キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2019 大阪杯 結果

2019年03月31日 | Horse Racing

今年の大阪杯は、アルアインが優勝しました。
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【大阪杯】皐月賞馬のアルアインが復活V!
     北村友一騎手はJRA・GI初制覇 by サンケイスポーツ
3月31日の阪神11Rで行われた第63回大阪杯(4歳以上オープン、
定量、GI、芝2000メートル、14頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、
北村友一騎手騎乗の9番人気アルアイン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が
好位追走から直線で内を突いて差し切り。
一昨年の皐月賞以来となる復活のGI2勝目を挙げた。タイムは2分1秒0(良)。
2着は2番手から粘り込んだキセキ、3着には中団から内を突いて伸びた
ワグネリアンが入線した。
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キセキが逃げると思われてましたが、逃げたのはエポカドーロ。
緩い流れで先行馬有利の展開になりましたが、スタミナ不足のエポカドーロは
早々に脱落してしまい、後方から行った馬も足元の緩い馬場で伸びきれず、
内枠の前目の位置で競馬をした馬達のレースとなりました。
エポカドーロは久しぶりの勝利で、北村騎手にG1タイトルをプレゼントしました。

予想の結果は、以下の通り。
◎サングレーザー:12着(見せ場なく敗退。展開向かず、出遅れが全てでした)
〇エポカドーロ:10着(果敢に逃げましたが、直線で力尽きました)
▲キセキ:2着(良い展開でしたが、最後の一押しが足りず)
△ブラストワンピース:6着(位置取りが後ろ過ぎたかも)
△ペルシアンナイト:11着(見せ場なく敗退。不得意馬場で、全く能力発揮できず)
今回の予想も大ハズレ。今日は難し過ぎました。
競馬紙の多くの記者たちも外しているので、これは仕方ない。
本命で期待のサングレーザーは行き足がつかず、後方からの競馬になってしまい、
全くレースに参加できないまま終わってしまいました。
また、ミナリク騎手との折り合いも欠いた印象でした。
コース経験のないミナリク騎手にとって、今日の阪神の馬場状態は難しかったかも
しれません。この馬場では、距離も含めて他のG1馬との差があったように思います。
今日のレースは残念でしたが、また次のチャンスに期待したいです。


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2019 大阪杯 予想

2019年03月30日 | Horse Racing

明日は、大阪杯。G1馬8頭という良いメンバーですが、
G1を複数回勝っている馬は、1頭もいないという「G1 1勝馬選手権」
みたいな感じです。どの馬も一長一短。
本日時点のオッズも割れていて、軸にできそうな馬もいないし、
今日は雨が降ったので、明日は多少重い馬場になりそうです。
稍重馬場前提で、予想の方は、
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◎サングレーザー(POG馬。是非G1制覇を。ミナリク騎手にも期待)
〇エポカドーロ(得意の距離、稍重馬場もOK。勝ち馬の条件に合う)
▲キセキ(G1ペースメーカー、スタミナ抜群。逃げ切りもありそう)
△ブラストワンピース(人気だけど、距離が多少短いような)
△ペルシアンナイト(デムーロ騎手に期待)
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かなり自分の好みを反映した予想です。
明日の本番が楽しみです。


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今週は、ドバイワールドカップデー

2019年03月29日 | Horse Racing

今週は、ドバイワールドカップデーもあります。注目のアーモンドアイのコメントがありました。
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ドバイワールドカップデー 日本馬の近況 BY 競馬のおはなし
3月30日(土)、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる「2019ドバイワールドカップデー」
各レースに出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは下記のとおり。
<ドバイターフ(G1)> 芝・1800メートル
●アーモンドアイ
牝4・美浦・国枝栄厩舎
本日の調教状況:芝コース 追い切り C.ルメール騎手騎乗
国枝栄調教師のコメント
「無事に追い切りが終わり、やり過ぎずちょうど良いと思います。体重は前走と同じくらいになりそうです。
落ち着いており、飼葉食いも問題ありません。ここまでうまく持ってこられているのが、
アーモンドアイの力です」
C.ルメール騎手のコメント
「6ハロンぐらいから追い切りました。だんだん加速していき、良い脚を使っていました。
追い切りが終わっても疲れた様子もなく非常に良い状態です。この馬場もすごく走りやすいと思います。
日本の馬が世界中から注目されているので、非常に嬉しいです」
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調教の感触は良さそうです。牝馬3冠で、ジャパンカップを制した最強の牝馬がどんなレースを
見せてくれるか大変楽しみです。気掛かりだった、輸送も上手く行ったようだし、
現地での下馬評も非常に高いので、勝ち負けできるレースになると思います。
心配なのは、現地のコンディション、気候とか馬場状態がこの馬に合うかどうか。
それからジャパンカップ以来、久し振りのレースでぶっつけ本番になることくらいでしょうか。
相手は、外国馬は勿論、同じ日本馬ヴィヴロス、ディアドラもG1馬なので強敵になると思います。
アーモンドアイには、そういう馬達を一蹴するくらいの強さを見せて欲しいです。
今回は、他のレースにも強力なG1馬が参戦しているので、大変楽しみです。


