始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]グレンツェントのレース結果 (22/7/27分)

2022-07-29 08:10:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡9[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

<レース結果>
7/27(水) 大井11R マイルグランプリ(SII)〔ダート1600m・12頭8枠11番〕57 本田正重騎手 4着[1番人気]

馬体重479kg(+2)
3.7倍の1番人気

まずまずのスタートを切ると、道中は中団前目からレースを進めます。
直線では外目からジワジワと脚を伸ばしましたが、上位陣に迫ることは出来ず、4着でゴールしています。

藤田輝信調教師「やはりこの時期は合っているのでしょう、装鞍時には良い意味でイライラして元気な姿を見せていましたし、パドックでも外目をキビキビと周回できていました。
ただ、枠順が決まった時から嫌な予感はしていましたが、今回は外枠に当たってしまったことが結果に響いてしまいましたね。
本田正重騎手もどこかで内に潜り込めればと考えていたようですが、すんなりと隊列が決まって流れが落ち着いてしまいましたし、終始外々を回らされる格好になってしまいました。
最後まで止まらずに脚を伸ばしてきてくれていますが、前走のように馬群の中で脚を溜められる展開とはならなかったことで、差し切るところまではいきませんでした。
『枠順の不利をカバー出来ればと思っていて、出来ればスタートしてすぐに内に潜り込みたかったものの、上手くいかず中団のあの位置から進めることにしました。
直線でもよく脚を伸ばしてくれているものの、道中は外を回らされる形になってしまいましたし、今回は枠の差が大きく響いてしまいました。』とジョッキーは話していました。
敗れてしまったのは残念ですが、1、2着馬は重馬場の中で好位に付けていた馬ですし、3着馬とは内外を回った差もあるでしょうから、決して悲観する内容ではなかったと思います。
この後は得意の川崎マイルが舞台のスパーキングサマーカップが一つの選択肢になってくると思いますが、最終的にはミッドウェイファームでの状態を見つつ判断していきたいと思います。」

中央:20戦6勝[6―2―1―1―2―3―5]
(地方:2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]を含む)
地方:23戦5勝[5―5―5―3―2―3―0]
合計:43戦11勝[11―7―6―4―4―6―5]

1番人気とは驚いた。
前走が評価されてのものだろうけど、色々と条件が噛み合った結果だということが明らかになったと思う。

やはり、右回りだと割り引いて考えた方がいい。
また、外枠は良くない。
内に入れて脚を溜められれば、直線でもっと伸びたはず。

それにしても、9歳馬として頑張っている。
重賞では、川崎コースか、ハマった場合に上位争いだろう。

それを考えると、川崎のスパーキングサマーカップに出走したい。
もちろん、状態次第になるけど。
今後も無事に、もう少し走り続けられれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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