クナルゲニアール牡2[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ母カリ
北海道・NF空港在厩
週1回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター1200m~1600m、残りの日はウォーキングマシン
担当者「この中間もすこぶる順調です。
熱い中でも疲れも見せずに運動できているので、坂路のペースを上げ、さらに周回コースに入る日数と距離を増やした調教を行っています。
まだ成長途上の体つきなので、いきなり実践的な調教に移行することはできませんが、先週はハロン18秒、今週はハロン16秒とペースアップに対応できている最近の充実ぶりを見ると、今後は質・量ともに負荷を高めていけそうです。
このまま順調に調教をすることができれば、北海道開催の終わりごろにゲート試験を受けることができるかもしれません。」
馬体重536kg
◇
北海道でゲート試験に合格してから栗東に入厩して、秋デビューが理想かな。
でも、藤原厩舎。
中途半端な状態ではデビューさせないだろう。
◇◇◇
ドレーク牡2[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ母ディアアドマイヤ
北海道・NF空港在厩
週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、週4回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整
担当者「リフレッシュ期間を設けていましたが、この中間から坂路でハロン15秒の調教を再開しています。
まだ馬体に良化の余地は見込まれますが、リフレッシュ期間を挟みながら調整していけば、この先もっと良くなっていくでしょう。
秋頃の移動に備えて、今のうちに基礎体力をしっかり付けていきたいと思います。」
馬体重492kg
◇
順調に進めてくれれば。
ルーラーシップの母父がトニービンなので、産駒に晩成傾向があると考えているけど、3歳夏以降に成長する産駒が出てくるのを確かめたい。
ルーラーシップ牡馬で、そこそこ走る馬を持ちたい!
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