始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]リバーサルフィルムの出走予定(16/11/21)

2016-11-21 22:50:00 | 2014年産出資馬

リバーサルフィルム牡2[シルク]
父クロフネ母フォトジェニー
(フォトジェニーの14)


<出走予定>
26日(土) 東京6R・ダート1600m〔R.ムーア〕



加藤征厩舎の馬に出資した場合の楽しみの1つは、外国人騎手の騎乗だろう。

先週の情報では吉田隼人騎手を予定していて、「期待されていたら外国人騎手かな?」と書いたが、今週になって騎乗予定の騎手が代わるとは思っていなかった。

また、「地味にしっかり走ってくれればいい」と書いたように、あまり注目されなくても、しっかり乗ってくれるだろうと思っていた。


それが、ライアン・ムーア騎手が乗るとなると、注目が集まってしまう。
そして、こちらも期待してしまう。

それに応えられるだけの馬なのかは分からないけど、無事にレースを終えて、力を出し切って良い結果を出して欲しい。


ライアン・ムーア騎手の騎乗は非常に嬉しいけど、恥ずかしくないレースが出来るよね。頼みますよ!


ビックリしたので調べたら、ムーア騎手はチャンピオンズCで同厩のノンコノユメに騎乗するんだなぁ。
少しホッとした(笑)



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]スプリングゲイルのレース結果(16/11/19分)

2016-11-21 22:40:00 | 2014年産出資馬

スプリングゲイル牝2[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)

<レース結果>
11/19(土) 福島3R 2歳未勝利〔芝1200m・16頭4枠7番〕54 石橋脩騎手 13着[5番人気]

馬体重448kg(+10)
10.8倍の5番人気

まずまずのスタートからスッと行き脚を付けてハナに立ち、1馬身ほどのリードを保ってレースを先導、残り400m付近で外から来た他馬に交わされるとズルズル後退してしまい、後方でゴールしています。

石橋脩騎手「調教で乗った時は凄く前向きだったので、気が入り過ぎて体が減ってしまわないか心配していたのですが、その点はクリアしてくれましたね。
レース前のテンションに関しても、落ち着いて返し馬を行うことができました。
スタートも良くて楽に先手を取ることができましたし、まだ内側の馬場がそれほど悪くはなっていない状況だったので、前にいた方が有利だと思いハナに立ちました。
道中の雰囲気も良く、これなら楽しみだなと思うくらい良い手応えがありました。
道中は少し左に張る面は見られましたが、それはそれほど問題ない程度でしたね。
ただ4コーナーで外から他馬に来られると自分から走るのを止めてしまいました。
あれだけの手応えがあれば、普通外から来られるともっとグッとハミを取って行く気を見せるものなのですが、全くそういった面を見せなかったです。
能力はある馬ですし、このクラスを勝てる力を持っているのですが、精神面が課題ですね。
今は自分の好きなだけ走ってそれで止めてしまうことを覚えてきつつあるので、道中は控えて最後に脚を使う競馬を教えていく方が良いと思います。」

鹿戸雄一調教師「一息で行って、外から並ばれるとフワッとなって止めてしまっている感じですね。
上がりも息が全然乱れていなかったことから、最後は流しているだけなのでしょう。
走ったのは最初の800mぐらいではないでしょうか。
馬を極度に気にしているようですから、何か対策を考えた方がいいでしょう。
いずれにしてもすぐには使えないでしょうから、放牧に出して立て直します。」


スピード指数:64.0
指数の推移:76.1→66.5→64.0



マズいなぁ、走るのを止めてしまうのは。

牝馬だから機嫌を損ねないようにしなければならないが、石橋脩騎手が言うように走るのを止めてしまうことを覚えつつあるならば、厄介だ。


半姉エレディータもモロさを感じさせるレース振りだった。
気性面もあったと思うが、少しスピードが足りなかったのだろう。
だからか、精一杯走ってくれたように感じることが多かった。

対して、スプリングゲイルは未勝利戦を勝ち上がれるスピードを持っているように思う。
でも、性格的に向かないのかなぁ。

思い返せば、エレディータのモロさも性格的な弱さの表れだったかもしれない。


牝馬の場合には、使い込んだら逆効果で走るのが嫌になる可能性があるから、ここは放牧に出すしかないだろう。
牝馬の気性や性格の問題は難しい。。。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドイグニスのレース結果(16/11/19分)

