始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[PO馬]レッドアヴァンセ・アッラサルーテ・プロディガルサンのレース結果(15/11/23)

2015-11-23 23:45:00 | 2015-2016私的PO馬
レッドアヴァンセ牝
  父ディープインパクト
  母エリモピクシー
  母父ダンシングブレーヴ

11/21(土) 京都5R 2歳新馬(芝1600m)
2着(1番人気)


1口金額が高くて、手を出せなかった馬。母の仔は牡馬じゃないと走らないと言われることも。
走ると思うけど、デビュー戦は物足りなかったかな。期待が大きいだけに。


◇◇
アッラサルーテ牝
  父ダイワメジャー
  母ラタフィア
  母父Cozzene

11/22(日) 東京9R からまつ賞(芝1400m)
4着(3番人気)


距離を重視してか、牝馬限定戦ではなかった。
速く動き過ぎたようで、展開次第で巻き返せるかな。
500万下で頭打ちじゃなさそうで良かった。


◇◇
プロディガルサン牡
  父ディープインパクト
  母ラヴズオンリーミー
  母父Storm Cat

11/23(月) 東京11R 東京スポーツ杯2歳S-GIII(芝1800m)
2着(2番人気)


リアルスティールほどの能力は無いかもしれない。
それでも賞金を加算して、無事ならばクラシックに向かえる。
東京芝1800mはベストと思っていたんだけど。


スマートオーディンに一気に差された。
スマートオーディンはPO馬ロライマの僚馬で、ロライマよりも調教で動く馬としてお馴染み。

京都2歳Sで、PO馬アドマイヤエイカンとロライマが激突するようだ。

自分メモ~14年産の既出資馬(15/11/23)

2015-11-23 20:45:00 | 2014年産出資馬
シルクHC所属のアル Argente ジャンテ牝2が勝ち上がったからではないが、14年産の追加出資を考えている。

当初は、出資頭数を絞るつもりだった。
しかし、シルクの第1次募集で当たらないだろうと申し込み過ぎて、5頭の出資が決まった。

また、2歳馬が順調さを欠いていて、デビューが遅れている。
そのために、出資馬の出走が想定より少ない。

その上、3歳のキッス Kiss Affinity アフィニティ牡に屈腱炎が判明して、骨折休養中のペルセ Perseverante ヴェランテ牡とともに、しばらく出走がない。

そんなこともあって、14年産も出資頭数を増やして当たりを狙う気持ちになりつつある。


ここでは、既に出資した14年産馬をまとめておく。

[東サラ]
サビアーレ14牝
 父ハーツクライ
 母父Capote

・トニービン内包
・全兄が重賞勝ち馬(配合〇)


[シルク]
パーフェクトマッチの14牝
 父ルーラーシップ
 母父サンデーサイレンス

・トニービン内包
・配合に妙味あり(?)


シーズライクリオの14牡
 父キンシャサノキセキ
 母父Boundary

・出資馬の半弟
・厩舎
・父に興味あり


ヒカルアマランサスの14牝
 父キングカメハメハ
 母父アグネスタキオン

・活躍した母の2番仔
・配合に妙味あり(?)


ナイキフェイバーの14牡
 父ディープブリランテ
 母父Favorite Trick

・出資馬の半弟
・厩舎


クーデグレイスの14牡
 父ゼンノロブロイ
 母父ホワイトマズル

・トニービン内包
・活躍した母の2番仔


サンスプリングの14牝
 父キンシャサノキセキ
 母父Southern Halo

・出資馬エレディータの半妹!
・父に興味あり



下に付記したのは、出資を決めたポイント。

血統派ゆえに、出資馬の下が気になってしまう。
配合派ならば、出資馬の下でも配合的に魅力を感じなければ止めるべきだろう。

本来ならば、出資馬の下の3頭は止めるべきだったかもしれない。

シーズライクリオの14とナイキフェイバーの14は、厩舎を決め手にした。
特にシーズライクリオの14は堀厩舎予定だから。

サンスプリングの14は、半姉エレディータに出資して戻ってきた分配金とポイントを充てる感じで。


追加出資を考えるポイントの第一は、好きな血脈トニービンの内包。

まずはジャングルポケット産駒!
候補は、東サラの牝馬とノルマンディーの牡馬(情報、ありがとうございます)。

ノルマンディーの牡馬エアミジェーンの14は、血統表を見ての印象だと食指は動かない。
配合ならば、シュティルヴァルト(サイレンスブランドの13)牡の方が魅力的。

だから、馬体や動き、そして、1口金額だなぁ。
14年産でもジャンポケ産駒に出資したい気持ちがあるから。

シルクではハーツクライ産駒を様子見。ただ、どの馬と決めていない。何となく。


第二は、坂路調教の動き。
だから、年末から年明けまで様子見できる馬というのが条件になる。

13年産ではクードラパンも候補にしていたが、出資したのはジス Destaque ターキ牝とアル Argente ジャンテ牝。
幸いにも Argente が勝ち上がってくれて本当に良かったが、見る目が無いのが問題点。

