 57.0
ノーブルマーズ 57.0
ハッピーグリン 55.0
マカヒキ 57.0
ミッキースワロー 57.0
ミッキーロケット 57.0
地方馬、外国馬
カプリ 57.0
サンダリングブルー 57.0
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現時点の登録馬は、以上の16頭ですが、マカヒキ、ミッキーロケットが
回避という噂が流れているようです。ダービー馬レイデオロも
ワグネリアンも登録前に回避して、何だか寂しさを感じるメンバーに
なってなってしまいました。それでもG1馬は多数出てきますし、
海外からも強力なG1馬が参戦しますから、楽しみはありそうです。
今回は、馬以上に豪華な外国人騎手が揃って(おそらく半数が外国人騎手)、
「ワールドオールスタージョッキーズ」のようです。
夏の札幌開催のこのイベントよりも、馬、騎手のレベルが揃っていると
思いますので、面白いレースが見られるのではないかと期待しています。
ジャパンカップは、外国馬の参戦が減っていて、交流戦の意味合いが
低くなっているようですから、馬ではなく外国人騎手を多く招待して、
「騎手戦」のイベントにしたほうが良いかもしれません。


モレイラ騎手の話題 

2018年11月19日 | Horse Racing

残念なニュースが入ってきました。
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モレイラ 来年JRA受験せず…香港重賞V後に地元紙へ明言 By スポニチ
 来月からの香港競馬復帰が決定したジョアン・モレイラ(35)が
来年のJRA騎手試験を受験しないことが分かった。18日、香港の地元紙に
「来年は日本の試験を受けるつもりはない」と語ったもの。
今回の香港復帰に際して香港ジョッキークラブと来年のJRA騎手試験を
受けない旨の契約が交わされたためという。ただ「2、3年後のことは分からない。
5年のうちには(日本に)行っているかもしれない」と将来の再受験には
含みを持たせた。 (後略)
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来年は、JRA騎手試験を受けず香港に専念するようです。
彼の凄いパフォーマンスが短期間しか見られないのは、少し残念な気もしますが、
数年後のことは判らないと言ってますので、再挑戦に期待したいと思います。
今回の受験失敗は、たぶん試験に対する準備不足が原因だと思います。
彼のプライドを大きく傷つけたと思いますが、これは仕方が無い。
どんなに実力があっても、試験で失敗することは誰でも起こり得ることです。
デムーロ騎手も最初は失敗したけれど、めげずに頑張ってJRA騎手になりました。
モレイラ騎手も、もっと勉強して是非試験を受けてください。
日本の競馬ファンは待っています。


2018 マイルCS 結果

2018年11月18日 | Horse Racing

今年のマイルCSは、ステルヴィオが優勝しました。
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競馬、ステルヴィオが優勝 by 共同通信
 第35回マイルチャンピオンシップ(18日・京都11R1600メートル芝18頭、
G1)ステルヴィオ(ビュイック騎乗)が1分33秒3で優勝、G1初勝利を飾り、
1着賞金1億1千万円を獲得した。
ビュイック騎手と木村哲也調教師はともにJRA・G1初制覇。
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今週も外国人騎手の1-2フィニッシュでした。
戦績を見ると、人気上位の馬の能力には大きな差は感じませんでしたので、
レースの結果は、枠順と騎手の技量で決まったような印象です。
先週のモレイラ騎手のJRA G1初制覇に続いて、
今週はビュイック騎手の初制覇ということになりました。
これで彼の日本での認知度も上がり、人気騎手になりそうです。
ということで、予想の結果は
◎ペルシアンナイト:2着(直線は良い感じで来ましたが、あと一歩及ばず)
〇モズアスコット:13着(他馬と接触する不利があって、戦闘意欲喪失)
▲アエロリット:12着(先行して良い感じでしたが、直線で止まりました)
△ロジクライ:14着(前で良い展開でしたが、こちらも差されてしまいました)
△ウインブライト:9着(やはりG1馬とは能力差がありました)
今年は逃げ馬が不在で、先行したアエロリットがペースメーカーとなってしまい、
直線では他馬のプレッシャーに負けてしまったようです。
それについて行ったロジクライも同様、モズはスタート後の不利の影響で、
3頭が同じような着順で惨敗してしまいました。
3人の外国人が掲示板の圏外だったのですが、一方で上位2頭も外国人。
今年の外国人の壁は、かなり厚いようです。
ジャパンカップも「外国人選手権」になりそうな予感がします。


