レッドエレノア牝2[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ
16.11.04
(ノーザンファーム天栄)
この中間も周回コースと坂路を併用して順調に調整しています。
引き続き坂路では14-13を行っており、軽快な動きを見せています。
まだ次走予定がはっきり決まっていないので、このペースで乗り込みを続けていきます。
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走らない理由がよく分からないのが・・。
何が原因かがしっかり分かっていれば対応できるのだが・・。
単に気持ちの問題なのか?それも厄介なのだが。
予定をキャンセルして休養期間を長くしたことが良い方に出ることを期待している!
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レッドオリアナ牝2[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー
16.11.04
(山元トレセン)
担当スタッフ「この中間も周回コースで乗ってから坂路で15-15という内容で進めてきましたが、今週も問題なく動けていますので、明日からの坂路は14-14へペースアップと考えています。
まだ具体的な予定は聞いていませんが、11月中旬頃の移動もということなので、この雰囲気をキープしながら乗り進めていくつもり。
ここまではペースにも無理なく対応してくれて動けていますので、次のステップへ移行しての反応が楽しみです。
息遣いに関しては稽古に支障はないですし、悪い方向へは行っていないので気にし過ぎなくても大丈夫ではないでしょうか。」
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ダイワメジャー産駒として、2歳時に成績を残すというメリットは活かせなかったが、それは想定内。
デビューが遅いかもしれないという想定があっても、1口金額の手頃さと出資愛馬アルカナの下ということで出資した。
このまま順調に進めてデビューして欲しい。
そして、勝ち上がってくれたら、個人的には十分。
その先を第2段階として楽しむことが出来れば。
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レッドヴォヤージ牝2[東サラ]
(ヘヴンリークルーズ14)
父ジャングルポケット
母父ファルブラヴ
16.11.04
(グリーンウッドトレーニング)
周回キャンター2000m、坂路1本
馬体重466キロ
牧場スタッフ「調整は順調で今週火曜日から15-15を始めました。
坂路に向かう前などにスイッチが入るとバックしたり立ち止まってしまったり気難しい面を見せることが多いです。
口向きも相変わらずで替えた手前の方に寄っていってしまう姿が目立ちます。
でも走り出すと前向きすぎると感じるほど一生懸命ですよ。
脚捌きも軽く、スピードはなかなかのものを持っています。
牝馬なので調教は控えめにと考えていますが、入厩に向けて来週火曜日からもう少しペースを上げることにしています。」
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ジャングルポケット産駒に出資するのは、ヴォヤージが最後になるかもしれない。
機会があれば・・とは思うが、シルク・東サラでは募集されないだろう。
やはりジャンポケ産駒は気性面が・・。
また、デビューが遅いからなぁ。3歳の9月までだと厳しい。
「スピードはなかなか」らしいので、勝ち上がれるだけのスピードがあると良いけど。
出資している方は少ないんだろうなぁ。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。