始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

Kiss Affinity・Perseverante の近況(15/11/20・21分)

2015-11-23 00:30:00 | 2012年産出資馬
キッス Kiss Affinity アフィニティ牡3[シルク]
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

◇11/20付◇
21日に福島県・NF天栄に放牧予定

久保田調教師「本日エコー検査を行ったところ、右前浅屈腱炎の診断が出ました。
画像にはっきり写っているわけではないのですが、薄らと荒くなっている部分が確認されました。
誠に申し訳ありません。
ただ獣医によると、この程度であればしっかり休養させれば復帰も十分可能ということでした。
牧場での経過を見たいと思います。」


◇11/21付◇
詳しい検査を行った結果、右前屈腱炎が判明したため、21日(土)に福島県・NF天栄へ放牧に出ている。



屈腱炎は仕方がない。避けられるんだったら避けたいが。

長い休養に入る。信じて待つしかない。復帰できることも、競走能力に影響が出ないことも。

こうなると、秋の2戦は何だったのか?と言いたくなる。

制御が難しい馬になってしまっていたのかもしれないが、上位と下位の騎手では、馬の制御の技術面で差があるのかもしれない。

折り合いつつ、馬に緊張感を持たせながら走らせるのは難しいのかもしれない。

そんなことを考えさせるキッス Kiss Afinity アフィニティの秋2走だった。


◇◇◇
ペルセ Perseverante ヴェランテ牡3[シルク]
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

北海道・NF早来在厩

担当者「引き続き曳き運動で様子を見ています。
右前、飛節ともに患部の状態に大きな変化はありません。
ウォーキングマシンを始めるまでもう少し時間が掛かりそうですから、無理せず進めていけたらと思います。」


◇◇
3歳馬2頭は休養になってしまった。
両馬とも自己条件で十分勝負になる能力があるので、復帰を願っている。

ペルセ Perseverante ヴェランテは、来年夏には復帰していないかなぁ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。