2018 マイルCS 予想

2018年11月17日 | Horse Racing

明日は、マイルCS。とりあえず予想です。
好走条件に当て嵌まる馬が多過ぎて絞れません。

◎ペルシアンナイト(前走から斤量が軽くなって復活。連覇に期待)
〇モズアスコット(実績No.1。馬券圏内には来ると思いますが)
▲アエロリット(やや外枠、関東馬ですがムーア騎手の手腕に期待)
△ロジクライ(前走の勢いを買って。デムーロ兄弟1-2もあるかも)
△ウインブライト(一昨年のPOG指名馬。かなり厳しいけど、応援で)

結局、今週も予想は外国人騎手ばかり。
予想は外国人ですが、気持ちとしては日本人騎手に勝って欲しい。
おそらくマイルしか勝てる可能性が無い、、少し言い過ぎかな。
今週は日本人騎手を応援します。松岡騎手(ウイン)だったら最高ですが
でも馬の能力が、、ちょっと厳しいかも。


2018 マイルCS 傾向分析

2018年11月15日 | Horse Racing

今週は、マイルCS。いつものように競馬最強の法則から傾向分析です。
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●年齢・性別
安定感なら5歳、穴なら4歳。牝馬の人気薄は切ってよし
●脚質・枠順・馬体重
内に入った人気の差し馬が中心。大幅馬体減はマイナス要素
●ローテーション
夏場は休んで秋2〜3戦目の馬が軸となりそう
●前走着順・着差
前走1着馬か、6〜9着だが1秒以上は負けていないタイプがいい
●厩舎・騎手
人気馬の安定度も穴馬の激走も関西馬&関西の騎手が上
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毎週、この傾向分析を参考に勝ち馬を予想していますが、
今年は分析のファクターに「外国人」を追加したほうが良いかも。
馬の実績、脚質、厩舎や騎手の傾向から予想しても、
結局、「外国人騎手」ファクターで決まることが多い。
ネットの事前情報を見ると、今年のマイルCSは混戦模様を掲げるサイトも
ありますが、馬の能力が僅差であれば、騎手の能力が影響すると思います。
あっと驚くような展開を期待しつつも、買うのは外国人ということになりそうです。


秋競馬 外国人騎手席巻

2018年11月14日 | Horse Racing

先週末の話題の中心は、外国人騎手でした。
日曜日の京都で、12レース中11レースを外国人騎手が制して、
正直、「面白くないなあ」と思った競馬ファンも多いと思います。
良い馬に上手い外国人が乗るのだから、当然のように上位に来るというマンネリ感。
まあ、騎手は勝つためにやっているわけだし、それが外国人騎手ばかりだったと
いうだけで、何も問題は無いのですが、予想する方としてはあまり面白くない。。
とりあえず外国人を買っておけば大丈夫、、みたいな雰囲気が、
予想する楽しみを削いでいる感じがします。馬の状態もレース展開も関係ない。
また軸で外国人を買っても、馬券圏内にもう一人来ると配当は確実に少なくなる。
競馬ファンが楽しみにしている驚くような配当も期待できない。
(実際、トリガミに泣いている人も多いと思います)
競馬仲間の間でも、レースの度に「また外国人?」みたいな空気があって、
今年の秋は競馬へのモチベーションがやや減退気味なのであります。
では、どうしたら良いか。
1、外国人は確実に上位に来るのだから、とにかく配当気にせず当てに行く。
  配当を増やしたいのであれば、外国人を厚めに買う。
2、アナ狙いに徹する。外国人騎手を完全に外して、日本人騎手騎乗の中で、
  1番良い馬を予想して買う。
3、外国人が出走するレースは買わない。外国人がいない他会場、
  地方会場のレースに集中する。
競馬の面白さをどこに求めるかにもよりますが、少ない配当でも当てたい人は
外国人を積極的に買うべきだし、配当目的なら波乱要因の多いレースを
選ぶべきでしょう。考え方は人それぞれなので何とも言えませんが、
今年の秋競馬を楽しむには「レース選択」が重要な気がします。