坂路調教の動きを見て、自信を持って選べるくらいになりたい。
選ぶチャレンジをしないと進歩はないだろう。絶対出資するということではない。

ノーマン・ポイント(15年10月末時点)

2015-11-23 17:30:00 | 競馬・一口馬主
シルクHCから精算書が送られてきたので、ノーマン・ポイントを算出した。
このポイントは個人的なもので、自分以外には意味がないが。

◇◇
2015年10月末現在のノーマン・ポイント:NP
1) ペルセ Perseverante ヴェランテ
  57.2pt (変わらず)
5) キッス Kiss Affinity アフィニティ
  85.5pt (+2.6pt)

12) ジス Destaque ターキ
  12.8pt (+5.8pt)
13) アル Argente ジャンテ
   8.2pt
14) エリ Erytheia テュイア
   0.4pt (+0.4pt)
15) グレン Glanzend ツェント
   9.7pt (+0.5pt)

◇◇
低調な感じ。分配金ベースだから当然。
来月は、アル Argente ジャンテの未勝利勝ち分があるはず。

もっと出資馬に走ってもらわないと、楽しくない。
順調でレースに出走すれば、ポイントは変化するんだけどね。



今月届いた精算書を見ると、新規出資馬6頭の出資金が、一括でゴソッと月末に引き落とされることが分かる。

昨年は1次が全頭落選で、11月の引き落としは、通常募集で出資した2頭分のみだった。

自分にとってはそれなりの金額だから、ある程度回収しないと続けていけない。

出資頭数の半分くらいが勝ち上がって、6歳くらいまでコツコツ走って出資金を回収していくことをイメージして一口馬主を始めた。

しかし、現状を考えると、まぐれでオープン馬を1頭当てる方が現実的かもしれない。

出資馬にまぐれ当たりが入っていないかなぁ。
残口がある14年産に当たりがいないかなぁ。

結局、現時点では出資馬の中の高馬しか勝ち上がっていない。
血統だけで決めると、そうなるだろうことに納得しているから、馬体も見れるようにならないと。

本当にラッキーホームランを、いや、ラッキーヒットでいいから、心待ちにしている。
丈夫で走る馬に出資する運が欲しい!



◇参考(引退馬)◇
2) ジェイポップ
  68.7pt
3) コンフェッシオン
  92.0pt
4) エレディータ
  406.3pt
6) ダンシングアヘッド
  39.0pt

[東サラ]Red Ignis・Red Bartok の近況(15/11/20分)

2015-11-23 09:00:00 | 2013年産出資馬
レッド Red Ignis イグニス牡2[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

15.11.20
(ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター2400mを20-20秒

馬体重487キロ

担当スタッフ「少しうるさいところがあるので、今は少しでも落ち着くように乗っています。
歩様などは気になる感じもないので、この後もしっかり乗り込んで行きます。飼葉も食べていますよ。」


帰厩の様子がうかがえない。年明けのデビューになりそうだ。
馬の様子を見ながら進めてもらえれば、問題はない。


◇◇◇
レッド Red Bartok バルトーク牡2[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

15.11.20
(ノーザンファーム天栄→大竹厩舎)

担当スタッフ「今週から坂路に入れ始めて15-15くらいのペースで乗っています。
周回コースで調整していた時はまだ力が付き切っていない印象でしたが、坂路では勢いを付けて走る事ができています。
細かいことを言えば、まだフォームなどは改善の余地があるのですが、バテる感じもなく走れていたのでその点は良かったと思います。
検疫が取れたので今日トレセンに向けて出発しましたが、うちでは坂路以外の日は周回コースで軽めに乗っていたので、馬は元気いっぱいでした。
今後はさらに厳しいトレーニングが待っていると思いますが、しっかり乗り込んで力を付けて行って欲しいと思います。
出発時の馬体重は455キロでした。」


ゲート試験に合格するのが目的。それでも一歩前進したので嬉しい。

ゲート試験に合格したら一旦放牧に出して、デビューするまでにはかなり乗り込む必要があるかもしれない。
まだ、厳しいトレーニングには付いていけないかもしれないし。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資2歳馬6頭の近況(15/11/20・21分)

2015-11-23 08:30:00 | 2013年産出資馬
ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝2[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

