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QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

ある理事の行動

2013年07月25日 07時14分49秒 | アマチュア無線

この前の記事で4人の理事が12回理事会で議案に反対と書きましたが、その内の一人の理事の行動について書きます。

この方は、全国理事で大変有名な理事ですが、先日の役員会で役員に理事会報告をしている時にこの理事の行動が発覚しました。

本部の理事会ごとに関西地方本部では、理事会報告として地方本部会議を行っていますが、その時に理事会資料を見る事ができます。ただし、内部資料ですので外部に出る可能性を鑑み閲覧するだけです。

支部の役員会では、TSSの回答書の内容の話などをしていましたが、例によって閲覧のみでここには無いなどの話をしていました、ところがある役員から、それなら私が持っている、今ここにあると言い出して一同ビックリ!今流行りの「ジェジェジェ」です。なぜ、理事会の内部資料がココにあるの?

確認すると、その理事がご自分の支持者あてに内部資料をPDFにしてメールで流していたのです。(ML)確かに、理事会の情報を会員に報告するのは、良いことです。しかし、内部資料をPDFにして支持者にメールで送るのは、行き過ぎではないでしょうか?現に、全く知らない我々のところにそれが届いてる訳ですから、どこへそれが出回っているか考えると怖くなります。

振り返ると、この件はすでに他の人から見れば周知の事実のようで、第2回社員総会でこの件が質問されていました。質問した社員は、実名を出して質問されませんでしたが、質問時通常は、議長を見て質問するのですが、この社員は、内部資料を流出させた本人の顔を見て質問されていましたので会場にいたすべての人は、それが誰だかすぐに検討が付きます。この資料を流出させた、日時が社員総会の前々日、Sent: Friday, June 14, 2013
1:52 PM でした。また、添付ファイルのメールの内容ですが、契約をTSSに戻すことと、会長や副会長は、利権が絡んでいると疑われてもしょうがないなどの文言が書かれてあり、それを読んだ会員に困惑を抱かせることは、確実です。実際に、その困惑が表に出てきています。

さて、この理事ですが、それだけではないようです。11回理事会でTSSとの契約の解除を承認した訳ですが、その後すぐにTSSの回答書が、一部を除く理事とJARL職員の自宅に送られてきました。TSSが、JARL職員の自宅の住所を知っている事に疑問が残りますが、JARL会員のデータすべてをTSSが、管理していますので職員の住所もあるのでしょう、でもこれって問題あるような気がします・・・。回答書には、ボールペンなどが同封されていて人をモノで釣るような行動をとっています。実に幼稚。話は、それましたが理事会の情報が、TSSに筒抜けになっているような疑惑を抱かせます。

なぜ、この理事は、このような行動をとるのでしょう?何方かが、しきりにガバナンスと唱えておられましたが・・・。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (匿名でごめん)
2014-04-21 17:58:11
この記事は何を目的にしたのか明確だ。
だが、選挙結果は目論みどおりでは無かったね。
まぁ、「社員総会があるよ」と言いたいだろうが、あんたの目論みどおりにはならないだろうよ。
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