ヒューイットソン騎手 最終週

南アのヒューイットソン騎手の騎乗は、今週が最後だそうです。

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ヒューイットソン騎手が日本での騎乗ラストウィーク「こういう状況でも競馬を

させてもらっていることに感動しました」　byスポーツ報知
    短期免許で来日しているライル・ヒューイットソン騎手（２２）＝南アフリカ＝は、

今週が日本での騎乗ラストウィークとなる。３月７日から騎乗し、その日に来日

初勝利を挙げると、先週までの約２か月間で１４勝。

勝利数に満足はしていない。もっと勝てたと思う」と語ったイケメン。

日本の騎手については「すごく戦略的に乗っている」と印象を語った。
　ガロアクリークとコンビを組み、３月２２日のスプリングＳで重賞初制覇。

皐月賞でも好騎乗で３着に導き「あの経験が素晴らしかった」と振り返る。

来日時から無観客で、ファンの目の前でのプレーはついに実現しなかったが

「こういう状況でも競馬をさせてもらっていることに感動しました」と話した２２歳。

土曜の青葉では有力馬オーソリティに騎乗予定。最終週も全力を出し切る。

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つい先日、来日したと思ったら、もう2か月の騎乗期間が終了だそうです。

コロナ騒動が始まってから、時間が経つのが凄く早く感じます。

初来日や滅多に来ない外国人騎手が東京競馬場に来たら、必ず見に行くのが

自分のルールでしたが、残念ながらヒューイットソン騎手には会えず仕舞いでした。

本人も大歓声の中で競馬をしたかったと思いますが、一度も観客の歓声を聞く

ことなく帰国するのは残念だと思います。日本の競馬ファンの「熱さ」を感じて

欲しかった。未だ若いしこれから機会はあると思うので、是非再来日を期待したい。

2か月で14勝は、初来日にしては悪くないし、惜しいレースも沢山ありました。

とりあえず最終週は、思う存分騎乗を楽しんで欲しいと思います。

アメリカ 新型コロナウイルス感染者数100万人超え

アメリカの新型コロナウイルス感染者数が100万人を超えたそうです。
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米国の感染者100万人超え　死者、ベトナム戦争上回る　by 時事通信
【ニューヨーク時事】米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター
の集計によると、米国の新型コロナウイルス感染者（累計）が28日、

100万人を超えた。米国は死者、感染者とも世界最多。世界の感染者は約310万人

で、米国が3分の1を占め、次に多いスペイン（約23万人）の4倍を超える。
世界の死者は21万6000人以上。米国は5万8300人を超え、米メディアによると、
ベトナム戦争での米国人の死者5万8220人を上回った。イタリア約2万7000人、
スペイン、フランスがそれぞれ約2万4000人と続き、依然欧米に集中している。
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日本では感染者数が1万人を超えて大変な事態になっていますが、

アメリカはスケールが違います。（と書くと不謹慎な感じになりますが）

わずか3か月前、クルーズ船の乗客が感染した頃は、アメリカのメディアが日本に

来て、政府の対応を批判的に報道していました。大統領もアメリカは安全と

繰り返していましたが、今では全く立場が変わってしまいました。

日本を批判していたアメリカのメディアは、自国の対応を批判することは

あるのでしょうか。日本も今後はどうなるか判りませんが、

アメリカは更に悪化していくような気がします。

何故なら、大統領が述べた「消毒薬の注射や日光の照射が、新型コロナウイルス

治療に効果があるかもしれない」という発言を真に受けて、電話相談をする人達が

急増しているらしい。大統領の意見を絶対と信じる人達がいるわけで、

おそらく今後、コロナウイルスに関する二次被害も増えていくと思います。

日本でもコロナウイルスに関しては、色々な人（似非専門家やワイドショーの

コメンテータ、元政治家など）が発言していますが、某大統領のコメントと同様に

素人の意見は聞き流すくらいの余裕を持っておいたほうが良さそうです。

春の夜長の音楽：Beatles -- The Night Before -- [ film w/ rare alternate audio ]

