始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

自分メモ~各世代の勝ち上がり率の推移 (19/9/3)

2019-09-03 12:30:15 | 2016年産出資馬

16年産の現3歳馬の未勝利戦が終了して、世代の勝ち上がり率が確定した。

最後の最後でレッドクレオス牡3が勝ち上がってくれて、7頭出資で6頭が勝ち上がるという、我がチームとしては考えられなかった状況となった。

各世代の勝ち上がり率を並べてみると、

      出資  勝利   率
12年産  6頭  2頭  33%
13年産 10頭  4頭  40%
14年産 14頭  8頭  57%
15年産 10頭  6頭  60%
16年産  7頭  6頭  86%

となる。

86%というのはチームにとって驚異的な数字で、運が良かったとしか言えない。
実際に順調に勝ち上がってくれたし、出遅れた2頭のうちの1頭であるレッドクレオスが最後に勝ち上がった。


課題の1つとして挙げられるのは、故障の多さ。
これは前々からずっと懸念材料として考えている。

出遅れた2頭は、レッドクレオスが飛節後腫、ベルジュルネが骨折。
また、勝ち上がったジュピターズライトもその後骨折。
もちろん、小さな頓挫はもっとたくさんある。

勝ち上がり率が安定的に60%前後で故障が少なければ、出資頭数を絞っても楽しめるはず。


勝ち上がり率が向上したので、少しは馬選びが上手になったのかもしれない。
まあ、情報の使い方が巧くなっただけかも。

自分は血統派で、馬体に関しては見ているけど分からない。
まず、見るポイントがよく分からない。
馬体のバランスだけはかなり気にしている。
ただ、出資愛馬の弟妹・近親だとどうしても甘くなる(笑)
そこは気を付けて行こうと考え始めている。

血統は好みがあるので、それに加えて選ぶ幅を拡げられるか。
配合に関しては狙って・・・というよりも、相性の良さそうな血脈を集めた馬を選ぶ感じ。
だから、純粋に配合で選んでいると言えないかもしれない。


シルクの出資実績金額が減ってきて 、出資頭数の確保に苦労している。
このまま追加出資しなければ来年は更に減るので、どう対処しようかな。
なかなか難しい。。。