滋賀県・NFしがらき在厩

周回コースでハッキング、キャンター 坂路で終い15秒

厩舎長「大きく上向いた感じはありませんが、順調に調教を行っていますし、帰厩に向けて終い15秒ぐらいのところまで進めています。
坂路だとまだムキになって前だけで走る所があるので、体全体を使ってしっかり走れる様になってこないといけません。
まだ力強さに欠ける所がありますが、競馬を経験しながら育てていくのも手だと思います。
松永幹夫調教師から検疫が回り次第、帰厩させると連絡をいただいています。馬体重は448kgです。」

◇11/21付◇
22日(日)に栗東トレセンへ帰厩する予定


前だけでムキになって走る感じ、分かるなぁ。距離は持たないだろう。
マイルかな~と思って出資したが、短距離を使うことになるかも。
だとすると、スピードがカギになる。欧州血統だけに素軽いスピードには心配がある。

デビューに向けて帰厩したのは嬉しい。12月中に出走する可能性が高くなった。
だが、今の時点では期待していないでおこう。


◇追記◇11/24
22日(日)に栗東トレセンへ帰厩している。


◇◇◇
グレン Glanzend ツェント牡2[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

福島県・NF天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14

天栄担当者「引き続き体調は安定し、もう大丈夫だろうということで、ペースを上げています。
楽させていた分、動きはまだモッサリした感じがあるので、これから乗り込みながら良化を図っていきます。」
馬体重479kg


熱発で帰厩が取り止めになってから1ヶ月ちょっと。
ようやく体調が落ち着いてきたようだ。

2歳牡馬4頭の中では1番早く動ける可能性のある血統で、実際にデビューも早かった。
デビューが早すぎた感はあったが、2戦目を早く見たい気持ちがある。成長を確かめたいのだ。

そういう気持ちは抑えておく。
今は復帰に向けてじっくり乗り込んでもらう時。
そして、2戦目には大きく成長した姿を見たい!

今度は頓挫なく帰厩できることを願う。

順調なのって大事。
こちらが思うようには馬は成績を残してくれないが、無事にレースに出るだけでもハードルを越えてきているんだよね。


◇◇◇
ジス Destaque ターキ牝2[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

福島県・NF天栄在厩

周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「左前球節はスッキリしている日もあれば、モヤつく日もありまだ安定していませんが、いずれにしても大きな問題はないと思います。
今後もケアしながら様子見ながら進めていきます。馬体は順調に増えてきています。」
馬体重463kg


ここは休養でいいんだけれど、もっと能力があると思っていて、それをレースで出せていないのが問題。
だから、続戦なら入着する力があることを示して欲しかった。

乗り難しい馬なのかもしれない。
だが、聞いていたステゴ牝馬の難しさではないような気がする。

上手く乗れば、少なくとも入着までは持っていける気がする。
もちろん勝ち上がりを期待するから、入着で満足する訳ではないけど、まずは入着が目標になる。


◇◇◇
アペ Apelila リラ牝2[シルク]
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル

北海道・NF空港在厩

トレッドミルでハロン30秒のキャンター5分

担当者「この中間からトレッドミルで軽めのキャンターを行っています。
キャンターを始めてからも脚元の状態は変わりありませんよ。
乗り運動を始めるまでにはまだ時間が掛かると思いますが、少しずつ前進できていますので、この調子で進めていけたらと思います。」


体質が弱い。前にも書いたように、1番心配している。
母が高齢時の産駒なので、ある程度覚悟して出資したが。

この配合でどういう走りをするのか、見たいんだけどね。


◇◇◇
ショット Shotgunning ガンニング牡2[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

北海道・NF空港在厩

週3回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もハロン16秒の時計を中心に乗り込んでいます。
コンスタントに乗り込んでいますが、脚元の状態に変わりありません。
やる気いっぱいに登坂してくれていますが、これぐらいまでペースが上がると骨瘤を気にすることが何回かありましたので、よく注意しながら進めていきます。」


骨瘤が治まってくれれば。
本州への移動すら出来ていないからなぁ。

3歳春には骨瘤が出ないようになってもらわなければ、時間的な余裕が無いなぁ。


◇◇◇
エリ Erytheia テュイア牝2[シルク]
父ヴァーミリアン母リオエワン

北海道・NF早来在厩

トレッドミル

担当者「約1ヶ月ウォーキングマシンの調整で様子を見てきましたが、脚元の状態も徐々に良化してきたので、獣医師とも相談してトレッドミルを始めています。
引き続き患部をチェックしながらにはなりますが、トレッドミルで少しずつ負荷を掛け、乗り運動再開に向けて徐々に進めていきます。」


骨折休養中。そんなに期待していた訳ではないけど、少しは勝ち上がりの可能性を考えたんだからなぁ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。