高校の頃、よく聴いたビートルズの「The Night Before」

シンプルで親しみ易いメロディ。こういう軽快な音楽を聴くと、気分が軽くなります。

Beatles -- The Night Before -- [ film w/ rare alternate audio ]

今週は、天皇賞・春

今週の天皇賞・春の登録馬です。

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第161回 天皇賞（春）(GⅠ)    第1回特別登録 16頭        
4歳以上 （国際）（指定）オープン　定量 3200m　芝・右　外
エタリオウ 58.0
オセアグレイト 58.0
キセキ 58.0
シルヴァンシャー 58.0
スティッフェリオ 58.0
タイセイトレイル 58.0
ダンビュライト 58.0
トーセンカンビーナ 58.0
ハッピーグリン 58.0
フィエールマン 58.0
ミッキースワロー 58.0
ミライヘノツバサ 58.0
メイショウテンゲン 58.0
メロディーレーン 56.0
モズベッロ 58.0
ユーキャンスマイル 58.0

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人気になりそうなのは、昨年の勝ち馬フィエールマン、阪神大賞典の勝ち馬

ユーキャンスマイルあたりでしょうか。実績のあるキセキも優勝候補ですが、

昨年の欧州遠征から調子を落としているのが気になります。

武豊騎手が騎乗予定ということなので、彼の力で復調できるかどうか

試金石の一戦になりそうです。

また昨日の落馬で、ユーキャンスマイルの岩田騎手、メイショウテンゲンの

松山騎手の乗り替わりがありそうです。若手の活躍が目立つこの頃ですが、

関西の中堅騎手にもチャンスを与えて欲しい。

今月、好騎乗を見せている松田騎手に愛の手を、、。ファンからのお願いです。

藤田菜七子騎手 JRA100勝達成

藤田菜七子騎手がJRA100勝達成を達成しました。

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藤田騎手、JRA通算100勝　デビュー5年目で到達―競馬