今週は、マイルCS

2018年11月13日 | Horse Racing

今週は、マイルCS。現時点の登録状況は以下の通り。
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第35回 マイルチャンピオンシップ(GI) 第1回特別登録 20頭
サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1600m 芝・右 外
アエロリット 55.0
アルアイン 57.0
ウインブライト 57.0
エアスピネル 57.0
カツジ 56.0
グァンチャーレ 57.0
ケイアイノーテック 56.0
ジャンダルム 56.0
ジュールポレール 55.0
ステルヴィオ 56.0
ヒーズインラブ 57.0
ブラックムーン 57.0
ベステンダンク 57.0
ペルシアンナイト 57.0
ミッキーグローリー 57.0
モズアスコット 57.0
レッドアヴァンセ 55.0
レーヌミノル 55.0
ロジクライ 57.0
ロードクエスト 57.0
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今回も外国人騎手5人が参戦予定で、いずれも人気になりそうな
実績上位馬に乗ります。
この後、JC, CC, 2歳G1,有馬記念と続きますが、距離の長いG1や
良いお手馬を沢山確保している2歳戦は、おそらく外国人が強いと思います。
今年のG1で日本人が勝てるとしたら、距離が短い今回のマイルCSと、
日本人騎手しか出ない中山大障害くらいでしょうか。(これは冗談です)
今回こそは、日本人騎手の意地を見せて欲しいと思います。
しかし、JRAの外国人騎手が誕生し、フル参戦するのは大歓迎でしたが、
予想以上に強くて、これほど圧倒されるとは思いませんでした。
特にG1では、日本人が正攻法では勝てないような感じなので、
何か奇策を講じて面白いレースを演出して欲しいです。


藤田菜七子騎手 1日2勝

2018年11月12日 | Horse Racing

菜七子騎手の勢いが止まりません。
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菜七子 自身3回目のJRA1日2勝 
納得の表情「末脚を生かそうと」 by スポニチアネックス
福島9R・500万(ダート1150メートル)で、トロピカルスパートに
騎乗した藤田菜七子(21)が差し切りV。1Rに続く勝利で、
自身3回目のJRA1日2勝を挙げた。
 菜七子は「前に行く馬が多そうだったので後ろから末脚を生かそうと思った。
展開が向いてくれた」と納得の表情。
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昨年までは、月に1勝できれば、、というペースでしたが、
今年は隔週1勝ペースになってきました。特に夏以降は毎週勝てるようになって
人気先行の「アイドル騎手」から「普通の騎手」になりつつあるようです。
スタートが早くて失敗しないし、騎乗姿勢が一定でスムーズな印象があります。
現状、勝ちパターンは逃げ先行と外を廻しての追い込みばかりですが、
そのパターンできちんと結果を出せるところが素晴らしいです。
この調子で頑張って欲しいと思います。
因みに、現時点の彼女の年間成績は24勝。リーディング全国40位(美浦18位)です。
彼女がデビューした2年前(2016年)に、美浦のランキング4位と5位の蛯名騎手と
柴田大騎手は、ともに今年25勝。現時点で1勝差に迫っており、
今月中に逆転もありそうです。ベテラン危うし、、。


