[シルク]バラダガール(バラダセールの14)牝 その1
◇◇◇
バラダガール牝
(バラダセールの14)
配合の累代は、ハーツクライ×Not for Sale×Confidential Talk×Mariache×Gamin。
クロスはLyphard4S×5D。
父ハーツクライの産駒の配合において、個人的には、ハーツクライの3代母My Bupers に入るBusanda (La Troienne血脈)やRevoked も押さえたい気持ちがある。
┌○
│└Busanda
My Bupers
│┌Revoked
└△
┌War Admiral
Busanda
│┌Blue Larkspur
└△
└La Troienne
┌Blue Larkspur
Revoked
│┌Sir Gallahad
└△
まず、Busandaを母母父Confidential Talk が内包する。
Confidential Talkの母母Numbered Account は、父がBuckpasserで、その母がBusanda。
Confidential Talk
└△┌Buckpasser
└Numbered Account
└Intriguing
┌○┌Bull Dog (=Sir Gallahad)
│└△
Buckpasser
└Busanda
ということで、Buckpasserは Blue Larkspur・War Admiral・La Troienne・Sir Gallahad という血脈を押さえている。
加えて、Confidential Talkの3代母Intriguing は、その母母Striking がBusanda と3/4同血で、Sir Gallahad も押さえている。
ただし、Blue Larkspur が入らない。
┌○
│└△┌War Admiral
│ └Iron Maiden
│ │┌Sir Gallahad
│ └△
Intriguing
└△┌War Admiral
└Striking
└△
└La Troienne
なので、Numbered AccountはMy Bupers と割りとニアリーな血で、結び付く可能性がある。
Confidential Talk
│┌Lyphard
└Confidentiality
└Numbered Account
┌Lyphard
ビューパーダンス
└My Bupers
従って、母母父Confidential Talk の母Confidentiality は、父ハーツクライの母母ビューパーダンスとニアリーな血と言えそう (ビューパーダンス≒Confidentiality 3×4?)。
しかも、ナスペリオンも含む。
この点を面白いと思って、様子見を続けた。
母父Not for Saleも La Troienneを内包する。
Not for Saleの父母父No Robbery を詳しく見てみる。
┌○┌No Robbery
│└△
Not for Sale
┌○
│└△┌War Admiral
│ └Iron Maiden
│ │┌Sir Gallahad
│ └△
No Robbery
│┌○
││└La Troienne
└Bimlette
│┌Blue Larkspur
└△
見て分かるように、No Robberyも Blue Larkspur・War Admiral・La Troienne・Sir Gallahad という血脈を押さえている。
よって、母父と母母父とで二重にMy Bupers を強調している。
La Troienneはパワースピードを伝えるし、上述した点に関与する血脈 (Swapsなど) もパワーが強い。
血統・配合からは力馬っぽさを感じるから、ダート寄りの可能性がある。
と言っても、 ハーツクライ産駒の場合は、母からパワー型のアメリカ血統を入れるとうまくいくと言われている。
だから、方向性は合っているんじゃないかな?
牝馬としては大型で馬体重がある。大きすぎる牝馬はね・・・。
それでもガッチリした体型ではなくて、牝馬らしさを残していて好みのタイプではある。
トモの大きさからちょっと非力さを感じるが、牝馬だから何とかならないかなぁ。
ハーツクライ産駒としては、トモに力が有った方が良いのだが。
血統屋の望田潤氏によると、ナスペリオン的な斬れは後駆の蹴りの力強さから生まれるらしい。
だから、ハーツクライ産駒ではトモの大きさや力強さが重要だと考えられる。
◇◇◇
ちゃんとまとまった感じはしないが、バラダガールの血統表を見て興味を持った点は書けた。
ビートフォーセール(ライフフォーセールの14)牝も、血統・配合的に似たようなところがある。
◇◇◇
バラダガール牝
(バラダセールの14)
配合の累代は、ハーツクライ×Not for Sale×Confidential Talk×Mariache×Gamin。
クロスはLyphard4S×5D。
父ハーツクライの産駒の配合において、個人的には、ハーツクライの3代母My Bupers に入るBusanda (La Troienne血脈)やRevoked も押さえたい気持ちがある。
┌○
│└Busanda
My Bupers
│┌Revoked
└△
┌War Admiral
Busanda
│┌Blue Larkspur
└△
└La Troienne
┌Blue Larkspur
Revoked
│┌Sir Gallahad
└△
まず、Busandaを母母父Confidential Talk が内包する。
Confidential Talkの母母Numbered Account は、父がBuckpasserで、その母がBusanda。
Confidential Talk
└△┌Buckpasser
└Numbered Account
└Intriguing
┌○┌Bull Dog (=Sir Gallahad)
│└△
Buckpasser
└Busanda
ということで、Buckpasserは Blue Larkspur・War Admiral・La Troienne・Sir Gallahad という血脈を押さえている。
加えて、Confidential Talkの3代母Intriguing は、その母母Striking がBusanda と3/4同血で、Sir Gallahad も押さえている。
ただし、Blue Larkspur が入らない。
┌○
│└△┌War Admiral
│ └Iron Maiden
│ │┌Sir Gallahad
│ └△
Intriguing
└△┌War Admiral
└Striking
└△
└La Troienne
なので、Numbered AccountはMy Bupers と割りとニアリーな血で、結び付く可能性がある。
Confidential Talk
│┌Lyphard
└Confidentiality
└Numbered Account
┌Lyphard
ビューパーダンス
└My Bupers
従って、母母父Confidential Talk の母Confidentiality は、父ハーツクライの母母ビューパーダンスとニアリーな血と言えそう (ビューパーダンス≒Confidentiality 3×4?)。
しかも、ナスペリオンも含む。
この点を面白いと思って、様子見を続けた。
母父Not for Saleも La Troienneを内包する。
Not for Saleの父母父No Robbery を詳しく見てみる。
┌○┌No Robbery
│└△
Not for Sale
┌○
│└△┌War Admiral
│ └Iron Maiden
│ │┌Sir Gallahad
│ └△
No Robbery
│┌○
││└La Troienne
└Bimlette
│┌Blue Larkspur
└△
見て分かるように、No Robberyも Blue Larkspur・War Admiral・La Troienne・Sir Gallahad という血脈を押さえている。
よって、母父と母母父とで二重にMy Bupers を強調している。
La Troienneはパワースピードを伝えるし、上述した点に関与する血脈 (Swapsなど) もパワーが強い。
血統・配合からは力馬っぽさを感じるから、ダート寄りの可能性がある。
と言っても、 ハーツクライ産駒の場合は、母からパワー型のアメリカ血統を入れるとうまくいくと言われている。
だから、方向性は合っているんじゃないかな?
牝馬としては大型で馬体重がある。大きすぎる牝馬はね・・・。
それでもガッチリした体型ではなくて、牝馬らしさを残していて好みのタイプではある。
トモの大きさからちょっと非力さを感じるが、牝馬だから何とかならないかなぁ。
ハーツクライ産駒としては、トモに力が有った方が良いのだが。
血統屋の望田潤氏によると、ナスペリオン的な斬れは後駆の蹴りの力強さから生まれるらしい。
だから、ハーツクライ産駒ではトモの大きさや力強さが重要だと考えられる。
◇◇◇
ちゃんとまとまった感じはしないが、バラダガールの血統表を見て興味を持った点は書けた。
ビートフォーセール(ライフフォーセールの14)牝も、血統・配合的に似たようなところがある。