日本中央競馬会（JRA）の藤田菜七子騎手（22）が25日、福島競馬の第1レースで

シルバージャックに乗って1着となり、JRAでの通算100勝を達成した。

2016年3月のデビューから5年目での到達で、女性騎手では初めて。
JRAで7人目の女性騎手となった藤田は昨年、日本人女性騎手として初めてJRAの

重賞制覇を遂げるなど、年間43勝を挙げた。今年の10勝目が節目の勝利となった。

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先行してそのまま逃げ切りの危なげないレースでした。

彼女の持ち味は、スタートの良さとペース配分の上手さで、特に逃げ馬に乗せたら

安心して見られます。昨日のレースも直線に入ったところで、勝利を確信しました。

女性騎手の記録を次々と塗り替えて話題になった時期がありましたが、

今では男性の若手騎手が目標とする記録を達成してきています。

5年目で100勝。今のペースであれば、単純計算で30歳迄に300勝はできそうです。

（今年のように戦線離脱もあるので、それほど単純ではないと思いますが）

この先も順調に勝ち星を増やして、女性騎手のパイオニアとして頑張って欲しい

と思います。

本「絶景本棚」

著名人の本棚の写真集。

似たような本棚写真を時々眺めるが、本に携わる人の蔵書の量には圧倒される。

数万冊という蔵書を持つ人もいるけれど、おそらく全部読んだという人は

いないと思う。もちろん仕事で必要な史料集めでやっている人もいるが、

大多数は「本を持つ」ことに喜びを感じるのだろう。
本の並べ方、整理の仕方には、所有者の性格が表れる。几帳面な人もいれば、

整理が下手な人もいる。いずれにしても本棚はその人の読書志向を

表現する手段だと思う。自分も本棚を眺めるのは好きだ。

蔵書はたかが知れているけれど、並べられた本を見るとワクワクする。

他人の本棚にどんな本が並んでいるか気になったり、著名人の好みの本が、

自分の本棚にあると親近感を感じる。本棚写真にはそういう楽しみがあると思う。
因みに、最高の本棚は、東洋文庫博物館にあるモリソン氏の本棚だ。（写真）

彼自身が作った本棚ではないけれど、本の入手が難しい時代に集めた

貴重な蔵書を見ると、いつも圧倒される。

何度見ても飽きない国内最高の個人コレクションだと思う。

コロナウイルス対応風景 池袋駅＆羽田空港

先週どうしても外せない用事があり、九州へ出掛けました。

東京は外出自粛ということで、通勤時間でかなり人が少なかったです。

あまり見ない光景だったので、記録として写真を撮りました。

平日午前7時半の池袋駅山手線ホームです。乗車に並ぶ必要もない感じ。

車内では乗客のマスク着用100%。まるで病院の待合室のようでした。

羽田空港も閑散。売店は9割が休店。乗客よりも手荷物検査の職員の方が多い。

職員もかなりヒマそうでしたが、これは仕方ないです。

空港の様子。駐機中の飛行機がやたら多い。中には誘導路まで駐機している

機体がありました。（ANAの機体）上空から見ると、羽田空港には150機くらいが

駐機していて、こんな光景は初めて見ました。浮沈空母「羽田」。

終日マスクして行動していましたが、あまりの人の少なさにマスクは不要かなと

一瞬思いました。でも油断はできません。それに、他人の視線も気になります。

少し外出してみると、欧米のように厳しい都市封鎖しなくても、日本人はこれくらい

の事はできるということが判りました。#

春の夜長の音楽：Music of Scotland: Lord Aboyne's Welcome or Cumbernauld House;

