[シルク]ヴェロニカグレースの近況(18/8/29付)

ヴェロニカグレース牝３[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)

美浦トレセン在厩／近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定

軽めの調整

武市康男調教師「あれだけのスローペースで上がりの競馬になってしまい、しかも窮屈になってしまいましたからね。
あまり器用な脚を使えないタイプですし、勝ち馬に上がり32秒台の脚を使われては分が悪いですね。
レース後も目立ったダメージはありませんでしたが、暑い時期の輸送競馬でしたので、一旦リフレッシュさせたいと思います。」


◇
中山で使わないのは・・。
連戦しないのならば、中山開催で使って欲しかったかな。

新潟の芝1600mを試して、結果が出なければ中山の芝1600mで続戦と想定していた。

無理に連戦する必要は無い。

ただ、連戦しないなら、中山の芝1600mを試すのが第１選択で良かった気がする。
中山と福島では好走してきたし。

1000万下でコツコツ走って欲しいから、レース選択が重要になる！



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[東サラ]レッドイグニスの近況(18/8/27付)

レッドイグニスセン５[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)

18.08.27：山元トレーニングセンター

担当スタッフ「定期的におこなっているレントゲン検査を先週末にやりました。
歩様をふくめ何か気になって撮ったわけではないのですが、前回と同じ箇所に同様の損傷が見つかりました。
獣医師の診断は右前橈骨遠位端剥離骨折。
歩様にも出ていませんし、症状としてはこのまま進められるくらいのもですが、以前も不安のあった箇所なので、鹿戸先生とも相談して社台クリニックで除去手術をおこなうことになりました。
移動の準備が整い次第に北海道へ運ぶことになります。
いい形で勝って帰ってきてくれたのに、秋競馬に向かわせてあげることができず申し訳ありません。」


◇
無事を願っていたので残念。。。

セン馬なので、無事ならば長く競走生活を送ることが出来る。
しっかり治して復帰して欲しい。

しばらくは放牧先で休養するしかない。



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[シルク]シングルアップの出走予定(18/8/27付)

シングルアップ牡２[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎


＜出走予定＞
９月２日(日) 小倉11Ｒ・小倉２歳ステークス(ＧIII)〔松山弘平〕


＜調教タイム＞
　助　手　8/26(日) 栗坂良
　60.1- 44.6- 29.0- 14.1　馬なり余力
（15.5- 15.6- 14.9- 14.1）


◇
１６頭が登録。
キャリアが浅い２歳馬なので、力関係はよく分からない。

２連勝しているので、人気にはなるだろう。
それに応えることが出来るだけの能力があるのか？

デビュー前、冬場のダート戦での勝ち上がりを想定していたように、まだ緩さがあるんじゃないかな。
自分が考えていたよりも完成度は高いけど。

きっちり仕上げて、現状の力を出し切れれば。


◇◇
ダート血統を勉強し始めて(継続中)、単純にフジキセキ×Deputy Ministerのダートのニックス配合に目を付けただけ。
もちろん、血統屋の望田潤・栗山求両氏の推しがあったけど。

将来的にスプリンターとして完成するのかなぁ。

それだと、ただ運が良かった・・ってことになるかな。
ダート馬として出資したので。

クラシックとは無縁だし、芝のマイルでも厳しそう。
芝1400mがベストかもしれないけど、芝1000m〜1400mでコツコツ走ってくれれば。


芝の中長距離路線が好きなのに、アーモンドアイやブラストワンピースなどには出資できていない訳で、短距離やダートを含めて幅広く馬選びが出来るようになりたい！

我がチームのメンバーにはなかなか居ないタイプだけど、それこそ学習のチャンスなので、吸収して活かせるようにしないと！



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[シルク]ヴェロニカグレースのレース結果(18/8/26分)

ヴェロニカグレース牝３[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)

