始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]シングルアップのレース結果(18/8/11分)

2018-08-13 14:10:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡2[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
関西・寺島良厩舎

<レース結果>
8/11(土) 小倉8R フェニックス賞(2歳オープン)〔芝1200m・7頭3枠3番〕優勝[1番人気]

馬体重532kg(+14)
1.5倍の1番人気

まずまずのスタートを決めると、ハナに立って後続馬を従えていきます。
そのままの位置で勝負どころに差し掛かり、最後の直線で懸命に追い出されると力強く脚を伸ばし、デビュー戦に続いて嬉しい2勝目を挙げています。

松山弘平騎手「2、3番手あたりでスムーズな競馬をしようと心掛けていましたが、ゲートは前走よりスムーズに出てくれましたし、スピードの違いでスッと先行することが出来ました。
外の2頭がそこまで速くなく、無理に下げて包まれてしまうのだけは避けたかったので、こちらから動いてハナに立っていきました。
道中もムキになることなくリズムよく走ってくれましたよ。
最後の直線で追い出しにかかると、久々の影響から少しモタモタしていましたが、それでも力の違いで勝ってくれました。
次はもっと動けるようになるでしょう。」

寺島良調教師「トレセンを出発する前は前走時と同じぐらいの馬体重だったのですが、小倉までの輸送がありながらもプラス体重になっているのですから、それだけタフな馬なのでしょう。
今回は装鞍所から馬っ気が強かったので、パドックで先頭を周回させてもらいましたが、トレセンでの運動時と同じように大人しく歩いてくれました。
返し馬もゆったり入っていくことが出来ましたし、ゲートも一度レースを経験したことで駐立は問題なく、出の反応も良くなっていました。
最後まで安心して見ることが出来ましたし、8分程度の仕上げでこれだけ強い競馬をしてくれたのですから、次はもっといいパフォーマンスを見せてくれそうですね。
トレセンに戻って状態を確認して、体調等変わりなければ、予定通り9月2日の小倉2歳ステークスに向かいたいと考えています。」



スピード指数:93.5

指数の推移:----- →93.5

2戦2勝[2―0―0―0―0―0―0]



7頭立てで、未勝利馬が3頭というレースで、相手に恵まれた。

少し重め残りの印象で、追い出してからの動きが良くなかった。

それでも勝てたということが、非常に大きいのではないか。

スピード指数を見ると、水準級の数値は出ていると思う。

小倉2歳Sでも期待したいけど、きっちり仕上げて動けるようにしないと、厳しいか。

頭数が揃うだろうから、そんなに甘くないんじゃないかな。

改めて、寺島調教師、松山騎手、厩舎関係者、牧場関係者など、シングルアップに携わってくれた方々に感謝したい。


我がチームらしくない馬。

早期デビューで、夏のうちに2勝目!?

ちょっとした衝撃!

自分としては、ダート馬と考えて出資した(笑)

良い方の見込み違いで、運が良いのかなぁ。

馬を見ることは、本当に難しいと思う。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


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