2018 エリザベス女王杯 結果

2018年11月11日 | Horse Racing

今年のエリザベス女王杯は、リスグラシュー&モレイラ騎手が
G1初勝利を飾りました。
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【エ女王杯】“雷神”モレイラ&リスグラシューG1初V By スポニチ
 牝馬の頂点を決める「第43回エリザべス女王杯」(G1、芝2200メートル)
が11日、京都競馬11Rで行われ、J・モレイラ騎手騎乗の3番人気の
リスグラシュー(牝4=矢作厩舎)が優勝。悲願のG1初勝利をあげた。
 これまでG1で4度の2着。シルバーコレクターとして苦杯をなめてきた
リスグラシューがついにタイトルをつかんだ。初コンビで導いた
“雷神”“マジックマン”モレイラは「これまでも惜しい場面があったが、
G1馬の能力は持っている。その能力を見せることができてよかった」と
柔和な笑顔を見せた。(後略)
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なかなか勝てなかったリスグラシューですが、名手が乗ると別馬のような
レースを見せてくれました。素人目には、彼の凄さはよく判りませんが、
おそらく馬には違いが良く判るのでしょう。共にJRA G1初勝利ということで、
モレイラ騎手にとっても忘れられない1頭になると思います。
それにしても、今日の京都のレースは、3人の外国人騎手(M.デムーロ騎手だけが
蚊帳の外でしたが)で、12レース中11レースを制するという「外国人ディ」でした。
大体どのレースも馬券圏内に2人が入るという状況で(エリザベス女王杯も含めて)
日本人騎手がみんな「アナ騎手」に見えてしまいました。
2着に入ったクロコスミアに乗る岩田騎手も、4,5年前だったら人気上位だったのに、
今年は「アナ騎手」状態です。今後もこの傾向が続くのか、ちょっと心配です。

ということで、予想の結果は、、
◎レッドジェノヴァ:4着(内側から良い感じでしたが、前2頭とは差がありました)
〇モズカッチャン:3着(良い展開でしたが、直線で伸びきれず)
▲ノームコア:5着(位置取りは悪くなかったが、見せ場無く)
△カンタービレ:6着(こちらもノームコア同様、伸びきれず)
△コルコバード:8着(3着争いに加われず、、)
いずれも良い位置でレースを進めましたが、優勝争いに加わることが
できませんでした。2頭が来なければ良い予想だったのに、、残念。

 


2018 エリザベス女王杯 予想

2018年11月10日 | Horse Racing

今週のエリザベス女王杯の予想です。
傾向分析を照らし合せて、少し私見を入れて予想してみました。
(予想)
◎レッドジェノヴァ(好調維持。京都大賞典の実績から期待したい)
〇モズカッチャン(条件的にはピッタリだが、近走の走りが気掛かり)
▲ノームコア(2200mのハービンジャー産駒。ルメール騎手で)
△カンタービレ(秋華賞の勢いを買って)
△コルコバード(距離適性で。格上挑戦だが見せ場は作れそう)
他にもフロンティアクィーンやリスグラシューも気になりますが、
距離的に厳しいかもしれません。
明日のレースを楽しみに待ちたいと思います。


2018 エリザベス女王杯 傾向分析

2018年11月08日 | Horse Racing

今週のエリザベス女王杯の傾向分析です。競馬最強の法則より
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●年齢・人気
4〜5番人気の3歳vs1〜3番人気の4歳という図式
●前走成績
9月以降の重賞で大敗していないことが勝利への条件
●馬体重変動と騎手乗り替わり
馬体重減と騎手の乗り替わりはマイナス要因
●重賞実績・距離実績
重賞勝ち鞍か2000m以上の1着が必要
●前走人気・脚質
前走1〜2番人気だった馬の不振には要注意
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漠然としたイメージですが、だいたいこの条件に合う馬に乗るのは
外国人騎手でしょう。血統では、ハービンジャーやスティゴールド産駒が
良いらしい。ということで、やはりルメールとデムーロ騎手が有力候補に
なりそうです。何だか当たり前の予想過ぎてつまらないかも。

