キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

マイラーズC:テイエムタイホー惨敗

2015年04月27日 | Horse Racing

マイラーズC : テイエムタイホー惨敗でした。
(コメント)17着テイエムタイホー(松田)心配していた通り、速い時計が…。もう少し粘れると思ったが。
まあ期待に応えず予想通りの結果でしたが、よく頑張ってくれました。速い持ち時計が無く、暑さに弱く、相手も強くなって、なかなか厳しいレースでした。重賞はイチかバチかという面もあるので、気持ちとしては果敢に逃げて欲しかった。スローペースでは末脚に勝る馬が沢山いるので、戦略で何とかしてもらいたかった。でもこの春は最高の成績で充分楽しませてもらいました。また後半の秋冬競馬の阪神・鞘重馬場での活躍に期待しています。

松田騎手には、前日の福島牝馬Sのメイショウスザンナの複勝でお世話になりました。複勝で1860円もついて、応援のし甲斐がありました。ありがとう。


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マイラーズC:テイエムタイホー

2015年04月21日 | Horse Racing

【マイラーズC】テイエムタイホー「速い時計への対応も可能」(東スポWeb)
【マイラーズC(日曜=26日、京都芝外1600メートル=1着に安田記念優先出走権)注目馬21日朝の表情:栗東】マイルに距離を延ばして準オープン(武庫川S)→オープン(六甲S)と連勝中のテイエムタイホーは坂路を力強く駆け上がった。

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今週はこの馬に注目しています。最近、G1の舞台に出てくることが少なくなったテイエムですが、この馬は準オープン、オープンと連勝して勢いを感じます。年初に出走していた1200、1400mでは、逃げてゴール直前で差されるパターンが多かったのですが、距離を延長すると余裕で逃げ切れるようになりました。ここ2戦は、渋った馬場の助けや阪神コースの坂がプラスになったように思いますが、速い出足と最後までペースを維持できるスタミナがついたことが1番の要因のように思います。開幕週の京都は馬場も良く、下り坂を上手くこなして引き離せれば、勝てるチャンスもありそうです。ここで賞金を追加して、安田記念に行って欲しい。そのときは、府中競馬場に応援に行きたいと思います。


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2015 G1 皐月賞

2015年04月19日 | Horse Racing

皐月賞はドゥラメンテが優勝(東スポWeb)
19日、中山競馬場で行われたGI第75回皐月賞(芝内2000メートル)は、3番人気のドゥラメンテが後方追走から直線一気の差し切りで優勝。クラシック1冠目を制した。勝ち時計は1分58秒2。2着は2番人気のリアルスティール。3着は4番人気のキタサンブラック。
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今年の皐月賞は、3番人気のドゥラメンテが優勝しました。
スタートで逃げ宣言をしていたスピリットミノルや1番人気のサトノクラウンがやや出遅れて、クラリティスカイが逃げる展開になりました。その後は淡々とレースが進み、ドゥラメンテが最後の4コーナーで観客の歓声に驚いて外側に膨れてしまうロスがあったものの、それをものともしない走りで他馬を抜いての勝利でした。下馬評と違う展開というのは、桜花賞も同じでしたが、結果的に人気の重賞上位馬が3着内に来る堅い決着となりました。ドゥラメンテの走りは圧巻でしたが、コントロールが難しい馬というのは、このレースを見ていて感じました。あの状況で落馬せず、騎乗を続けたデムーロ騎手のバランス感覚の良さを感じました。(不可抗力だったように思いますが、残念ながら4日の騎乗停止になってしまいました)今回は決して良いレースだったとは思いませんが、ドゥラメンテの能力の高さを実感することができました。これでダービーも楽しみになってきました。

ちなみに馬券のほうは、上位人気の三連複ボックスで当たりました。G1で当たるのは久し振りです。JRA銀行に預けっぱなしの預金をやっと引き出すことができました。またPOG登録馬のドゥラメンテが勝って、ポイントを追加できたのも良かった。POG上位獲得は絶望的だけど、次もお願いします。


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2015 G1 中山グランドジャンプ

2015年04月18日 | Horse Racing

第17回中山グランドジャンプ(G1、障害4250メートル・晴良15頭)は18日、中山競馬場11Rで行われ、林騎手騎乗の4番人気、アップトゥデイト(牡5=佐々木厩舎、父クロフネ、母リニアミューズ)が、直線で後続を大きく突き放して優勝した。勝ち時計は4分46秒6。2着ソンブレロから2馬身半差の3着にはサンレイデュークが入った。なお、1番人気のレッドキングダムは7着に敗れた。(スポニチより抜粋)
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G1連勝中のレッドキングダムが断然の1番人気で、レースを優位に進めると思われましたが、最後の障害で故障してしまい、直線でのスパートで他を大きく引き離したアップトゥデートが優勝しました。今年のグランドジャンプは、例年より荒れ気味で、良馬場にも関わらず5頭が落馬、結果もやや波乱だったように思います。とはいえ、どの騎手も精一杯の騎乗を見せてくれました。今年は現地で見ることができませんでしたが、年末の大障害は是非見に行きたいと思います。


