また、コンサートに行った。ストラディヴァリウス・サミット・コンサート。
ベルリン・フィルの演奏者で、ベルリン・フィル事務局から名器ストラディヴァリウスの奏者として正式に称号を冠されたメンバーによるアンサンブルだ。11台のストラディヴァリウスを堪能できた。
ヴァイオリンだけではなく、ヴィオラやチェロもあったというのは知らなかった。
曲はドヴォルジャークの「弦楽のためのセレナード」やヴィヴァルディ「二つのチェロのための協奏曲」など6曲。曲名は知らなかったが、よく聴く、バーバーの「弦楽のためのアダージョ」があって、ドラマ「冬のソナタ」の場面を思い浮かべてしまった。バッハの「ハープシコードのための協奏曲」も曲名は知らなかったが、聞いたことがある美しい曲だった。チェンバロのバロックな響きがよかった。
アンコールは3曲。チャイコフスキー「弦楽セレナード」のワルツやモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、ヴィヴァルディの「四季」から夏の場面などポピュラーな曲をサービスたっぷりに演奏してくれた。
弦がすごい。何か余裕すら感じさせる演奏。感動した。
ベルリン・フィルの演奏者で、ベルリン・フィル事務局から名器ストラディヴァリウスの奏者として正式に称号を冠されたメンバーによるアンサンブルだ。11台のストラディヴァリウスを堪能できた。
ヴァイオリンだけではなく、ヴィオラやチェロもあったというのは知らなかった。
曲はドヴォルジャークの「弦楽のためのセレナード」やヴィヴァルディ「二つのチェロのための協奏曲」など6曲。曲名は知らなかったが、よく聴く、バーバーの「弦楽のためのアダージョ」があって、ドラマ「冬のソナタ」の場面を思い浮かべてしまった。バッハの「ハープシコードのための協奏曲」も曲名は知らなかったが、聞いたことがある美しい曲だった。チェンバロのバロックな響きがよかった。
アンコールは3曲。チャイコフスキー「弦楽セレナード」のワルツやモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、ヴィヴァルディの「四季」から夏の場面などポピュラーな曲をサービスたっぷりに演奏してくれた。
弦がすごい。何か余裕すら感じさせる演奏。感動した。
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