メ~さんの山日記

兵庫県宍粟市在住。宍粟の山を中心に楽しんでいます。

藤無山から銅山へ

2023年04月01日 | 山歩き

今日も「宍粟50名山踏破」の2回目を目指している3名の方と藤無山から銅山へ歩きました。銅山の正規登山口までの林道が荒れているのと狭いし木材伐採中かも?だったら藤無山から縦走したら・・・・で行ってきました。

志倉のはずれで駐車してスタートします。

長い林道をショートカットしてから今日は谷コースを登り。

駐車地から2時間20分で藤無山に着いた、ここで昼食をとって銅山へ

ここを下れば「志倉川登山口」今日はそのまま市境尾根を北西方向へ

ここで「銅山一般コース」と合流

天気は良いですが、もやって氷ノ山もうっすら

藤無山から100分で銅山着

付近はまだ冬枯れの様相

下山は源流コースを下ります。この石柱が目印

尾根のすぐ下にある「志倉川源流碑」

 

ここからの湧き水が揖保川の源流

登山口まで降りてきました

林道の「大荒れ部」は上の巻道を使わず沢に出て

左岸にある杣道を辿って「ここ」に出た

ここが「一の宮七名水」の一つ「藤無の水」杉の根元から「こんこんと」湧く!

銅山から140分で駐車地に戻った。11km、約7時間

 

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ロクロシキャンプ場から水上山

2023年03月29日 | 山歩き

何年か前に「ロクロシキャンプ場」から水上山に登った時、素晴らしい「コナラ林」があったことを覚えていました。今日は3回目の「宍粟50名山踏破」の方のガイドを兼ねて歩いてきました。

ロクロシキャンプ場に駐車して、林道をしばらく歩きます

適当な尾根に取り付き急斜面を上へ

標高700m付近からはコナラの林が頂上近くまで続きます

2時間余りで頂上着、傾斜が強くてコースの距離も長く少々疲れました

頂上で昼食後、一般道を下ります

通称(アンテナ基地跡)から南側の尾根へ

タムシバも青空に映えて!

ここから「公文コース」を下山します

登山口の手前で尾根が(作業道で)切られ下山に苦労しました。

登山口標柱

 麓の「ミヤマカタバミ」

14時45分駐車地のキャンプ場着。登りは急でハードでしたが若いコナラの尾根は魅力いっぱい!

それにしても宍粟のあちこちの山で木材の伐採が進んで50名山の登山道が寸断されて酷いことになっています。「伐採で山を守る」なんていいますけど、そのために山を削って道を付けてそれをそのままに、大迷惑!そんなことに補助金を出して・・・・(>_<) そんなことを思うのは私だけ?

 

 

 

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谷坂から東山へ

2023年03月27日 | 山歩き

急に暖かくなり山の雪もほとんど解けました。花を見に美作や四国をウロウロしていましたが今日は久しぶりに「高野峠から一山へ」向かったのですが3/31まで通行止め、仕方ないので久しぶりに「谷坂」から東山へ。谷坂は五蔵山から東山への途中にあり昔の峠道だったようです。

きょうはここから林道終点まで歩き

この終点から尾根に登ります

いつもながらどこから登っても谷坂までは(砂鉄を掘った跡で)凸凹、うねうね。

スタートから45分で五蔵山からのルートに合流

そこから15分で谷坂に着いた

谷坂から15分ほどで(10年ほど前に設置した)懐かしい標識

谷坂から45分でミズナラの大木の斜面へ

アセビが出てくると頂上は近い

普段は歩くのに邪魔なアセビも花の時期は別物(笑)

スタートしてから2時間弱で頂上着。頂上で単独男性に会ってしばらく談笑、下山も一緒することに

下山は谷コースへ

谷コース登山口

こんなところを通り

 フサザクラや

 キブシなどを愛でながら

のんびり駐車地まで。いい山行でした。(8km 4時間半)

 

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大茅スキー場から沖ノ山

2023年03月14日 | 山歩き

雪のシーズンが思わぬ早く終わった今年「これが今年の雪山の最後かも?」と「沖の山」へ行ってきました。雪の時期と無雪期に毎年何度か訪れていますが昨年の雪の時期にはなぜか登ってなかった。千種の山から眺める山でひときわ目立って形もいいし標高も高い(1318m)いい山ですが雪のシーズンはどこから登ってもアプローチが長い。今日は例年通り「大茅スキー場」から県境尾根(岡山と鳥取)に登り1196mの三角点へそこから沖の山へ。スタート地点では雪はほとんどなく標高が上がるにつれて雪が出てきましたが「朝のうちは表面が凍って滑りやすい、9時過ぎには雪が緩んで足に引っ付く」条件でした。その通りで後半は雪団子が足に引っ付いて難儀しました…。でも天気が良く平日なので誰にも会わず頂上付近からの大パノラマを満喫出来ました。下山は「若杉天然林」に下山して駐車場まで長い雪道歩きで今日の山行を終了しました。

ここからスタートします。7時45分

最初から急坂の尾根を標高差260m登り県境尾根へ

県境尾根もまだ雪はありません

沖の山が見えてきました

尾根から標高1196mの三角点まで標高300mを登ります。この手前でチエーンアイゼン装置

ここで「杉天然林」からのコースと合流します。正面に見えるのが「沖の山」

定番の灯籠、ちょっと笹が起きていますがまだまだ雪はたっぷり

灯籠の干支(猿)

10時50分頂上に着きました。ここで昼食

下山します

沖の山の醍醐味はこの「下山の時の大パノラマ」

充分満足して

下山は芦津越を経由して

若杉天然林へ下山

あとは「大茅スキー場までの」3.7kmの長い(雪の)道を歩いて

14時25分駐車地に戻った。トータル12km、7時間弱でした。今日も無事に歩けました

 

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今シーズン5度目の赤谷山へ

2023年03月11日 | 山歩き

12/31,1/22,2/12,2/18に続いて今日も赤谷山へ何故か今シーズンはここに行く機会が多い(^^;  今日は昔からの友達夫婦2組で私を入れて5名で行ってきました。雪も少ないだろうということで軽アイゼンとワカンを持ってスタートしましたが林道はまだかなりの雪が残っていましたが登山道は積雪のないところが目立ち、70歳越えの皆さんも何とか頑張って頂上に到達出来ました。

旧戸倉トンネル付近

旧戸倉峠(登山口)

ネジキピーク

1143mピーク

風が強く日当たりのよい所は地肌が見えて

平坦なところはまだまだかなりの雪が残っています

3時間かけてやっと頂上に到着

天気は最高!

 2/12の頂上

三室山から東山(トウセン)

氷ノ山もバッチリ! 往路を2時間かけて無事下山皆さん大喜びの一日でした。

 

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