始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]スプリングゲイルの移動情報(16/5/11付)

2016-05-12 07:40:00 | 2014年産出資馬
スプリングゲイル牝2[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)

北海道・NF空港在厩

12日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動する予定



<最新情報>
13日(金)に美浦・鹿戸雄一厩舎へ入厩する予定



北海道からNF天栄でワンクッション入れて、美浦に入厩する予定のようだ。

自分が見ても早く競走馬らしくなった(馬体の完成度が高い)馬が入厩を果たす格好。
走るかどうかは判断できないが。

まーくさんがブログで書いていたように、早期デビューの利点は大きい。

ここまで順調だから、早期デビューの恩恵に授かって、相手が揃わないうちに勝ってしまいたい!


ただ、半姉エレディータも、コンフェッシオン牝も、早期デビューでも勝ち上がれなかったんだよなぁ。苦い思い出。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]グレン Glanzend ツェントの出走想定・調教タイム(16/5/11付)

2016-05-12 07:30:00 | 2013年産出資馬
グレン Glanzend ツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

<出走予定(想定)>
15日(日) 東京10R・青竜S(混)[56 ルメール]


<調教タイム>
助 手 11南W不
56.8- 40.8- 14.3[6]馬なり余力
(16.0- 26.5- 14.3)
ブラインドサイド(古馬1600万下)馬なりの外に0.2秒先行同入



調教は動かないと言っても、軽いかなぁ。
時計だけでは分からないこともあるし、厩舎を信用している。
ユニコーンSを見据えているので、完全に仕上げる訳ではないだろうし。

シルクのアルーアキャロルを初めとする強敵相手に、「東京コースで」どこまでやれるか?
アルーアキャロルは東京向きのはず。Nureyev な馬。

グレン Glanzend ツェントは機動力が特長だと見ている。
中山で斬れるから東京でも・・と思うと、案外一瞬の脚しか使えないことがあり得る。
長くいい脚を使えるか?だなぁ。

そこは、Riverman 辺りがどのくらい出ているかだ。

血統屋の望田潤氏のブログで、

Riverman のフレンチな斬れを発揮する馬にルメール騎手が騎乗すると成績が良い

というような分析がされていた。
これは芝のレースの話で、グレン Glanzend ツェントはダートだからなぁ。

Riverman のフレンチな斬れと言うより、ナスフリートな斬れ(Gold Digger と Riverman による)なんだろう。
ちょっとした違いがあるのだろうが、ルメール騎手はグレン Glanzend ツェントに上手に乗る印象。



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