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競馬の法則 皐月賞に向けて

2015年04月17日 | Horse Racing

「競馬 儲けの法則66」は、自称・競馬の天才が書いた本。内容はかなり古い(2003年発行)ので、記載されている血統・馬名は、あまり参考にはならないが、法則には現 在でも使えそうなものがある。
・「G1ホースを決して無印にしてはいけない」
・「同じ実力なら、人気薄へと馬券をずらせ!」
・「不利があって負けた馬なら、次走は狙い目」
・「斤量の増えている馬には手を出すな!」
・「開催半ば、道悪なら外枠で決まる」
・「外国人騎手と日本人騎手は3馬身違う!」
・「迷ったら、お手馬に乗り続けている騎手を買え!」
等々。シンプルなキャッチフレーズで、目次を見るだけでポイントが判るのが良い。他にもたくさんの法則があるが、やや自意識過剰な著者は、
・「100円ボックス馬券には、何の価値もない」
・「競馬をやめてという女とは別れろ!」
というような、他人に言われる筋合いのないお節介な法則もある。(これは法則と呼べるのか??)また、今週末は皐月賞だが、この本には皐月賞の法則もある。
・「後方一気より自在性のある馬が強い」
何だか当たり前の法則のような気もするけれど、前走惨敗からの巻き返しはない簡単なレースと豪語しているので 、とりあえず信じて買ってみることにする。法則通りに当たるかどうか。
著者の本は、競馬を始めた頃によく読んだ。いつも強気の文章で書かれ、また考え方は結構面白いので、競馬がマンネリ化してきたら 、この本を読んで刺激を受けると良いと思う。

因みに、著者は「!」が大好きなようで、タイトルにはやたらとこのマークが付いている。自分には「?」マークに見えてしまうけど。(^^)


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競馬の玄人とは

2015年04月16日 | Horse Racing

玄人になる競馬術という本に、「競馬の玄人」の定義が載っていた。
競馬の玄人と言われても、何のことかよく判らないが、著者の定義によると、
「馬券の買い方に一貫性があって、芸術性があって、唸らせる要素があって、ハズレの場合でも人を惹きつける要素がある。それでいて全体の的中率が高い。」という買い方をする人らしい。
まあ前半部分の芸術性?以外は、その気になればやれそうだが、最後の1文が難しい。結局、ある程度馬券が当たらない事には、「玄人」とは呼べないということ。
この本の記述内容は少し古いけれど、競馬の見方は勉強になる。


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競馬の投資額の公式

2015年04月15日 | Horse Racing

作家の浅田次郎は筋金入りの競馬ファンで、競馬に関する本がいくつかある。
「勝負の極意」という本に、競馬をやるための投資金額の法則(計算式)が載っていた。一般人が、世間並みの生活を損なわずに競馬を楽しむための公式は、以下の通りとなるらしい。即ち、
投資可能金額=年収 X 10% ー 40万円
根拠は、本に詳しく書かれているが、この公式から逆算すると年収400万以下の人は、競馬をやる資格なしとなってしまう。まあ、これは「世間並みの生活を損なわない」という条件での公式であるから、全ての人に当て嵌まるわけではない。
ちなみに自分の馬券代から、この公式で年収を逆算すると600万くらいになる。公式であれば変形は可能なはずだが、投資可能額から年収を推測するのは、ちょっと無理があるかも。
浅田次郎の競馬本はとても面白いので、次回作に期待したい。


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馬券術について

2015年04月14日 | Horse Racing

競馬には必勝法は無いと思うけれど、自分流の必勝法を編み出すのは競馬の楽しみのひとつだと思う。競馬本には、自分流の予想方法を紹介したものも多い。以前読んだ本に、某週刊誌の元編集長の馬券術が紹介されていた。
要約すると、
・自分と相性の良い新聞を買う。(著者はスポニチ)
・まず新聞予想で印がついていない無印馬を消す。(ほとんど馬券に絡まないから?)
・次に勝率の良い騎手をチェックする。(著者の好みの騎手?)
・馬の距離と競馬場の適性を見る。(1,2着の回数が3着以下の回数を上回っていれば◎にする等)
・馬場適性も上記と同様にチェックする。
・直近3戦の成績を見て、1,2着の経験有無をチェックする。
・上記の成績で勝ち馬との差=0.5秒以内かどうかを確認する。
・4ヶ月以上の休み明けの馬は、原則、馬券から外す。
これを下調べした後は、パドックでオッズを確認する。
・1~7番人気をチェックして、絞り込み完了となる。
その後は、人気馬の信頼性の検討や馬券の買い方、レースの選び方になるが、これは個人の好みによる。というようなことが書いてあった。馬券術の信頼性はともかくとして、自分なりのやり方を確立したい人には参考になると思います。
次回の競馬で試してみようかな。


