みんなでやろうJARL改革を、読んで、こんなことが書いてありました。
「私は審議に先だって、「JARLが決められた期限までに新法人に移行しないと、JARLの財産は国に没収されてしまう」というおかしな情報が、JARL役員サイドから流されることに厳重に抗議しました。事実、名古屋総会の質問では理事側が没収されてしまうという言葉を使っておりました。一部評議員などJARLの説明を鵜呑みにして、そのように言いふらしている例があります。これは間違いです。
JARLが平成25年11月30日までに新法人に移行しないと、法律でJARLは解散したものとみなされます。その場合、もし財産が残っていると、同種の公益法人に寄付をすることと決められています。国がJARLの財産を没収することではありません。」
当たり前です。国がJARLの財産を没収するはずがありません。上記にも書かれているように「同種の公益法人に寄付」する事になっています。私は、それが、JARDだと思っていますが、もしその同種の公益法人がなければ一旦国庫に入り、新しく出来るかもしれない同種の公益法人にそれが寄付される事になっています。
「むしろ逆です。JARLが一般社団法人に移行すると、JARLが所有する財産は一般社団法人に持っていくことはできず、公益事業で全てを使い切ってゼロにしなくてはなりません。これを「公益目的支出計画」と言います。JARLが有する約15億円は公益事業で残らず使い切らなくてはならないのです。」
何を言っているのか、結局JARLが、解散すれば財産は、JARLから無くなると言っているのと同じです。
良いですか、JARLが一般社団法人に移行するとこの約15億円を使ってアマチュア無線の為に公益事業を行う事が出来ると言うとです。
なんてすばらしい事か・・・
もう一つ、なんと馬鹿げた事を言っているのか、それはこれです「JARLが有する約15億円は公益事業で残らず使い切らなくてはならないのです。」これって何を言っているのあなたは、この15億円を何に使うつもりですか?、この言い方だとJARLが新一般社団法人になってもダメって言っているのと同じですね。
そのJARLを新理事達は、ほんとうに潰そうとしているとしか思えないのです。
それにこの「みんなでやろうJARL改革」のブログには、公開で意見を言うものがありません。意見は、メールで・・・これは、一方的な押し付けです。
このようなものを開設するなら、公開で討論できる場も持つべきです。
私もJARLの改革のため、いろいろやっていますが新法人になってやっと改革の芽が出てきたと喜んでいたのに、こんな馬鹿げた方法で逆に足を引っ張る理事が出てきた事に憤りを感じます。
追加:回りから赤字や文字を大きくするのは、品が無いからやめといたらと注意されましたのでやめました。
「私は審議に先だって、「JARLが決められた期限までに新法人に移行しないと、JARLの財産は国に没収されてしまう」というおかしな情報が、JARL役員サイドから流されることに厳重に抗議しました。事実、名古屋総会の質問では理事側が没収されてしまうという言葉を使っておりました。一部評議員などJARLの説明を鵜呑みにして、そのように言いふらしている例があります。これは間違いです。
JARLが平成25年11月30日までに新法人に移行しないと、法律でJARLは解散したものとみなされます。その場合、もし財産が残っていると、同種の公益法人に寄付をすることと決められています。国がJARLの財産を没収することではありません。」
当たり前です。国がJARLの財産を没収するはずがありません。上記にも書かれているように「同種の公益法人に寄付」する事になっています。私は、それが、JARDだと思っていますが、もしその同種の公益法人がなければ一旦国庫に入り、新しく出来るかもしれない同種の公益法人にそれが寄付される事になっています。
「むしろ逆です。JARLが一般社団法人に移行すると、JARLが所有する財産は一般社団法人に持っていくことはできず、公益事業で全てを使い切ってゼロにしなくてはなりません。これを「公益目的支出計画」と言います。JARLが有する約15億円は公益事業で残らず使い切らなくてはならないのです。」
何を言っているのか、結局JARLが、解散すれば財産は、JARLから無くなると言っているのと同じです。
良いですか、JARLが一般社団法人に移行するとこの約15億円を使ってアマチュア無線の為に公益事業を行う事が出来ると言うとです。
なんてすばらしい事か・・・
もう一つ、なんと馬鹿げた事を言っているのか、それはこれです「JARLが有する約15億円は公益事業で残らず使い切らなくてはならないのです。」これって何を言っているのあなたは、この15億円を何に使うつもりですか?、この言い方だとJARLが新一般社団法人になってもダメって言っているのと同じですね。
