[東サラ]レッドオリアナに追加出資(16/5/19)

東サラで出資しているレッド Red Arcana アルカナの半妹レッドオリアナ(シークレットジプシー14)牝２(父ダイワメジャー)に追加出資した。

先週金曜日に「満口間近」が点灯したので、その日の深夜に予定通りに出資して、本日計算書(契約締結の書面)が送られてきた。

「満口間近」とは、400口で100口未満になったということで、50口未満になったら「残口わずか」に変わる。
だから、もう少し様子見できたな～という気持ちがある。


また、レッド Red Ignis イグニスとグレン Glanzend ツェントが勝ったので、手薄な牡馬の補強をしようと考えた。

東サラのレッドアーサー(サンクスアロット14)牡２(父キングズベスト)を候補としたが、決め切れずにいたら、「残口わずか」から「満口」になった。

すぐに決めていれば出資できたはずだが、戸田厩舎が魅力でも、血統的にもう１押しが無かった。
父の母の部分が１/４異系として働いて・・という可能性はある。

父キングズベストの代表産駒はワークフォースとエイシンフラッシュだから１発の魅力はあるんだろうが、日本の馬場で産駒のアベレージを考えると・・という部分があった。
ナスペリオンを継続して増幅していたら、出資する方向に気持ちが動いたかも。

まあ、その方向性ではインハーフェイバー牝２(父ワークフォース)[シルク]に出資している。


牡馬への出資は慎重になるのに、牝馬への出資は少し簡単に決めてしまう。１口金額の違いだなぁ。
牝馬の方が分からないというか、運に任せるところがあると思っているので、14年産では牝馬の「まぐれ当たり」に期待している。

[東サラ]出資３歳馬３頭の近況(16/5/19)

レッド Red Arcana アルカナ牝３[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

16.05.19
(国枝厩舎)

引き運動

助手「追い切った後なので厩舎周りの引き運動で調整しました。
午後からの歩様検査でも特に問題なく、変わらずきていますね。
今回は芝のレースに戻りますが、新馬戦の頃よりは馬もだいぶしっかりしてきているので、前回よりも良い内容でレースをしてくれることを期待したいと思います。」

◇
カーネーションＣは10頭立てで出走確定。

僚馬のレッドリュンヌも出走するし、シルクのアグレアーブルや強敵クィーンズベストも。
１勝馬クラスで入着している馬が結構いて、どこまで走れるか？

力が付いていなくて、下手に乗ったら
惨敗もある？考えたくない。。。


◇◇◇
レッド Red Ignis イグニス牡３[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.05.19
(鹿戸厩舎)

引き運動

鹿戸調教師「今朝も引き続き引き運動の調整です。
順調なら今週中にミホ分場へ放牧に出す予定ですが、もう少し落ち着くまで厩舎で様子を見ます。
北海道に連れて行くことも考えていましたが、輸送に不安が出てきてしまったので、次走については今後の状態を見ながらになります。」

◇
北海道に連れて行くことも考えていた！？
順調だったら、２歳のスプリングゲイル[シルク]と北海道参戦だったのか？

普通は１人が２頭連れて行くはず。
う～ん、ちょっと残念。
休養と想定していたから、いいんだけど。


◇◇◇
レッド Red Bartok バルトーク牡３[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.05.19
(大竹厩舎)

坂路下でダク

大竹調教師「牧場でもなかなか体が増えてこないことから、手元に置いて調整することにしました。
入厩時の馬体重は444キロなので、これから増やしながら進めていきたいところです。
今朝はダクを踏んで歩様の確認だけしました。
牧場でも速いところを始めていましたし、週末から時計を出していければと考えています。」

※次走は６/５(日)の東京４Ｒ(芝2400m)を丸田騎手で予定しています。

 ◇
出走予定が近くて驚いている。

ジャングルポケット好きにとって、東京芝2400mというのは嬉しい条件だが、(北海道の芝2600m戦と比べて)相手が強い可能性があるし、「ジャンポケ産駒に向いている条件という訳ではない」ということが、実は知られている。

バルトークの配合だと、東京コースだから・・というのは無いと考えている。
この牝系はむしろ小回りの方が良いくらいだからなぁ。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]スプリングゲイルの近況(16/5/19)

スプリングゲイル牝２[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)

坂路コースでキャンター／ゲート練習

鹿戸雄一調教師「入厩後も順調です。
昨日(水曜日)から本格的にゲート練習を行っていますが、枠入り・駐立とも問題ありません。
スタートはまだ歩いて出ている段階ですが、数回ほど練習すれば出るようになるでしょう。
飼い食いは遅いけど完食していますし、精神的にも落ち着きがあります。
適性は短距離だと思うので、デビュー戦は函館開催も視野に入れています。」

◇
順調に進み過ぎた場合に芝1200mを使うことを考えると、東京開催ではダメで、函館開催という選択になる。
現時点では函館デビューが選択肢に入ってきたということだろう。

どこかの段階で少し時間が掛かれば、福島開催でデビューになるのかなぁ。
馬場はどちらが合うか分からないが、函館デビューの方が連戦しやすい(する)印象。

はっきり言って、どのくらい能力があるかだけどね。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]Glanzend・Destaque の近況(16/5/19)

グレン Glanzend ツェント牡３[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

19日(木)に福島県・ＮＦ天栄に放牧

次走予定：６月19日の東京・ユニコーンステークス(ＧIII)

加藤征弘調教師「脚元など馬体に関しては特に問題ないですが、少しテンションが高くなっていて精神面に余裕がなくなっています。
２週間ほどの短期放牧を挟むのはちょうど良いリフレッシュになるでしょう。
鞍上に関しては色々当たっているところです。」

◇
乗り替わりは分かっていたことだけど、調整していなかったんだなぁ。
まあ、青竜Ｓを勝つか勝たないかで状況が全く違う訳だから仕方がない。

順調ならば出走は確定だから、グレン Glanzend ツェントを乗りこなせる騎手をお願いしたい。


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ジス Destaque ターキ牝３[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

15日(日)に福島県・ＮＦ天栄に放牧

天栄担当者「ダメージは少ないですね。馬体を見る限り、あまり走っていないなという印象です。
脚元もすっきりしています。３戦してきた割に体も萎んでいません。
すぐに乗り出せると思いますので、こちらでは緩めないように調整していきます。」

◇
ジス Destaque ターキはレースが嫌になっているんだろうなぁ。
走ろうとしていないから、ダメージが少ない。

これは難しい。
本気で走れば、未勝利戦で入着するくらいの力はあると思う。
だけど、スピード指数が示すように、このままではどうにもならない。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。