春の夜長は、スコットランドの魅力的な音楽で寛ぎたい。

この曲も大好きな曲です。

Music of Scotland: Lord Aboyne's Welcome or Cumbernauld House; Voices of Music

本「アインシュタインの旅行日記: 日本・パレスチナ・スペイン」

アインシュタインが日本の改造社からの招待に応じて、日本へ行った時の日記。

日記というよりもメモという感じのものだが、道中の様々な出来事にコメントを

付けていて、なかなか面白かった。

アインシュタインと言えば、高貴な精神の持ち主のようなイメージがあったが、

この日記を読むと普通の人達と変わらない俗っぽい印象だった。

とは言え、時代が進んだ現代の視点から見ているのでそう感じるのであって、

当時はそれが普通だったのかも。

行く時はネガティブだった日本の印象も、帰りはかなりポジティブな印象に

変わったようで、日本の事を大絶賛している。何より謙虚で物静かな印象、

知的な雰囲気など、彼が会った日本人達が、そのまま日本の印象になっていたようだ。

出会う人によって、その国の印象が変わる。日本人も外国の一流の学者には敬意を払っていたし、外国の知識人にとって居心地が良いのは、昔も今も変わらない。

今年の桜 見納め

今年は、コロナウイルス禍の影響で花見をする機会がなかったので、

ドライブのついでに最後の桜を見に埼玉の山寺に出掛けてみました。

場所は、埼玉県ときがわ町の霊山院です。東国最古の禅寺といわれ、

建久8年（1197）に慈光寺の塔頭として創建されました。

とても静かで、鴬が鳴いて、風が気持ちよくて在宅勤務のストレスを

解消してくれました。

春の夜長の音楽：Bach: Suite 2 for flute - Bharuouree, Polonaise, Minuet, Badinerie

バッハの管弦楽組曲第二番は、お気に入りのフルート協奏曲です。

小学校の縦笛の時間に習ったポロネーゼやメヌエット、終曲のバディネリなど

魅力ある小曲が並んでいます。

いろいろYou Tubeで見たけれど、この演奏が会場の雰囲気も含めて素晴らしい。

何度見ても良い演奏だと思います。

＊過去の記事を見たら、この演奏の投稿は2回目でした。

　それぐらい気に入っているということで、、。

Bach: Suite 2 for flute - Bouree, Polonaise, Minuet, Badinerie

2020 皐月賞 結果＆シングンマイケル

今年のクラシック第1戦は、コントレイルが優勝しました。

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【皐月賞】コントレイル無傷の４連勝でまず１冠

◆第８０回皐月賞・Ｇ１（４月１９日、中山・芝２０００メートル、稍重）
昨年のホープフルＳの覇者で１番人気のコントレイル（牡、栗東・矢作芳人厩舎、

父ディープインパクト）が後方追走から４角手前で浮上して、直線では同じ

２歳Ｇ１馬の３番人気のサリオス（ダミアン・レーン騎手）との一騎打ちとなったが、

外からねじ伏せて、デビューから無傷の４連勝で１冠目を制した。

勝ち時計は２分０秒７。
騎乗していた福永祐一騎手は皐月賞初制覇で、クラシック完全制覇を成し遂げた。
２着のサリオスから３馬身半差の３着には８番人気のガロアクリーク

（ライル・ヒューイットソン騎手）が入った。

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コントレイルは後方から上手く自分のペースで上がっていき、前の馬が止まる中

直線では最速の脚を使って勝利しました。大外を廻しての勝利ということで、

かなり余裕が感じられたし、ダービーに向けてスタミナの心配も無さそうです。

今年のクラシック三冠も狙えそうな皐月賞のレースぶりだったと思います。

サリオスは惜しかった。コントレイルとの差は、馬場が悪い内側を走った分の

差だと思います。能力はほぼ互角。今後の距離延長は難しい気もしますが、

でもおそらくダービーを目指すと思います。

今年のダービーは2強になるのか、新勢力が現れるのか気になるところです。

ということで、予想の方は、

◎サトノフラッグ：5着（直線を向いた時は期待しましたが、後が伸びず）
〇コントレイル：1着（やはりG1馬は強かった。現時点で能力が抜けています）
▲サリオス：2着（惜しい2着。この馬のレースはできていたと思います）
△ヴェルトライゼンデ ：8着（見せ場も無く、ズルズル後退。力の差がありました）
△マイラプソディ ：13着（どこを走っていたのか気が付きませんでした）

今週は比較的簡単に当てられるはずでしたが、贔屓馬サトノフラッグを軸に

したため、馬券は全滅。私のPOGもダービーを待たず終了です。

今年は、G1馬とG2,G3馬の間には、明らかな「格の違い」がありました。

ダービーまであと1か月。2頭のG1馬は余裕の態勢で臨めそうです。

シングンマイケル死亡

昨日の中山グランドジャンプで2番人気だった昨年の最優秀障害馬の

シングンマイケルが、最終障害で転倒して亡くなりました。

障害では転倒や故障で亡くなる馬は時々見ます。記憶の中では、201２年の

代表馬だったマジェスティバイオが最終障害で転倒し、予後不良になったのを

覚えています。G1馬でも飛越に失敗すると生死に関わるのが障害レースなのです。

今年は大変な悪条件の中でのレースで、かなりスタミナ面がきつかったらしく

最後はどの馬もヘロヘロになってました。シングンマイケルも最終障害で

飛越に失敗し、着地でぬかるんだ馬場に滑って転倒したように見えました。

スタミナが奪われた後の最終飛越は鬼門で、今まで何度もこのようなシーンを

見てきました。勝ち負けはともかくとして、全馬が無事に完走して欲しかった。

過酷な条件の中でレースを走り、ファンを楽しませてくれた馬や騎手達に感謝し、

残念ながら天国に召されたシングンマイケルの冥福を祈りたいと思います。

2020 中山グランドジャンプ

春の障害G1が終わりました。

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【中山GJ】オジュウチョウサン　史上初の同一重賞5連覇！障害重賞は13連勝

春の障害レース王者決定戦「第22回中山グランドジャンプ」（J・G1、

芝4250メートル）は18日、中山競馬場で行われ、石神騎乗の1番人気

オジュウチョウサン（牡9＝和田正）、父ステイゴールド）が優勝、史上初の

同一重賞5連覇を飾った。障害重賞レース13連勝で、J・G1は7勝目となった。

勝ちタイムは5分2秒9。レースは先行するメドウラークを2番手につけた

オジュウチョウサンが終盤とらえ、メイショウダッサイの追い上げを封じて

貫禄勝ちした。鞍上の石神も同一重賞5連で岡部、武豊らの同4連覇の最長記録を

抜き、和田正師も同様に尾形藤吉師、池江泰寿師の記録を抜く新記録となった。
3馬身差の2着にメイショウダッサイ、さらに大差の3着にブライトクォーツが入った。

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悪条件の中でのレースでしたが、オジュウチョウサンは普段通りに淡々と走って