そのJARLを新理事達は、ほんとうに潰そうとしているとしか思えないのです。
それにこの「みんなでやろうJARL改革」のブログには、公開で意見を言うものがありません。意見は、メールで・・・これは、一方的な押し付けです。
このようなものを開設するなら、公開で討論できる場も持つべきです。
私もJARLの改革のため、いろいろやっていますが新法人になってやっと改革の芽が出てきたと喜んでいたのに、こんな馬鹿げた方法で逆に足を引っ張る理事が出てきた事に憤りを感じます。
追加:回りから赤字や文字を大きくするのは、品が無いからやめといたらと注意されましたのでやめました。
新法人へ移行することを最優先事項とし、各種改革は新法人に移行してからでもできる事を強調した。
支部活動についてはもっと地方支部の活動状況を知るべきだとし、これらがJARLの活動を支えている事、そしてこれらが無くなればJARL自体の活動がさらに低下するとの意見を述べてきた。
前回の総会において彼に委任した方は彼の主張をどれだけ理解して彼に委任したのでしょうか?もっと、理事者たちもPRする必要性を感じる。
話を聞いてビックリしました。
私は、JARL大阪府支部員として
今まで誇りをもってこの6年間活動させていただきました。
絶対に必要だと思うのですが・・・。
JARLを改革して何をしたいのでしょうか?
1つ目
JR3QHQ田中です。
執行部役員には任期制、定年制が不可欠です。私は、任期制として3回6年を提案します。定年制として、立候補時70才を定年と提案します。役員選挙は、複数を選ぶ連記制ではなく、例外なく1名を選ぶ単記制にすることが必要です。
私は、上記の件について、賛成です。
ただし、これを推し進めるのに定款改正反対、筋が違います。
このような改正は、JARLが新一般社団法人になってから改正できます。
ご存知のように、新法人は、300人ちょっと人数で総会を開催する事ができます。
なぜ、JARLを人質に取ったような方法でこの改革をするのですか、草野さんの手法には大反対です。
このHPは、草野さんの考えを一方的に述べる場にしかなっていません。
JARLの理事なら、意見をオープンにして公開で議論できる場を提供すべきです。
私は、支部長としてブログで意見をオープンにして公開で議論できる場をもっています。
2つ目
JR3QHQ田中です。
先日、支部廃止についてメールしましたが、支部廃止後のビジョンを示していただけませんでした。
本来このような改革をするなら、代替案を示して提示するのが常識です。
草野さんは、どの支部をみて支部廃止と言っているのですか?
私は、支部廃止を唱えるなら、少なくてもエリアを超えて支部活動を視察して結論を出すべきと思います。
支部の事業は、JARLの事業の根本です。
それを無くしてJARLに何ができるかお示しください。
私は、支部廃止に反対です。
また、予算削減なら他に削減できるものがあるでしょう。ここで示すことは出来ません・・・
緒論はありますが、我々は許認可行政のもとでアマチュア無線をやっています。
JARLは、全パン連のように業界団体でもあり、役所へのパイプ役をしている面があります。
このパイプが消えると、あとは行政のやりたい方題です。
なぜCBやパーソナルが消えていったのでしょうか?
また述べられています様に、一旦法人を潰すと同種の法人の復活は困難な作業(対行政)と思います。
JARLを潰してから改革を行うのか、温存して改革を行うのか、こういった観点からも考える必要があります。
無線遊びもいろんなやり方があります。他の遊び方も尊重して考えて欲しいと思います。
公益法人改革について
http://www.gyoukaku.go.jp/siryou/koueki/pamphlet.html
アマチュア無線って必要なのか
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a3648c5745986bf6b6dd835dd635f5f6
30)輝かしいアマチュア無線の将来に向けて
http://www.icom.co.jp/beacon/backnumber/ham_life/shima/030.html
来るかもしれない”日本の珍局化”、これを防ぐにはどうしたら良いのだろう。
(珍局になった方が良いと考えられる人も居るだろうが)
我々は面子を捨てて真剣に考えなくてはならない。
これを復活したら(法的問題をクリアして)受益者負担、経費削減になるかもしれない。
今から関ハム準備に向かいます。