2016-11-21 12:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニス牡3[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

5戦1勝[1-0-2-2]

6戦目
16.11.19(土) 福島12R 高湯温泉特別(500万下) 芝2000m 55 石橋脩騎手 16頭5枠9番

馬体重450kg(-14)

16.8倍の6番人気


3着


レース後コメント(3着)

石橋騎手「確かにテンション高いのですが競馬に影響するうるささではなくて、まだ馬が子供ではしゃいでいる感じでした。
調教で乗ったときにあまり切れるタイプではない印象だったので前目で競馬をするつもりでした。
スタートも速かったですし、すぐにいい位置を取れましたね。
前が速いのはわかっていたので深追いせずにじっくり進めましたが、できればあと一呼吸か二呼吸待って仕掛けたかったです。
後ろから早めに来られたので一緒に行かざるをえなかったですからね。
それでも最後まで頑張ってくれましたし、こんな馬場も全然大丈夫ですね。
もう少し競馬前に落ち着くといいかと思いますが、今の感じでもすぐ勝てると思いますよ。」


スピード指数:93.0

指数の推移:81.2→84.4→88.4→89.3→93.9→93.0


◇◇
前の2頭が速くて、離れた3番手からの競馬。
直線で外の2頭に交わされたが、渋太く食い下がった。

スピード指数を見ても、現時点での力をほぼ出せたように思う。
馬体重減の影響がどのくらいあったか?が気になる。
続戦は厳しいかな。

500万下で上位争い出来ているのは嬉しい。
恵まれれば勝ち上がれるかもしれないけれど、気性が子供だし、これから成長を見せると思っているから、成長に伴って勝てればいい。

2歳1月に肩のボーンシストが判明して、競走馬生命の危機を感じた馬だから、無事に現役を続けて行くことが1番の願い!



----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

ノーマン・ポイント(16年10月末時点)

2016-11-21 00:10:00 | 競馬・一口馬主
シルクHC・東京TCから送られてくる精算書によって算出しているノーマン・ポイント。
あくまでも個人的なポイントで、各馬の分配金額から算出している。


◇◇
2016年10月末現在のノーマン・ポイント:NP
◇12年産◇
1) ペルセヴェランテ牡4
  112.3pt (+49.0pt)
◇13年産◇
7) レッドアルカナ牝3
  67.2pt (+11.1pt)
8) レッドイグニス牡3
  53.5pt (変わらず)
9) レッドバルトーク牡3
  25.9pt (変わらず)
11) アペリラ牝3
  63.0pt (+55.0pt)
13) アルジャンテ牝3
  163.7pt (+69.9pt)
15) グレンツェント牡3
  466.2pt (変わらず)
◇14年産◇
17) レッドエレノア牝2
  9.4pt (変わらず)
21) ナイトバナレット牡2
  68.3pt (+56.1pt)
22) デクレアビクトリー牡2
  43.7pt (+28.2pt)
23) スプリングゲイル牝2
  31.1pt (変わらず)
26) バラダガール牝2
  0.2pt (変わらず)
30) バトルデゼル牡2
  11.6pt


◇◇
ペルセヴェランテとアペリラが清算された。

最低限は100ptだと思ってこのポイントを作ったから、ペルセヴェランテは何とか超えた。

大赤字は最初から覚悟しているけど、各馬がそれぞれの能力を出し切って、出来るだけマイナスを小さくしたい。


ということで、アルジャンテは100ptを超えてきた。
1口金額が高いから結構頑張ってくれていると言える。

この後も無事に走って行ければ、ポイントが伸びそうだ。


2歳のデクレアビクトリーは、事故見舞金(競走中骨折6ヵ月)によってポイントが伸びただけ(泣)






◇◇参考(引退馬)◇◇
◇12年産◇
2) ジェイポップ牡
  68.7pt
3) コンフェッシオン牝
  92.0pt
4) エレディータ牝
  406.3pt
5) キッスアフィニティ牡
  136.3pt
6) ダンシングアヘッド牡
  39.0pt
◇13年産◇
10) ショットガンニング牡
  230.5pt
12) ジスターキ牝
  80.7pt
14) エリテュイア牝
  183.8pt
16) ピュアウィッシーズ牝
  122.5pt