始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (19/9/25・26・27付)

2019-09-27 22:25:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝3[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.09.25:美浦・鹿戸雄一厩舎

坂路下馬場で運動後、坂路1本
坂路 62.9-47.1-37.9-15.9 馬なり

鹿戸調教師「先週の木曜日は右前の歩様がひと息に映りましたが、翌日はスムーズな脚取りに戻っていました。
昨日は蹄鉄の打ち替えだったので、装蹄師にも入念に診てもらいましたが、爪の状態も悪化していませんし、削蹄後もしっかりした歩様で歩けていましたよ。
次走は10月20日の東京9R (鷹巣山特別/芝1600m) を三浦騎手で使う予定ですが、時間もありますし追い切りは来週から始める予定です。」

<次走予定>
19.10.20(日) 東京9R 鷹巣山特別 (3歳上2勝クラス) 芝1600m 三浦皇成騎手


19.09.26:美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを1周

助手「今日は北のダートコースを1周のメニューでジックリ乗っています。
下ろしがけから脚運びは良かったですし、リラックスして走れていましたよ。
爪の方も大丈夫そうなので、この後もしっかり乗り込みながらコンディションを上げていきたいと思います。」

秋華賞に登録だけでもすることはないんだなぁ。
次走は芝1600mの鷹巣山特別。
個人的には前日の平場の牝馬限定の芝1800m戦を使ってほしいけど、そちらは同厩の全姉レッドベルローズ牝4が出走する予定。
ベルディエスの方が距離適性は長めだと考えているんだけどなぁ。
でも、ベルディエスの方が東京コースは合うから、まあ納得できる。



◇◇◇
レッドクレオス牡3[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

19.09.25:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本
坂路 58.6-43.2-28.4-14.1 馬なり

木幡育騎手「今日は坂路を上がりました。
まだ戻ったばかりなので抑え目ですが、最後は少し苦しそうでしたね。
以前より悪くなってはいないですが、まだトモの緩さがあるぶん坂路だと動ききれないのかもしれません。
気持ちもまだ前向きさという点でもう一つですね。
ただ、北海道の連戦の疲れはなさそうなので、乗り込んでいけばまた上がってくると思います。」

藤澤調教師「少し時間があったほうがよさそうなので4回東京の最後あたりを考えています。
まだ距離に関してはなんとも言えないところですが、次は少し伸ばしてみるつもりでいますよ。」

※10月27日(日) 東京・芝1400mをルメール騎手で予定

<次走予定>
19.10.27(日) 東京7R 3歳上1勝クラス 芝1400m C.ルメール騎手


19.09.26:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周

木幡育騎手「今日は北馬場で軽く乗りました。
以前よりも大人しいのがいいのか悪いのかなんとも言えませんが、落ち着いていい雰囲気だとは思います。
緩さに関してはすぐにどうこうというものでもないので、疲れが溜まらないように気を付けていけば大丈夫そうですね。
まだ予定まで一月ほどあるのでじっくり乗り込んでいくことになりそうです。」


それほど間を開けずに使ってくれるようなので、1勝クラスで通用することを示したい。
札幌開催で未勝利戦としては高いスピード指数を出していた。
洋芝が合うからだと思うけど、少し指数を上げることが出来ればクラスにメドが立つかもしれない。
トモに疲れが出ないようにケアをお願いしたい。



◇◇◇
レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

19.09.27:ノーザンファーム天栄

422キロ

担当スタッフ「今週も坂路主体に14-14のペースで乗っています。
相変わらず乗り味が良く、走りに関しても問題ありません。
トモもしっかり踏み込めていますし、背腰の感じも良いので、今のメニューなら余裕を持ってこなせています。
飼葉もこの馬なりに食べているので体も維持できていますし、帰厩に向けてしっかり乗り込んでいきたいと思います。」


10月の新潟開催に向けて順調に。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況 (19/9/23・27付)

2019-09-27 22:20:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝4[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.09.23:ノーザンファーム早来→美浦トレセン・鹿戸雄一厩舎

9月25日(水)に北海道を出発、経由地のノーザンファーム天栄での状態に問題がなければ、27日(金)の検疫で美浦トレセン・鹿戸厩舎に入厩の予定です。


19.09.27:ノーザンファーム天栄→鹿戸厩舎

担当スタッフ「昨日こちらに到着しています。
輸送熱などもなかったですし、到着後も飼葉の食いは良かったです。
移動後も脚元や状態に変わった感じはなかったので、予定通り今朝の便でトレセンに向けて出発しました。」


