始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (19/9/18・19・20付)

2019-09-20 21:55:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝3[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.09.18:美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを1周半

鹿戸調教師「良い状態でレースに送り出したつもりですが、スタートで後手を踏んでしまい、開幕週で前残りの形になったこともあって上位馬とは位置取りに差が出てしまいました。
最低限の目標だった秋華賞の権利を取る事ができず申し訳ありません。
ただ、レース後も大きなダメージは見られませんし、今日乗った感じも煩い面を出さず、歩様もスムーズだったのは幸いです。
このまま厩舎に置いて続戦のつもりですが、番組は馬の状態を見ながら、もう少し考えたいと思います。」


19.09.19:美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを1周半

鹿戸調教師「今日も北馬場で軽めに乗って調整していますが、昨日の雨で馬場が硬くなっていた事もあり、昨日に比べて右前の歩様が硬く映りました。
以前に右前爪のザ石で痛めた事もあるので、一層のこと脚元と爪のケアを入念に行い、患部の状態を見ながら今後のプランを決めていきたいと思います。」


続戦できそうなのは嬉しい。
どの番組を使うのか?については、しっかり見極めたいかな。



◇◇◇
レッドクレオス牡3[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

19.09.18:ミホ分場→美浦・藤沢和雄厩舎

19日(木) 美浦トレセンに移動の予定です。

19.09.19:美浦・藤沢和雄厩舎

本日、美浦トレセンに移動しました。


19.09.20:美浦・藤沢和雄厩舎

北のダートコースを1周半

助手「昨日帰厩しています。
今日は運動初日なので北のダートコースを1周半のメニューで乗っています。
ダートの下ろしがけは少しチャカチャカしていましたが、走り進めればリズムも良かったですし、落ち着いてくれました。
今日はゆるいペースだったので、右トモの入りもそこまで緩さは感じなかったです。
ただ、これから追い切りを始めていきますし、患部に疲れが溜まりやすいと思うので、しっかりケアしながら状態を上げていきます。」

間を開けずに使ってくれるようなので、1勝クラスで通用することを示したい。
札幌開催で未勝利戦としては高いスピード指数を出していた。
洋芝が合うからだと思うけど、少し指数を上げることが出来ればクラスにメドが立つかもしれない。
トモに疲れが出ないようにケアをお願いしたい。



◇◇◇
レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

19.09.20:ノーザンファーム天栄

423キロ

今週は坂路で14-14のペースで乗っています。
先週からペースを上げましたが、フットワークの軽快さが目立ちますし、今は背腰も上手に使えています。
テンションも高くなっていませんし、良いリズムで調整できていますよ。
帰厩も近いうちにあると思うので、しっかり態勢を整えておきます。

10月の新潟開催を予定しているので、もう少ししたら帰厩のはず。
順調に進めたい。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況 (19/9/20付)

2019-09-20 21:50:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝4[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.09.20:ノーザンファーム早来

周回コースと坂路を併用しながらのメニュー構成は変わりませんが、坂路では週1回14-15にペースを上げて進めており、稽古では変わらずキビキビとしたフットワークを見せてくれています。
移動日は未定ですが来週の移動予定とのことですので、輸送を考慮して体調管理を意識しながら明日以降も調整を進めていきます。
不安なくここまできており、好状態で送り出せそうです。


左前繋骨(第1指骨)の剥離骨折による休養から復帰して3着、2着。
10月19日の東京・芝1800m(牝) が一応の目標。


北海道からの長距離輸送を問題無くこなして、次走に向けて帰厩したい。



◇◇◇
レッドサクヤ牝4[東サラ]
(サクラサクII15)
 父ディープインパクト
 母サクラサクII (デインヒル)
栗東・藤原英昭厩舎

19.09.20:JRAリハビリテーションセンターいわき温泉

480キロ

担当獣医師「今週は乗り運動を25分してから、ウォータートレッドミル (週2回常歩5分、ダク10分、キャンター1分)と通常のトレッドミル (週4回常歩5分、ダク5分、キャンター1分)、最後にウォーターウォーキングマシンを10分の調整です。
メニューは変わりませんが、キャンターのペースを先週から少し上げてみました。
運動中の脚運びもしっかりしていますし、脚元も落ち着いているので順調といっていいでしょう。
引き続き現行メニューで調整していきます。」