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桜花賞その後 ルージュバック

2015年04月13日 | Horse Racing

スポニチの記事にルージュバックの調教師のコメントが出てました。
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レース後、ジッと検量室でVTRに見入っていた大竹師は「分からない」と第一声。「距離なのか、馬場なのか、ペースなのか。言い訳をすれば、いろいろと出てくるが…。この人気で非常に申し訳ないと思う。馬体重(マイナス6キロ)も許容範囲。正直、力を出しているのか、出していないのかすら分からない」と何度も首をひねった。「次走は馬の様子を見てから考える」と話すと、ガックリと肩を落として競馬場を後にした。
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当事者でも判らない人気馬の負け方だったようです。でもこれがレースです。おそらく単独で走れば、素晴らしいタイムを出せる能力のある馬だと思いますが、レースには相手があり、駆け引きがあり、レース中の有利不利があります。距離も馬場も体重もベストの条件であっても、相手の出方によっては勝てないこともあると思います。確かに人気を背負ってプレッシャーがあったかもしれないけれど、相手も勝ちに来ているのだから、負けて申し訳なく思うことは無いと思う。だいたい走るのは馬であって、人間ではない。人気は、調教師や騎手が決めるものではなく、買う側の勝手なのだから責任を感じる必要はないと思う。次に向けて不調の原因を探り、馬の体調を整えることに集中して欲しいと思いました。

でも馬券を買う方として感じたのは、過去の成績の比較よりも、その日のコンディションの見極めが大事という事。最近の競馬は、馬の実力差が無くなっており、馬場の条件や展開次第で結果が大きく変わる。そう考えると、予想する方も過去のデータによる決め打ちではなく、堅めの予想と波乱の予想を組み合わせるような馬券を考えなくてはいけない。今回の桜花賞の結果を見ると、競馬関係者よりも競馬ファンの悩みのほうが大きいような気がする。


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2015 G1桜花賞

2015年04月12日 | Horse Racing

桜花賞は、レッツゴードンキが優勝しました。

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【桜花賞】5番人気レッツゴードンキ、重賞初制覇をG1で飾る!

◆第75回桜花賞・G1(12日・芝1600メートル、阪神競馬場、良)
好スタートから主導権を奪った5番人気のレッツゴードンキ(岩田)が、そのまま逃げ切り優勝。重賞初制覇をG1レースで飾った。2着は直線で追い込んだクルミナル(池添)、3着はコンテッサトゥーレ(ルメール)。断然の1番人気だったルージュバック(戸崎)は9着、2番人気のココロノアイ(横山典)は10着に終わった。
岩田康誠騎手「行く馬がいなかったのでハナに行った。スローで、前半の貯金が効いた。新馬戦の後なかなか勝てなかったが、ここで力を証明できた。まだまだ強くなる馬です」
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下馬評では、ルージュバックが人気でしたが、レースではレッツゴードンキの岩田騎手の好騎乗により、圧倒的な差をつけての優勝でした。
逃げ馬がいないためにスローペースになってしまい、有力馬同士が牽制し合ううちに、前に行った馬がそのまま行ってしまうというのは、重賞レースでは時々あるパターンです。特に能力実力が抜けている馬がいると、それをマークするライバルまで影響を受けてしまう。今回は、有力馬が断然人気のルージュバックを意識し過ぎたことにより、思い切りよく行ったドンキが展開を有利に進める結果となりました。岩田騎手の状況判断と思い切りの良さが勝利に繫がりました。彼にとっては快心のレースだったと思います。
2着のクルミナルも3着のコンテッサトゥーレもディープ産駒らしい末脚に賭けて上位人気馬を喰いました。こちらも展開を味方にした騎手の力が大きかったように思います。
逆にルージュバックは、やや中途半端なレースで、混戦の経験不足もあり位置取りも展開も向かなかったようです。能力を発揮するには、桜花賞の1600mではやや短かったかもしれません。オークスでのリベンジに期待したいです。