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本「一四一七年、その一冊がすべてを変えた」

2019年03月28日 | Book
ルクティウスの「物の本質について」を巡る歴史ノンフィクション。
一冊の本に書かれた哲学的な詩が、その後のルネサンスへ影響を与えた。
この本の入手に至る経緯とその後について紹介した本で、ピューリッツアー賞を
受けた。ただ訳文が難しくやや理解しにくかった。本に辿り着くまでの時代背景や
人物描写がくどい感じもした。正直、期待したほどではなかったけれど、
この時代に現代にも通用する物事の本質を考えていた人がいたことを知って、
人間というもの昔からあまり変わらないものだと感じた。

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テイエムイナズマ引退

2019年03月28日 | Horse Racing

長い間応援していたテイエムイナズマが引退しました。
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テイエムイナズマが登録抹消 2012年のデイリー杯2歳S覇者 by netkeiba.com
2012年のデイリー杯2歳S(GII・芝1600m)を制したテイエムイナズマ
(牡9、栗東・武英智厩舎)が、28日付で競走馬登録を抹消した。同日JRAが発表した。
今後は神奈川県藤沢市にある日本大学で乗馬となる予定。
テイエムイナズマは父ブラックタイド、母クラスター、その父Danzigという血統。
2012年8月に福島信晴厩舎からデビューを果たした。3戦目でデイリー杯2歳Sを制し、
3歳時には牡馬クラシックに皆勤するなどの活躍を見せた。
昨年定年を迎えた福島調教師から武調教師の管理馬となり、そこからおよそ半年後の
ポートアイランドSがラストランとなった。
通算成績は45戦5勝。獲得賞金は1億6714万8000円。
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いつかこの日が来るとは思ってましたが、今日が競走馬としての最後の日でした。
デビュー前の調教から話題になっていましたが、未勝利戦を勝ちあがると、
デイリー杯では粗削りな走りで重賞制覇してクラシック候補になりました。
しかし、気性が荒く乗り難しい馬だったらしく、皐月賞、ダービーは6着止まりでした。
その後、準オープンを勝ち上がるのに時間が掛かり、デビューから2年半で
やっとオープン馬になりました。最後の勝利は、2016年の小倉日経賞。
テイエムイナズマは、ブラックタイド産駒で初めて重賞制覇した馬です。
この馬が2歳で重賞制覇したことにより、翌年からの種付けが急増したという話を
聞いたことがあります。それが、後にキタサンブラックという大物を出すことに
なりました。戦績はパッとしなかったけれど、テイエムイナズマの残した功績は
大きかったと思います。
2013年に、この馬を応援するために、初めてダービーを観に行きました。
馬券を買って、応援したのが良い思い出です。長い間楽しませてもらってありがとう。
9歳まで良く頑張りました。そして、お疲れ様でした。


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アルママ 次走は青葉賞

2019年03月27日 | Horse Racing

先週、ホエールキャプチャの初仔アルママが、やっと勝ちあがりました。
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ホエールキャプチャの初仔アルママ 次走は青葉賞へ by netkeiba.com
23日の未勝利戦を制し、惜敗続きにピリオドを打ったアルママ(牡3、美浦・畠山吉宏厩舎)は、
4月27日に東京競馬場で行われる青葉賞(GII・芝2400m)へ向かう。
アルママは父オルフェーヴル、母ホエールキャプチャ、その父クロフネという血統。
母ホエールキャプチャにとって初仔となる。昨年7月にデビュー戦を迎えてから、7戦して2着4回と
惜敗が続き、キャリア8戦目となった前走で待望の初勝利を挙げた。
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今年のPOGは、絶不調。10頭指名して、重賞に参戦したのはアドマイヤジャスタのみ。
年末のホープフルSでは、サートゥルナーリアに完敗で、この先も厳しそうです。
次に期待していたのが、ホエールキャプチャの仔アルママです。
母馬ホエールキャプチャには、何度も馬券でお世話になったので、その仔は是非応援したいと
思ってました。新馬の頃は、すぐにでも勝てそうだったのに、決め手に欠けて1勝するまでに
8戦も掛ってしまいました。3歳にして、早くも苦労人(馬)です。
次走は、青葉賞との事ですが、正直なところなかなか厳しそうな予感があります。
しかし、1勝馬がダービーに出るためには、ここで2着以内に入るしか方法はありません。
距離が長いと思いますが、父の血を信じて、何とか勝ち上がって欲しい。
POG馬がダービーに出ると出ないとでは、観戦するモチベーションが雲泥の差ですから、、。