＜レース結果＞
８/26(日) 新潟９Ｒ 五頭連峰特別(1000万下)〔芝1600ｍ・10頭５枠５番〕７着［５番人気］

馬体重４７２ｋｇ(－６)
１０.８倍の５番人気

五分にゲートを出ると、道中は好位の２番手からの追走、直線はジリジリと脚を伸ばしたものの、最後は後続に交わされ、昇級初戦を７着で終えています。

津村明秀騎手「前半はペースが緩かったですし、前に壁を作れなかったので、結構ハミを噛んでしまっていました。
それに最後は切れ脚を求められる形になってしまったので、この馬には展開が向きませんでした。
直線の長いコースだとどうしても最後は切れ脚勝負になってしまいがちですし、コーナー４つのコースの方がいいかもしれません。
稍重馬場でしたが、これくらいであれば苦にすることなく走れていましたよ。」

武市康男調教師「追い切りでは折り合って走れていたのですが、今回はペースが緩かったこともありハミを噛んでしまっていましたね。
それにコーナーが４つあるコースの方が、勝負どころで自分から動いていける分、合っているのかもしれません。
今日も最後まで頑張ってくれているのですが、スパッと切れる脚を使うというよりはジワジワと脚を伸ばすタイプですからね。
この後はレース後の状態を見て、どうするか判断したいと思います。」


◇
スピード指数：９２.１

指数の推移：70.9 →83.7 →91.4 →89.9 →92.4 →96.2 →92.1

７戦２勝[２―１―２―０―０―２―０]


◇
展開が向かなかった印象。
前半は折り合いに苦労していたし、直線では末脚勝負になってしまった。

レースを画面で見ていて、なぜ直線で外に持って行かないのかが、不思議で仕方がなかった。
そんなには着順が変わらなくても・・。

現状では、やはり右回りの小回りコースが向いているのでは。
結果論的になるけど、中山コースの芝1800mを使って欲しかったかな。

確かに行きたがるので、中山の芝1600mを試す必要はあるなぁ。



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[シルク]ゼアブラヴのレース結果(18/8/25分)

ゼアブラヴ牡４[シルク]
父ファルブラヴ
母ジェシカ (トニービン)
(ジェシカの14)

＜レース結果＞
８/25(土) 小倉12Ｒ ３歳上500万下〔芝1200ｍ・18頭８枠17番〕12着［12番人気］

馬体重４９０ｋｇ(±０)
３７.８倍の１２番人気
 
互角のスタートを決めると、先行グループの後ろに取り付けて流れに乗っていきます。
３コーナーを過ぎたあたりから徐々に前を窺い、最後の直線で並び掛けにいきますが、残り200ｍのところで内の馬に寄られる不利を受けたために、最後は流す形でゴールしています。

荻野極騎手「外枠でしたので、なるべく余計な距離を走らせないように心掛けながら好位に取り付けていきました。
勝負どころまで上手く立ち回ることが出来ましたし、最後の直線ではジリジリとではありましたが伸びてくれていたので、これなら差を詰められると思った矢先、内の馬がこちらに寄ってきたために、ブレーキを掛ける不利がありました。
脚元の不安で休養していたことを聞いていましたので、その後は無理をさせませんでした。
初めての1200ｍだったこともあって、最初は促しながらの追走でしたが、スッと反応して流れに乗ってくれていたので、経験を積めばこの距離でも対応してくれるでしょう。」

小崎憲調教師「前走から馬体重の増減はありませんでしたが、ひと叩きしたことで引き締まっていい体付きでレースに向かうことが出来ました。
勝負どころまで上手く立ち回ってくれましたが、最後の直線の不利が痛かったですね。
丁度スピードが乗ってきたところだっただけに、あそこからもう一度追っていたとしてもそこまで伸びていなかったと思います。
残念な結果になってしまいましたが、決して力負けではないので、次走に気持ちを切り替えていきたいと思います。
トレセンに戻って状態を確認した後は馬体のケアを行ってもらうために放牧に出す予定です。」


◇
スピード指数：８２.７

指数の推移：76.8 →88.8 →67.6 →84.4 →82.7

５戦１勝[１－０－１－０－０－０－３]


◇
直線の不利で無理をしなかった。

流れに乗れていたので、力を出してどのくらいの着順か？を知りたかった。

放牧に出てリフレッシュしてから、しっかり乗り込んで鍛えたい！



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