始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

リバーサルフィルム5着(16/11/27)

2016-11-27 19:00:00 | 競馬・一口馬主

昨日の新馬戦で、シルクのリバーサルフィルム牡2がデビューした。

R.ムーア騎手が手綱を取るということで、自分も期待してしまった。

結果は5着!

我がチームのメンバーとしては、上々の結果。

もう少し上を期待していただけに、少々残念。

スピード指数を見ないと判断できないが、上位の3頭からは大きく離されての5着だから、勝ち上がるためには力を付ける必要がありそうだ。

レース振りを観ると、4コーナーから直線に掛けてムーア騎手が馬を動かそうとアクションしているのだが、それに応えて加速できなかったリバーサルフィルムが歯痒かった。

1戦して変わってくれることを願う。

[シルク]出資2歳馬5頭の近況(16/11/25付)

2016-11-26 12:30:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡2[シルク]
父ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・NFしがらき在厩

周回コース・坂路でキャンター 坂路でハロン15~17秒

調教主任「元々あったソエの方も問題ないですし、競馬を使ったダメージも見られませんので、坂路での乗り込みをスタートしています。
日によって終い15秒まで脚を伸ばしていますが、順調に調整することができています。
いつ帰厩の声が掛かっても良いように、この調子で乗り込んでいきます。
馬体重は478kgです。」



◇◇◇
バトルデゼル牡2[シルク]
父ダノンシャンティ母メイショウアゲハ
(メイショウアゲハの14)

滋賀県・NFしがらき在厩

トレッドミル・周回コースでキャンター

調教主任「先週こちらに到着しています。
レースであまり走っていないのでしょう、脚元に問題はありませんし、それほど疲れも見られません。
こちらに戻ってきて早速、周回コースとトレッドミルを併用しながら調整していますが、その後も体調面に問題はなさそうです。
今後も状態を見ながら徐々に進めていきたいと思います。
馬体重517kgです。」



◇◇◇
インハーフェイバー牝2[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

北海道・NF空港在厩

曳き運動

担当者「先週無事にこちらへ到着しています。
須貝調教師からは骨片摘出手術を行うように言われていましたが、改めて検査を行ったところ、摘出するほどの骨片が見当たりませんでした。
また靭帯のエコー検査を行ったのですが、特に損傷は見られず、少し強く捻ったものだと思われます。
2週間くらい曳き運動で様子を見て、特に問題がなければウォーキングマシン、トレッドミルへと移行していこうと思います。」



う〜ん。よく解らないけど、上に書いてある症状なら北海道まで戻す必要はなかったのでは。
仕方がないので、しっかり休んで勝ち上がれる状態で戻ってきて欲しい。



◇◇◇
デクレアビクトリー牡2[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)

北海道・NF空港在厩

ウォーキングマシン

担当者「先週到着してからも患部の具合に変わりはないことから、この中間からウォーキングマシンで軽めに運動を行っています。
運動をスタートしたとはいえ、まだ平常時に比べて腫れ・熱感は残っている状態ですから、よく注意しながら今後も進めていきます。」



◇◇◇
リオノキセキ牡2[シルク]
父キンシャサノキセキ母シーズライクリオ
(シーズライクリオの14)

北海道・NF空港在厩

週3回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日はフラットワークで調整

担当者「坂路での運動をスタートしてからも脚元等に問題も見られませんので、この中間から登坂回数を週3回に増やして乗り込んでいます。
まだ動きはモタモタしていますが、これから乗り込んでいけば動きに軽さも出てくるでしょうから、今後もよく状態に注意しながら進めていきたいと思います。」



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]グレンツェント・アルジャンテの近況(16/11/25付)

2016-11-26 12:00:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

福島県・NF天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回は14-14

次走予定:12月24日の中山・師走ステークス(ダート1800m・ハンデ)〔戸崎圭太〕

天栄担当者「順調に調整されています。
硬さは解消されてきましたので、予定通り暮れの師走ステークスに向けて進めていけると思います。」

馬体重487kg



◇◇◇
アルジャンテ牝3[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

福島県・NF天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。
年明けの東京開催まではまだ時間があるので、中間はリフレッシュを挟みつつ調整し、更なるパワーアップを図りたいと思います。」

馬体重477kg



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]出資3歳馬3頭の近況(16/11/23・24・25付)

2016-11-25 23:20:00 | 2013年産出資馬

レッドアルカナ牝3[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

16.11.25
(ジョイナスファーム)

この中間は周回コースをキャンター3500m、F20秒程度で乗っています。
降雪による馬場の悪化が予想されたため、予定を早めて水曜日に3F15-15を消化しました。
疲れも取れてきて普段の調教の動きも良くなってきましたが、扶助に反応しないところがあります。
もっとハミを取って丸めて走れるようになれば、トモももっと入ってくるはずです。
飼葉は毎回残さず食べていますが、486キロとなかなか増えてこないので、引き続き胃潰瘍薬の投与は続けていきます。