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本「数字が明かす小説の秘密」

2019年03月26日 | Book

英米の小説には、言葉の使い方に作者の癖が反映されている。
計量文献学と言われる分野で、文献の特徴を数値化し統計手法を使って
分析や比較を行う。
欧米のベストセラー作家の作品群について考察したのがこの本である。
ベストセラーとなった本、作家について、品詞の使い方から表紙の文字まで、
数字に置き換えて判りやすく解説している。図表も充実して面白い分析だが、
全体として、英米の小説に特化した分析のため、考察した内容が日本の小説に
当て嵌まるわけではなく、また取り上げられた作家も作品も馴染みのない人が多くて、
彼等の小説を読んでいないと判りにくい部分もあった。
(原文で読める人には、納得できる部分も多いと思うけれど)
この本には多くのノウハウが紹介されているが、それを利用して小説を書いてみても、
ベストセラーになるのかどうか判らない。良い小説は書けるかもしれないけれど、
おそらく個性の無いつまらない小説になりそうな気がする。
ファンの好みの中には、作家の癖も含まれていると思う。


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今週は大阪杯

2019年03月25日 | Horse Racing

大波乱の高松宮記念のことは忘れて、今週は大阪杯。
海外遠征組以外では、ほぼベストと言えそうな豪華な顔ぶれです。
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第63回 大阪杯(GⅠ) 第1回特別登録 15頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2000m 芝・右
アクションスター 57.0
アルアイン 57.0
エアウィンザー 57.0
エポカドーロ 57.0
キセキ 57.0
サングレーザー 57.0
スティッフェリオ 57.0
ステイフーリッシュ 57.0
ステルヴィオ 57.0
ダンビュライト 57.0
ブラストワンピース 57.0
ペルシアンナイト 57.0
マカヒキ 57.0
ムイトオブリガード 57.0
ワグネリアン 57.0
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上位の能力はほぼ互角。あとは馬場適性や展開で決まりそうです。
このレースは好きな馬、応援したい馬を買えばいいと思います。
応援したいのは、サングレーザー。POGで指名したけれど、
成長したのはクラシックが終わってからという残念な馬でしたが、
その後は順調に結果を残して、ほぼG1を勝てるレベルまできました。
ここはチャンスなので、是非頑張って欲しい。


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2019 高松宮記念 結果

2019年03月24日 | Horse Racing

高松宮記念は、大波乱の結果でした。
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【高松宮記念】スプリント王決定戦は449万馬券の大波乱!
ミスターメロディがGI初制覇で春の短距離王! by サンケイスポーツ
 3月24日の中京11Rで行われた第49回高松宮記念(4歳以上オープン、
GI、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、
福永祐一騎手騎乗のミスターメロディ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が勝利。
初の芝1200m戦でGIタイトルを手にした。タイムは1分7秒3(良)。
2着はセイウンコウセイ(12番人気)、3着にはショウナンアンセム(17番人気)が入った。
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2強の予想に反して、大波乱となりました。モズスーパーフレアが余裕で引っ張る展開を
予想していましたが、意外に先行争いが激しくて、ここで脚を使ってしまった
モズが直線で大失速してしまい、混戦となった中で抜け出したミスターメロディが
接戦を制して優勝しました。1番人気のダノンスマッシュは見せ場なく4着。
先行して粘り込んだセイウンコウセイが2着になりました。さすがG1馬。最近の戦績がイマイチで
G1馬ということを忘れていましたが、これは騎手との相性かもしれません。
3着のショウナンアンセムは、ブービー人気で驚きの3着でした。
短距離戦は展開に左右されやすく、今回はそれを象徴したようなレースだったと思います。

