キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2019 有馬記念 傾向分析

2019年12月19日 | Horse Racing
有馬記念の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から。
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〇前走G1組:前走G1組は4番人気以内で好走確率大幅アップ
〇前走G2以下の馬:前走2000m以上のG2・G3を差し切っている馬が穴
〇厩舎・騎手:外国人騎手が乗る馬は3着候補か。乗り替わりのヒモ穴注意
〇性別・年齢:勝率トップは3歳。6歳以上は苦戦も超大穴の可能性あり
 G1勝ち鞍がないと勝ち負けは厳しいだろう。
〇生産者:社台グループが絶好調。1番人気になれば信頼度は極めて高い
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傾向分析によると割と明確な傾向が出ているようです。
良馬場であれば、人気で決まる可能性が高いと思いますが、
今週末の天気は雨予報が出ていて、これがどう影響するか気になります。
雨の程度、馬場の状態は当日でないと判らないので、とりあえず
前日予想で目星を付けてみます。買い方は直前まで悩むことになりそうです。
因みにウェブサイトの情報を見ていたら、配当傾向が出ていました。
過去10年(2009-18)の配当平均ですが、
単勝 約580円
馬連 約3300円
三連複 約9400円
三連単 約47700円
となっていました。人気上位で決まる事が多い有馬記念でも、
意外に2,3着には穴馬が来ているようです。
とは言え、三連単で10万円を超える配当が出ることはあまりないので、
この平均値辺りを期待して買うのが良さそうです。
もちろん年末なので今年最後の夢を追うのも有りだとは思いますが、、。


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