ちなみに馬券のほうは、堅いレースを睨んで人気上位5頭の三連複を買いましたが、こちらは見事にサクラ散りました。また、レース直前に、G1に強い外国人がもう一人いたこと(人気が無かったコンテッサトゥーレ)を思い出したのと、テレビに出演していた佐々木元投手がクルミナルが強いと言っていたので、半信半疑で1-7のワイドを買ったらこちらが当たりました。2日間も熟考して決めた10点買いの馬券が外れて、レース直前の3分間で思いつきの1点馬券が当たる。競馬には意外性があるから面白い。


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2015 G1桜花賞予想の前に

2015年04月10日 | Horse Racing

今週は桜花賞。春のG1開幕で、楽しみな週末が続くことになります。

今年の桜花賞は、下馬評ではルージュバックが人気ですが、他の馬もそれほど大きな差が無く人気になっており、混戦も予想されます。本命はルージュ、対抗はココロノアイ、穴はレッツゴードンキーと外国人が乗る2頭か。阪神JF組上位と外国人。たぶんこの辺りの予想が多いと思う。G1では外国人が3着内に来る確率が高いし、それが有力馬であれば勝ち負けになる。

当日の馬場状態とパドックを見極めながら勝ち馬を当てたいと思っているけれど、欲が出るとオッズの魅力に負けて大穴を狙ったりするものだから、結局外すことになる。


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競馬の金言集 6

2015年04月08日 | Horse Racing

血統の金言は多いが、本当かなと思うものもある。
馬場との相性、枠や距離との相性についてのものが多い。本当は騎手との相性やコースとの相性も知りたいが、そこまで分析するにはデータが足りないのかもしれない。
・6月の芝はスティゴールド産駒が爆発する。
(馬場が悪化しやすい季節に活躍する。スティゴールドは亡くなったが、産駒はまだまだ沢山いるので、この金言は生きていると思う)
・シンボリクリスエス産駒の外は買い、内は消し。
・その日に爆発する血統がある。
(そう言えば、今年もありました。2月1日にキングカメハメハ産駒が1日で11勝しました。でもそういう日は滅多にない)
他にもいろいろありますが、金言が適用できそうなレースを選ぶのが難しそう。


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競馬の金言集 5

2015年04月07日 | Horse Racing

血統にも金言がある。騎手よりも血統のほうが普遍的な印象があるが、こちらも世代によって廃れてしまう。この本に載っているアグネスタキオン、ブライアンズタイム、サクラバクシンオー、オペラハウスは死亡或いは種牡馬を引退して、今後は産駒も減るため金言が使えなくなりそうだ。
ディープ産駒も随分増えて、血統的な傾向が現れてきた。
・ディープ産駒の多頭数出しは、前に行ける人気薄を狙え。
・ディープ産駒のダートは消し、道悪で買い。
・ハーツクライは東京2400mで買い。
・ゼンノロブロイ産駒は道悪で絶対買い。
・マンハッタンカフェ産駒の狙いは、東京芝1600m
とりあえず5つ挙げてみた。レース予想で使えるかどうかは、自分の記憶力次第。


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競馬の金言集 4

2015年04月06日 | Horse Racing

「騎手の金言」もあるけれど、普遍的な金言は少ない感じ。   

・外国人騎手に脚質は関係ない。
(届かず、粘れずの馬には外国人騎手ということらしい)
・条件変更+減量騎手起用を見逃すな。
(条件が変わって、減量騎手になれば何かあると推測すべし)
・重・不良馬場のダートは、地方騎手を狙え。
(地方で鍛えられた騎手は、中央の厳しい条件で威力を発揮する)

人気騎手の金言はたくさんあるが、現在の状況でも当て嵌まるかどうかは判らないので割愛。
一昔前、蛯名騎手は出遅れで有名だった時期があるが、現在は滅多に出遅れない。騎手も自分の乗り方を改善すると思うので、一時的な傾向ではあっても、普遍的な金言を見つけるのは難しいように思う。


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競馬で負けた日は

2015年04月04日 | Horse Racing

久し振りに府中競馬場のウインズ(場外馬券売り場)に出かけてみた。朝の1レースで当たったものの、その後はサッパリ当たらず仕舞い。だいたい、毎レース1,2点しか買わないのにアナ狙いで買うものだから、当たるはずもない。結局、2000円ほど負けて帰ってきた。競馬場はお金儲けだけではなく、馬を見たりレースを楽しんだりして、現場の雰囲気を味わうこともできるのだが、生のレースが見られないウインズでは金儲けのための場所という雰囲気だ。それだけに負けた時のガッカリ感は大きい。

友人と反省会をやって、自宅に帰りテレビを点けたら、クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」を放映していた。こちらも久し振りに見たが、何度見ても面白い映画で、昼間の競馬で負けたことをすっかり忘れてしまった。映画を見ると気晴らしになるというのは、こういうことなんだろう。この映画を2000円で見て楽しんだと思えば、多少の競馬も損も許せるものだ。


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