前日にじっくり波乱予想してみたいと思います。


テイエムジンソクが屈腱炎 他

2018年11月07日 | Horse Racing

今日の話題。その1.
残念なニュースが入ってきました。
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●テイエムジンソクが屈腱炎、全治9ヶ月以上 by netkeiba.com
4日のJBCクラシックで14着だったテイエムジンソク(牡6、栗東・木原一良厩舎)は、
左前浅屈腱炎を発症したことがわかった。今後は9ヶ月以上の休養を要する見込み。
テイエムジンソクは父クロフネ、母マイディスカバリー、その父フォーティナイナー
という血統。重賞は今年の東海S、昨年のみやこSの2勝。
また昨年のチャンピオンズCでは、ゴールドドリームからクビ差の2着だった。
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先日のJBCクラシックで、好位置でレースを進めながら惨敗したのは、
もしかすると屈腱炎の影響だったのかもしれません。
ダート馬は長く現役でいられるとは言え、6歳での発症はなかなか厳しい。
おそらく1年間は出走できないと思いますので、復帰は再来年になるかも。
お気に入りの馬で、G1は無理でも重賞クラスであれば、まだまだ活躍が見込めた
だけに大変残念です。ゆっくり治して、復活に期待したいと思います。

話題その2
○JRAの山田敬士騎手、3か月の騎乗停止…新潟競馬での距離錯誤による処分が決定
距離を間違うという前代未聞の騎乗で話題になりましたが、結局、3か月の騎乗停止でした。
厳罰にならなくて良かったです。今年デビューした中では最も有望な騎手です。
復帰したら是非応援したいと思います。
ちなみに、同じ裁定委員会で角居調教師の処分も決定しました。
6か月の調教停止だそうです。社会的な影響度で考えると、少し軽い感じもあります。
まあ引退を明言しているので、その辺りも考慮されたのかもしれません。

話題その3
●障害王オジュウチョウサンは有馬記念に直行
昨日のニュースではジャパンカップへという話でしたが、オーナーの意向で
有馬記念に直行となりました。昨日の記事は「妄想」だったのか、、。
もしジャパンカップで惨敗したら、有馬は無いかもという危惧もあるでしょう。
確かに中2週で、いきなりG1挑戦は厳しいし、前走の疲れもあるということなので
オーナーの気持ちは判ります。オジュウチョウサンも、もう7歳。
「お爺チョウサン」と呼ばれてもおかしくないですから。
それはともかく、有馬記念には強敵が揃うので厳しいレースになりそうです。
でもチョウサンにとっては、走り慣れた中山コース。
起伏があって、直線が短くて、ロングスパートを決めるには、府中よりも
こちらの方が向いています。
なんとか喰らいついて、「存在」をアピールして欲しいと思います。


2018 エリザベス女王杯 登録馬 & JCの話題

2018年11月06日 | Horse Racing

今週は、エリザベス女王杯です。現在の登録馬は以下の通り。
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第43回 エリザベス女王杯(GI) 第1回特別登録 18頭
サラ系3歳以上 (国際)牝(指定)オープン 定量 2200m 芝・右 外
アドマイヤリード 56.0
ヴァフラーム 56.0
エテルナミノル 56.0
カンタービレ 54.0
キンショーユキヒメ 56.0
クロコスミア 56.0
コルコバード 56.0
スマートレイアー 56.0
ノームコア 54.0
ハッピーユニバンス 56.0
プリメラアスール 56.0
フロンテアクイーン 56.0
ミスパンテール 56.0
モズカッチャン 56.0
リスグラシュー 56.0
レイホーロマンス 56.0
レッドジェノヴァ 56.0
ワンブレスアウェイ 56.0
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人気はモズカッチャン、ノームコア、カンタービレ、リスグラシュー
あたりでしょうか。いずれも外国人騎手が騎乗予定のようです。
外国人騎手のファンには申し訳ないけれど、予想する方としては
面白く無いレースになりそうな気がします。
とりあえず外国人騎手4人買えば当たるんじゃない、、、みたいな。
まあ競馬ですから何が起きるか判りません。思わぬ穴馬の激走に期待したい
ところです。かつてのクィーンスプマンテとテイエムプリキュアのように。

