ゼアブラヴ牡２[シルク]
父ファルブラヴ母ジェシカ
(ジェシカの14)
坂路でキャンター
２日にＣＷコースで追い切り
助 手 ２ＣＷ稍
70.8- 53.5- 39.6- 13.1［6］追って一杯
(17.3- 13.9- 26.5- 13.1)
サイレントアスカ(新馬)一杯の外に0.3秒先行4Ｆ付0.4秒遅れ
次走予定：京都11月６日 メイクデビュー京都・芝1400m［藤岡康太］
＜出走情報(確定)＞
11/６(日) 京都６Ｒ メイクデビュー京都〔芝1400ｍ・12頭〕55 藤岡康太 発走13:00
小崎憲調教師「２日にＣＷコースで追い切りました。
28日に藤岡康太騎手に跨ってもらい、負荷を掛けて行っていますので、今回は３ハロンから末脚を伸ばす程度で調整しました。
先週の追い切りの感触を見ていても、終いはしっかり脚を使っていましたし、流れに乗りながら溜めていけば末脚を活かせると思います。
もう少し前向きさは欲しいところですが、新馬戦はそこまでペースも上がらないでしょうから、ゲートだけ気を付けてもらえば良い競馬をしてくれると思います。」
◇
12頭立てで、メンバーは揃っていない感じらしい。
調教タイムを見ていると、そんなに動きが良いとは思わないから、どこまでやれるか。
ファルブラヴ牡馬自体があまりイメージできない。
短距離向きに出る場合もあるし、中距離に出る場合もある。
ただ、牝馬と比べると活躍馬が出ない。
洋芝が合うのは確かだから、来夏は北海道で・・くらいの想定。
スピードが足りない可能性があるので、ダートも想定している。
ナスペリオン血脈好きとしては、どこかで勝ち上がって、長く現役で走ってくれたら嬉しい。
母父トニービンが出資ポイントだし。
◇◇◇
インハーフェイバー牝２[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)
坂路でキャンター
３日にＣＷコースで追い切り
福 永 ３ＣＷ稍
98.2- 82.1- 66.3- 51.5- 37.5- 12.7［4］馬なり余力
(16.1- 15.8- 14.8- 14.0- 24.8- 12.7)
ステイオンザトップ(新馬)末一杯の内0.2秒遅れ
助 手 １栗坂良
58.3- 43.0- 28.2- 14.0 馬なり余力
(15.3- 14.8- 14.2- 14.0)
次走予定：京都11月12日 メイクデビュー京都・ダート1800m［福永祐一］
助手「３日に福永騎手に騎乗してもらい、ＣＷコースで追い切りました。
騎乗した福永騎手は
『前半は少し行きたがる素振りを見せていましたが、折り合いを欠くことはなかったので心配ないでしょう。
ワンペースなところがあり、追い比べになると併走馬に見劣る形になってしまいましたが、最後まで長く脚を使ってくれました。
まだ成長途上の感じがあるので使いつつのタイプかもしれませんが、気持ちは前向きな馬ですから、初戦から頑張ってくれるでしょう。』
と言っていました。
普段の調教でもワンペースなところが窺えましたから、芝よりはダートの方が甘さもカバーできると思います。
この中間も飼い葉をしっかり食べて体調はいいので、来週の競馬に向けて調整していきたいと思います。」
◇
ダート1800mという条件は想定外だが、この条件で走れたら、レース選択では困らないかもしれない。
ワークフォース産駒の成績がもう１つだから、そんなに期待していないけれど、血統からの評価よりも１口金額が安く感じたから、須貝厩舎なら賞金を拾って来てくれるかも・・という気持ちがあった。
あと、跳びが大きく見えたので、脚を速く動かせたら・・という期待も。
実際には、脚を速く動かせる訳ではないようで、ダートでデビューとなった。
調教でそこそこ動いているから、メンバーのレベルが下がってきたら、牝馬限定の未勝利戦で勝てないかなぁ。
◇◇◇
バトルデゼル牡２[シルク]
父ダノンシャンティ母メイショウアゲハ
(メイショウアゲハの14)
坂路でキャンター
次走予定：福島11月12日 芝2000mか、11月19日 芝1800m
助手「昨日は曳き運動で調整し、３日は角馬場で調整しました。
ひと叩きしてピリッとした雰囲気を見せていますし、気持ちの面でも悪い方には向いていませんので、このまま次走に向けて調整していきたいと思います。
来週か再来週の福島を予定しています。」
◇
３場開催のローカルの福島。
長距離輸送が課題となるが、レースのレベルが低い可能性が大きい。
馬体からはダートの短距離で勝ち上がれるかもしれないと思って出資したが、学習課題としての出資と書いたように、血統表だけから判断すれば芝の中距離でもおかしくない。
だから、次走のレース選択には納得しているが、その路線を使っていって、果たして勝ち上がれるのか？
また、勝ち上がれたとしても、すぐに頭打ちになりそうな懸念がある。
まあ、芝中距離でダメだったらダートの短距離を試す保険があるという安心感が、出資に向かわせたとも言える。
たいていの場合、安心できるはずがなくて、どっちつかずでダメだけど、どっちかに振れていれば・・という気持ちがある。
１口金額が手頃だから、芝かダートで勝ち上がって、そこそこ出走してくれたら、(赤字だけど)自分としては満足できる。
丈夫で数を使えたら、可と評価するぐらいのつもり。
◇◇◇16/11/2付
スプリングゲイル牝２[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)
４日(金)に美浦トレセンへ帰厩する予定。
◇◇◇16/11/3付
ビートマッチ牝２[シルク]
父ルーラーシップ母パーフェクトマッチ
(パーフェクトマッチの14)
４日(金)に美浦トレセンへ帰厩する予定。
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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。