先日の理事会で「1票の格差」「支部長を社員に」は、問題だとして9月14日に事務局側と長谷川委員長が、再度、公益等認定委員会行って打ち合わせを行い、問題ないかどうかの確認を行うことになりました。
と、言う事でその結果が出たようです。
結果は、「共に問題なし」という事でした。
前にも書いたように事務局を信用せずご自分の持論のみでいろいろ理事会をかき回し「1票の格差」「支部長を社員に」は、問題だとして「このまま公益等認定委員会に改正案を出すと、委員会の審査で認可されない可能性が大きい」などと脅しめいた意見を出す。
どこかの「ヤカラ」のように見えて仕方ありません。
また、高尾理事の理事会報告では「近々行なわれる内閣府公益認定等委員会事務局との会合の折にこの点も確認することとなり出席を促す声があったが固辞し、代って定款・規則等改正審議委員会委員長が出席することとなった。」と書かれています。
簡単に言うと、「草野さんそこまで言うのならご自分で確認をお取りに出席されたが如何ですか」の問いに「私は、行かない」と固辞されたと言うことです。
ひょっとして、この結果に「私は、行っていないので、長谷川理事と事務局長の言っていることは、信用できない」と言われるかも知れません。
高尾理事の理事会報告と
草野理事の理事会報告を見比べと理事会が良く分かります。
それに加えて、「ガバナンスはあるのか?」とブログに載せておられます。
私から言えば、JARLにガバナンスはありますのひと言です。
ここで、「現行案では支部長が社員として社員総会で、いわば自分の上司である地方本部長理事・・・」とありますが本部長を上司だなんて思っている支部長はいませんし、会社じゃあるまいし社団法人には上司・部下は、根本的に存在しません。
「誰がえらいえらくない」アマチュア無線精神にも上下関係は、ありません。
追記:いつの間やら草野理事のブログ(「
脱法行為」
法の趣旨と合わない行為にほかなりません。)に変更されています。
いろいろ「脱法行為」と騒いでおいて・・・