今日の話題~オジュウチョウサンに絡む話
1.オジュウチョウサンがジャパンカップ参戦の意向だそうです。
  これは楽しみ。末脚勝負では勝てないと思うので、ロングスパートで
  見せ場を作って欲しいな。
2.レイデオロは有馬記念参戦です。ジャパンカップ回避ということで
  残念ですが、これでチョウサンの強敵が1頭いなくなりました。
  もう一頭、ワグネリアンも参戦しないらしい、、2頭目。
3.シュヴァルグラン騎乗予定のボウマン騎手が1か月の騎乗停止だそうです。
  ジャパンカップの騎乗が絶望的ということで、大変残念ですが、
  これでチョウサンの強敵の騎手がいなくなりました。
4.そのオジュウチョウサンの武豊騎手が、ジャパンカップではマカヒキに
  騎乗予定との事。これは痛い。良い流れだったのに、、、残念です。
  でもきっと、この馬を良く知っている石神騎手が乗ってくれるでしょう。
  それがダメなら、復調した横山典騎手に、、。これは個人的な希望です。


今週の競馬 JBC & BC

2018年11月04日 | Horse Racing

今年のJBCは、京都競馬場で行われました。
結果は以下の通り。
【JBCスプリント結果】
1着: グレイスフルリープ C.ルメール騎手
2着: マテラスカイ 武豊騎手
3着: キタサンミカヅキ 森泰斗騎手
グレイスフルリープが優勝して、ルメール騎手の4週連続+
年間G1 7勝達成となりました。今年のG1では、
馬券に「入れるべき騎手」ではなく、「外してはいけない」騎手です。
地方馬のキタサンミカズキは、よく頑張って3着に入りました。
【JBCクラシック結果】
1着: ケイティブレイブ 福永騎手
2着: オメガパフューム 和田騎手
3着: サンライズソア  C.ルメール騎手
地方交流G1しか勝てないと言われたケイティブレイブが優勝しました。
3歳のオメガパフュームは、鋭い伸び脚で2着に入りました。
今後のダートでは、大注目の1頭です。
期待していたテイエムジンソクは、良い位置にいましたが、
直線でズルズル後退してレースを止めてしまいました。
こんな状態だと「テイエムシッソク」と呼ばれてしまいそうです。
得意の京都でも結果が出ないとなると、先行きが大変心配です。
【JBCクラシック結果】
1着: アンジュデジール 横山騎手
2着: ラビットラン M.デムーロ騎手
3着: ファッショ二スタ  大野騎手
大接戦を制して横山騎手のアンジュデジールが優勝しました。
久し振りに横山騎手の会心のレースで、ベテラン健在というところを
見せてくれました。

今年のJBC京都開催は、レース自体はそこそこ面白かったのですが、
いずれも上位人気で決着して、配当的な面白味は無かったように思います。
要因はJRAと地方馬の能力差で、今回の3レースで馬券に絡んだ
地方馬はキタサンミカズキの1頭のみ。「JRAの馬だけ買えば安心」
みたいな空気があるのが少し残念でした。JRAファンを驚かせるような
地方馬の強豪がいると、もっと盛り上がったと思うのですが、、。
第二のフリオーソの登場を待ちたいと思います。

それから、本場アメリカでもブリーダーズカップが行われましたが、
日本産馬のヨシダは残念ながら1馬身3/4差の4着でした。
後方から大外を廻してよく追い込みましたが、あと一歩届かずでした。
この馬はまだ4歳なので、来年以降もチャンスがあると思います。
また、BCターフでは凱旋門賞の勝ち馬エネイブルが優勝しました。
これで、2017年英オークス、愛オークス、キングジョージ6世&
クイーンエリザベスステークス、凱旋門賞、2018年凱旋門賞、
ブリーダーズカップ・ターフを制して、現時点で世界最強馬となっています。
海外に現れる「女傑」と言われる牝馬の強さは圧倒的です。
日本では、ジェンティルドンナ以降、女傑は現れていませんが、
そろそろ出てきても良さそうな気がします。