左前繋骨(第1指骨)の剥離骨折による休養から復帰して3着、2着。
10月19日の東京・芝1800m(牝) が一応の目標。


帰厩ということで、順調ならば予定通りに使えそう。



◇◇◇
レッドサクヤ牝4[東サラ]
(サクラサクII15)
 父ディープインパクト
 母サクラサクII (デインヒル)
栗東・藤原英昭厩舎

19.09.27:JRAリハビリテーションセンターいわき温泉

478キロ

担当獣医師「乗り運動25分後にウォータートレッドミル (週2回常歩5分、ダク10分、キャンター1分) と通常のトレッドミル (週4回常歩5分、ダク5分、キャンター1分)、最後にウォーターウォーキングマシンを10分の調整です。
キャンターのペースは先週と同じですが、動きもスムーズですし、運動後の脚元の浮腫みも最小限で抑えられています。
このまま辛抱強く進めていきます。」


右前脚繋側靭帯炎で休養中



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[東サラ]レッドエレノアの近況 (19/9/26・27付)

2019-09-27 22:15:00 | 2014年産出資馬

レッドエレノア牝5[東サラ]
(サビアーレ14)
 父ハーツクライ
 母サビアーレ (Capote)
美浦・木村哲也厩舎 → 美浦・黒岩陽一厩舎

19.09.26美浦・黒岩陽一厩舎

本日、美浦トレセンに移動しました。


19.09.27:美浦・黒岩陽一厩舎

坂路下馬場で運動後、坂路1本
坂路 57.6-42.5-28.0-14.2 馬なり

黒岩調教師「昨日帰厩させました。
牧場でもしっかり乗り込んでもらっていたので、運動初日ですが乗り手には15-15を切るくらいのペースで動かして欲しいと指示しました。
素軽さがあって力強いフットワークで動けていましたよ。
息遣いも問題ないので、レースに向けてしっかり乗り込んでいきたいと思います。
次走は10月13日の東京12R (牝/ダート1400m)、武藤騎手にお願いしています。」

<次走予定>
19.10.13(日) 東京12R 3歳上1勝クラス(牝) ダート1400m 武藤雅騎手

予定通りに短期で帰厩。
残り少ない時間で何戦できるだろうか。



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[東サラ]レッドイグニスの近況 (19/9/27付)

2019-09-27 22:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン6[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.09.27:社台ファーム

今週も調教メニュー、状態面ともに大きな変化はありませんが、経過としては順調です。
10月中旬までは現行メニューの継続となります。
慎重な立ち上げとなっていますが、これまでの故障歴を考えればやむを得ないところです。
まだ馬は若く息の長い活躍を期待しているので、焦らずじっくり進めていければと思います。


6月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
→休養中



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[シルク]ラウダシオンの近況+α (19/9/26付)

2019-09-27 01:00:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡2[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

25日にCWコースで追い切り
 藤 懸 9/25(水) CW良
 84.0- 67.6- 53.1- 39.3- 12.4[9]強目に追う
(16.4- 14.5- 13.8- 26.9- 12.4)
 クロノジェネシス (古馬オープン) 一杯の外1.1秒先行0.3秒先着

次走予定:京都10月12日 もみじステークス (2歳オープン) 芝1400m〔C.ルメール〕

斉藤崇史調教師「25日にCWコースで追い切りました。
藤懸貴志騎手に手伝ってもらいましたが、『緩い馬場でもフラフラとすることもなく、最後まで良い手応えでしたよ。強め1本目だったことを考えると、よく動けていた方だと思います。』と言っていました。
牧場から良い状態で戻ってきたこともあって、ここまで順調そのものですし、レースまであと2週間あることを考えれば十分の内容でした。
ラウダシオンなりに成長が感じられますし、もみじステークスで良い競馬が出来るようにしっかり仕上げていきたいと思います。
ジョッキーはルメール騎手に依頼しています。」

順調に使って行きたい。
新種牡馬の仔なので、産駒傾向が分からない。
早熟ということが十分あり得る。



◇◇◇
トライフォーリアル牡2[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

27日(金)に美浦トレセンへ帰厩する予定



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