右前脚繋側靭帯炎で休養中



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドエレノアの近況 (19/9/20付)

2019-09-20 21:45:00 | 2014年産出資馬

レッドエレノア牝5[東サラ]
(サビアーレ14)
 父ハーツクライ
 母サビアーレ (Capote)
美浦・木村哲也厩舎 → 美浦・黒岩陽一厩舎

19.09.20:ノーザンファーム天栄

547キロ

今週から坂路に入れて15-15のペースで乗っています。
稽古の動きはスムーズですし、息遣いも大丈夫。
脚元も問題ありませんし、飼葉も毎日完食しています。
良い状態なので先生と相談して帰厩の予定も立てていきたいと思います。

短期でトレセンに帰厩予定


実際に短期で戻せれば。



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[東サラ]レッドイグニスの近況 (19/9/20付)

2019-09-20 21:40:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン6[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.09.20:社台ファーム

今週もトレッドミルでダクを乗っています。
今月一杯はこのペースで、来月半ばくらいからキャンターまで上げていこうと思っています。
それで問題がなさそうなら、11月から騎乗再開のイメージですね。
馬は元気で体調にも不安はありませんが、焦らず進めていくつもりです。


6月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
→休養中



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[シルク]ポレンティア・ラウダシオン・ジョインザフロウの近況 (19/9/19付)

2019-09-20 12:20:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝2[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

美浦トレセン在厩/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定

軽めの調整

次走予定:9月29日の中山・サフラン賞 (2歳1勝クラス・牝) 芝1600m
次走予定:未定

田中博康調教師「先週の調教後に左前脚の球節から繋ぎにかけて熱感がありましたが、その点とは別に、同じ左前に挫跖が確認されました。
幸い軽度なものだったものの、依然として蹄に微熱をもっている状態ですね。
そして、痛み止めを飲ませると、今まで食欲旺盛だったのが、全く飼い葉を食べてくれなくなり、毛艶が落ちてしまいました。
さすがにこの状態でレースへ出走させても良い結果は残せないと思いますので、ここは無理をさせずに1度牧場にお戻しさせていただきたいと思います。
来週のレースを楽しみにしていただいた方も多いでしょうが、このようなことになってしまい申し訳ございません。」

挫跖も。
ここは無理する必要がない。
仕切り直し。



◇◇◇
ラウダシオン牡2[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

19日(木)に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:京都10月12日 もみじステークス (2歳オープン) 芝1400m

斉藤崇史調教師「小倉2歳ステークスの後は牧場で調整してもらっていましたが、その後も順調に進められていましたので、19日の検疫でトレセンへお戻しさせていただきました。
10月12日の京都・もみじステークスを予定していますので、これから仕上げに入っていきたいと思います。」

順調に進めたい。
鞍上が気になる。



◇◇◇
ジョインザフロウ牝2[シルク]
(ウィズザフロウの17)
 父ルーラーシップ
 母ウィズザフロウ (アグネスタキオン)
美浦・奥村武厩舎予定
1口3.6万円/総額1800万円

18日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動
19日(木)に美浦・奥村武厩舎へ入厩

早来担当者「この中間もこちらでは、坂路調教を主体に進められていました。
硬さはそれほど感じませんでしたが、上手くトモが嵌ってこない時がありましたね。
ただ、ハロン14秒ペースでも動きは悪くなかったですし、とても活気があって状態は良かったですから、あとは輸送をスムーズにクリアしてくれるかです。
馬体重は507kgです。」

奥村武調教師「19日にこちらへ入厩させていただきました。
牧場で何度も見させていただきましたが、素質を秘めていそうな馬だなと感じました。
ただ、初めてのトレセンですから、じっくりとこちらの環境に馴らしていきたいと思います。
また、現状脚元がそこまで強い方ではなさそうですので、特に両前の繋靭帯部分には気を付けながら進めていきます。」

前脚が不安。
環境に慣れてから、ゲート試験合格を目指す。
無理せずに進めて行きたい。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。