障害連勝記録を達成しました。全く危なげないし、余裕もありました。

現在の障害界では別格の強さで、この先の興味は連勝記録をどこまで伸ばすか

という点だけです。一時期引退の話もありましたが、9歳でこの強さですから

まだまだ現役を続けることになるでしょう。本当に強かった。

穴党の希望的大波乱予想は見事に粉砕され、いつものように低配当決着。

安心して賭けられる馬だけど、単勝1.1倍＝1万円賭けて1000円もらえる。

これは賭ける意味があるのかなあ。

明日の皐月賞の予想です。天気も回復して、おそらく馬場は良馬場。

であれば、おそらく3強で決まりでしょう。

◎サトノフラッグ（POG馬なので、予想ではなく応援です）

〇コントレイル（実績ではやはりこの馬。G1 2勝目なるか）

▲サリオス（G1 2勝目を狙うが、距離が多少不安があるかも。レーン騎手で）

△ヴェルトライゼンデ （実績は充分。池添騎手で一発があるかも）

△マイラプソディ （人気が無いが、武騎手騎乗のこの馬も悪くないと思う）

予想は上位人気で選んでみましたが、さてどうなるか。明日のレースに期待です。

今週は、中山グランドジャンプ

今週は、春の障害G1 中山グランドジャンプが行われます。

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【中山グランドジャンプ予想オッズ】

絶対王者・オジュウチョウサンが断然の人気 by netkeiba.com
18日に中山競馬場で行われる中山グランドジャンプ(4歳上・JGI・障害4250m)に

11頭が出走。競馬ファンによる予想から算出した予想オッズは17日時点で

以下の通りになっている。
本レース5連覇の大偉業が懸かるオジュウチョウサン(牡9、美浦・和田正一郎厩舎)

に圧倒的人気が集まり、シングンマイケル(セ6、美浦・大江原哲厩舎)、

メイショウダッサイ(牡7、栗東・飯田祐史厩舎)らが続いている。

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前走も余裕の勝利で、オジュウチョウサンが断然人気になるのは判ります。

興味の対象は、2，3着争いのような雰囲気ですが、でも競馬は何が起きるか

判らない。。。（というアナ党いつもの台詞です）

明日の天気は荒れ模様という予想が出ています。オジュウチョウサンは

ステイゴールド産駒で道悪も強いけれど、もし負けるとしたら障害の着地に

失敗する、落馬する等のアクシデントくらいしか考えられません。

でも石神騎手騎手の乗り慣れた馬なので、それも可能性は低そうです。

ということで、負ける要因は「老化」しかないと思います。

最後まで気力体力が持つかどうか、まあ人間のアスリートも老化は壁になります

ので、前走の疲れを引き摺ることがあるかもしれません。

最後のスパートが効かないという可能性、、それも考えにくいかな。

明日も面白いレースを期待しています。

春の夜長の音楽：TROMPETTE ET ORGUE, Voluntary J. Clarke

毎日、テレビはコロナウイルス情報ばかりで退屈しています。

緊急事態なのは理解しているので、情報を入手することは必要ですが、悪い話

ばかりで何となく気分が滅入ってしまいます。ということで、やることがなくて

時間を持て余したらYou Tubeを見てお気に入りの曲を探してみるのも楽しいです。

ジェレマイア・クラークの「トランペット・ヴォランタリー」もお気に入りの曲ですが

自分のイメージに合う演奏がなかなか見つからない。

You Tubeで探し回って、やっと見つけたのがこれです。

TROMPETTE ET ORGUE, Voluntary J. Clarke

演奏は良いと思うのですが、カメラワークがイマイチです。素人さんが撮ったのかな。

今年の暗い春の夜長は、音楽を聴いて愉しむことにします。