ということで、予想は大ハズレ。
◎モズスーパーフレア:15着(先陣争いが厳しかった。中2週の参戦が響いたかも)
〇ダノンスマッシュ:4着(見せ場無く敗退。外枠・左回りが合わないのかも)
▲ナックビーナス:14着(良い位置にいましたが、伸びきれず)
△レッツゴードンキ:6着(今年も残念。上がり最速ですが、位置が後ろ過ぎでした)
△ミスターメロディ:1着(やはり内枠が有利だったようです。良い脚でした)
内枠有利がある程度予想できたのに、セイウンコウセイも応援していたのに、
オッズを見て馬券が買えなかったのが残念でした。反省。。。


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2019 高松宮記念 予想

2019年03月23日 | Horse Racing

明日の高松宮記念の予想です。
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◎モズスーパーフレア(武豊騎手なら逃げもOK。外枠も良い)
〇ダノンスマッシュ(こちらも優劣付け難いが、外枠では良績が無い)
▲ナックビーナス(昨年3着、今年も好調。アナとして期待できそう)
△レッツゴードンキ(今年が最後のチャンスかも。応援です)
△ミスターメロディ(内枠だったらこの馬。多少距離が短いが)
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実績を見ると、◎〇の2頭がやや抜けている印象ですが、
それ以外はどの馬が来てもおかしくないと思います。
外枠寄りに人気馬が揃っているので、そちらに気を取られると、
内枠からソロソロと抜けて来る馬がいるかもしれません。
展開次第では、驚く結果も期待できそうな気がします。
(あくまで、「期待」と「気がする」ということですが)
藤田菜七子騎手がどんなレースをするかも楽しみです。
明日の本番を待ちたいと思います。


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2019 高松宮記念 傾向分析

2019年03月22日 | Horse Racing

今週は、短距離G1 高松宮記念です。いつものように競馬最強の法則から。
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〇人気・オッズ
今回の人気に加え前回の人気も重要
軸・相手とも1〜5番人気、単勝オッズ10倍未満の馬を選ぶ
〇年齢と性別
5歳馬が優勢、6歳がなぜか不振。牝馬も人気サイドなら買いたい
〇馬体重・枠順
小さな馬では勝ち負けが難しい。極端な内と外は不利
前走から馬体維持〜絞ってきた馬から馬券を組み立てたい。
〇ローテーション
前走は短距離G3がベスト。それ以外だと信頼度ダウン
〇前走の内容
前走で5着以内・0.2秒差以内に頑張っている馬を買う
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人気になりそうなダノンスマッシュ、モズスーパーフレアは、やや外側の
7枠に入りました。極端な枠ではないので、これは良さそうです。
傾向分析で優勢と出ている5歳馬の2頭も8枠です。
データで判断すれば、これはもう外枠を軸にするしかない感じですが、
内枠の逃げ馬には注意が必要かもしれません。外枠に人気の馬が揃うと、
騎手もそちらを意識して、内枠から伏兵が来る、、、ということも
ありそうです。
明日、傾向分析を基に予想してみたいと思います。


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イチロー引退

2019年03月21日 | Baseball

イチローが引退するそうです。
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イチロー引退 MLB公式サイトが伝える 試合後に会見へ byデイリースポーツ
メジャーリーグの公式サイトが21日、マリナーズのイチロー外野手が引退すると伝えた。
 MLBの公式サイトは「Ichiro to announce retirement
 today」(イチローが今日引退発表へ)との見出しで伝えた。
ESPNも「関係者談:イチローが木曜(今日)の試合後に引退する」のタイトルで、
「イチロー・鈴木は東京での木曜(21日)の試合後に引退するとシアトル・マリナーズに
伝えたことを、関係者がESPNに認めた」と伝えた。
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第一戦を退くという微妙な言い回し?のようですが、おそらくメジャーリーグからの
引退は間違いないでしょう。ただ、50歳まで現役と言っているので、
(未だ試合中なので、試合後の会見を見ないと何とも言えませんが)
もしかすると何らかの形(他のリーグ?)で現役は続行するかもしれません。
ニュースでは不振が続くイチローと言っていましたが、打率3割が当たり前だったのが
もう8年も3割に届いていないのですから、現状、これがイチローの実力だと思います。
でもよく頑張りました。メジャーリーグの話題が、日本でも普通に話せるようになったのは
野茂から受け継いだイチロー、松井の活躍のお陰です。特にイチローは凄い記録を残しました。
一番印象に残っているのは、262本のメジャー安打記録と、オールスターMVPです。
オールスターで唯一のランニングホームランは、俊足巧打のイチローらしい記録だと思います。
長い間、私たちを楽しませてくれて本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。