◇◇◇
レッドイグニス牡3[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.11.23
(鹿戸厩舎)

引き運動

助手「行きの輸送の4時間中3時間はイレこんでいて、福島県に入ったあたりからようやく落ち着いてくれましたが、だいぶ馬体を減らしてしまいました。
レースでは早めに先頭に立った分、踏ん張りきれませんでしたね。
レース後は引き運動で様子を見ていますが、状態に特に変わりはなさそうです。」

鹿戸調教師「馬が勝手に盛り上がって消耗してしまうところは相変わらずですね。
それでもこのクラスでもだいぶ安定して走るようになって、目途が経つ競馬は出来たと思います。」


16.11.24
(鹿戸厩舎)

角馬場

助手「今日から角馬場で乗り出しました。
跨った感じはレース前と特に変わらないですし、体調面に問題はありませんが、まずは減ってしまった馬体重を回復させていきたいところです。
次走は12/10(土)の中京10R・長良川特別(芝2200m)に丸山騎手で向かうことになりました。」



◇◇◇
レッドバルトーク牡3[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.11.25
(松風馬事センター)

この中間も同じメニューで調整を続けていますが、馬体重は469キロと増えてきました。
体調面での不安はなく、入厩できる態勢は整いつつあるので、あとはそれまでにどこまで馬体を膨らませていけるかというところです。



----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]出資2歳馬3頭の近況(16/11/23・24・25付)

2016-11-25 23:15:00 | 2014年産出資馬

レッドエレノア牝2[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ

16.11.23
(木村厩舎)

乗り運動後、Dコースをハッキング
その後、ウッドコースで追い切り
11/23(水) ウッド
内レッドエレノア 55.9-40.9-13.7 馬なり
中コルコバード 56.3-41.3-13.7 強め
外ラカリフォルニー 56.3-41.3-13.3 馬なり

助手「後ろから出て直線併せました。
まだ下で本格的にやるのが1本目ということもあって、走りにスムーズさがない感じでした。
ハミに頼るようなところもありましたし、馬場が重いのもあって少し苦しそうでしたね。
ただこれは乗り込んでいけば変わってくるものですし、今日やったことで動きも良くなると思います。
あと、やはり馬を気にするところがあるようなので、馬具を考えてもいいかもしれないですね。」

木村調教師「今日はウッドでやってみましたが、まだいい時の動きではないですね。
ただ、今日はゴールを過ぎてからもしっかり流しておきましたし、これで馬体も動きも軽くなってくるはずですよ。
どうも調教での走りのイメージ通り競馬で走れていないのですが、乗り手も言っているように、馬を気にしてのものという可能性があるので、来週の追い切りはいろいろ馬具も考えてみたいと思っています。
今日の感じだと中山の2週目あたりになりそうですね。」


16.11.24
(木村厩舎)

厩舎周りを運動

木村調教師「昨日追い切ったので軽めの調整です。
追い切ったなりの硬さや疲れはある感じですが、久しぶりにウッドでしっかりやったので仕方がないところですね。
ひどいものではないですし、すぐに回復してくると思いますよ。
天栄にいる間も毎週行って見ていましたが、馬体の感じや気持ちのピリッとしたところなど、雰囲気は今回が一番いいように感じています。
もっとやれるだけのポテンシャルがあるはずなので、それを発揮できるように考えながらやっていくつもりでいます。」



◇◇◇
レッドオリアナ牝2[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー

16.11.25
(山元トレセン)

担当スタッフ「先週末には周回コースを2周の後に坂路で13-13を消化。
火曜日は16-15くらいのところを乗りましたので、今週末はまたハロン13前後をやって負荷を掛けていく予定でいます。
移動は来週になりそうですから、そのあたりも考えながら乗っていきますよ。
息遣いも稽古直後にフーフーいう感じはありますが、動きは相変わらず良好ですしね。
もっと速い処をやった時にどんな感じかという点は気になりますけど、いい稽古ができていますし飼葉も食べて体調も問題ないですから、この好状態をキープして送り出せるように明日以降も調整していきます。
速い処の本数を重ねても、疲れも見せず元気いっぱい。順調ですね。」



◇◇◇
レッドヴォヤージ牝2[東サラ]
(ヘヴンリークルーズ14)
父ジャングルポケット
母父ファルブラヴ

16.11.25
(グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター3000m、坂路1本

馬体重455キロ

牧場スタッフ「今週火曜日に2本目の13-13を消化するなど調整は順調です。
速いところにいくと時計は出ますが、体をよじって走るような感じで背腰の動きが連動していません。
毎日の調教で矯正しようとしていますが、バランスを保とうとするとなかなか前に進まなくなってしまって。
時間はかかるかもしれませんが、必要な筋肉をつけて体を上手に使えるよう教えていきたいです。」



----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。