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今年も参戦 レッツゴードンキ

2019年03月20日 | Horse Racing

今年も高松宮記念にレッツゴードンキが参戦します。
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【高松宮記念】レッツゴードンキ、4度目の挑戦でV狙う 梅田師「どうしても勝ちたい」
 2年連続で2着のレッツゴードンキは、4度目の挑戦でVを狙う。
梅田調教師は「昨年は勝ったと思ったところを最後に差されたし、(調教師を)
十数年やってて一番悔しかった。格式が高いレースだし、どうしても勝ちたい」と
闘志を燃やしている。
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毎回、重賞で好走するレッツゴードンキですが、実は未だ3勝しかしていないのが不思議です。
勝ち運の無い馬というのは、時々現れますが、この馬もその中の1頭です。
(とは言え、G1を勝っているので、全く勝ち運が無いわけではないのですが)
戦績を見ると、芝もダートも参戦し、距離は1200mから2400mまで出走して、
しかも最近2年のレースでは、全て着差1秒以内で大負けをしたことがない。
馬場も問わない、どんな条件でも好走する素晴らしい馬だと思います。
こんなに良い馬なのに、なかなか勝てない。調教師の気持ちもよく判ります。
今年7歳になって、そろそろラストチャンスになりそうですから、
このレースで2つ目のG1制覇に是非期待したいと思います。


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本「火星で生きる」

2019年03月19日 | Book
人類が現在の火星探査の段階から火星に移住するまでを語る。
著者は、火星への移住は夢物語ではないと説く。但し、様々な課題があるので、それを
解決することが必要である。現在の宇宙開発はNASAよりも民間の方が活発で、
特にイーロン・マスクのスペースX社に期待している。(期待し過ぎの感もあるが)
火星開発のアイデアは沢山あるようだが、火星は大変過酷な環境なので、
解決には大変時間が掛かる。著者は、火星移住を大航海時代の人々に例えるが、
少し観点が違うように感じる。同じ地球上で、場所は違えども生存に必要なものが
手に入った大航海時代と、全く未知の環境で、生存に必要なものが簡単に手に
入らない火星を同じ土俵で比較できないからだ。火星移住の話は、物語としては
面白いけれど、楽天的な著者とは違って実現はかなり厳しいように思った。

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今週は、高松宮記念。

2019年03月18日 | Horse Racing

今週は、高松宮記念。現時点の登録馬は、以下の通り。
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2019年3月24日(日) 2回中京6日
第49回 高松宮記念(GI) 第1回特別登録 22頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1200m 芝・左
アレスバローズ 57.0
カイザーメランジェ 57.0
キングハート 57.0
グランドボヌール 57.0
ショウナンアンセム 57.0
スノードラゴン 57.0
セイウンコウセイ 57.0
ダイメイフジ 57.0
ダイメイプリンセス 55.0
ダノンスマッシュ 57.0
デアレガーロ 55.0
ティーハーフ 57.0
ナックビーナス 55.0
ヒルノデイバロー 57.0
フミノムーン 57.0
ペイシャフェリシタ 55.0
ミスターメロディ 57.0
モズスーパーフレア 55.0
ラインスピリット 57.0
ラブカンプー 55.0
レッツゴードンキ 55.0
ロジクライ 57.0
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昨年の勝ち馬ファインニードルが引退して、今年は混戦模様ですが、
人気になりそうなのは連勝中のダノンスマッシュ、モズスーパーフレア
あたりになりそうです。メンバーの大部分が、オーシャンS組と
シルクロードS組に分かれていますので、それぞれの上位馬を中心に考えれば
予想はそれほど難しくなさそうな気がします。
話題と言えば、藤田菜七子騎手が騎乗する11歳馬スノードラゴン。
おそらくこれが引退レースになると思います。もしこのレースで勝ったら、
初物づくしで、後世に語られるレースになるかも。是非応援したい。

先週末は、土日ともサッパリ当たらなかったのですが、
最後のメイン、スプリングSで芦毛のエメラルファイトに救われました。
「芦毛の救世主」。そう言えばゴールドシップ以来、「芦毛の怪物」が
現れていませんので、そろそろ出てきても良い頃ではないかと思います。
今週は、芦毛を積極的に買ってみたいと思います。


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