パオと高床

あこがれの移動と定住

韓国 全州に行く2 食事編(1)

2010-09-26 15:49:15 | 旅行
食の都、全州。ただ、食事をできる回数と胃袋の容量には逆らえず、それが残念。
まずは、やっぱりピビンパッ対決かな?
家族会館と盛味堂(ソンミダン)に行った。
一日目の夕食は家族会館。
このバンチャン(おかず)に

主役のピビンパッ。ふちのある器に特徴が。

バンチャンの空いているところにケランチム(卵蒸し)が入って、完成。

おいしくてきれい 10000ウォン。

二日目の昼食でソンミダンに行く。12時半頃だったが、空いている席にすっと入れた。ただ、食べ始めたときには行列が出来ていた。
ユッケピビンパッ 12000ウォン。ご飯にすでに味がついている。そのぶん、こくがあるような。

バンチャンはこんな感じ。


ピビンパッはどちらもおいしくて甲乙つけ難し。好みの問題。
バンチャンの彩りとケランチムで家族会館かな。

二日目の朝食は、韓国ドラマ『あんぱん』にも出てきたベテランカルククスに行った。

ここのカルククスは、卵のとろみがスープについているのか独特で、今でも、また食べたいと思い出す。4000ウォン。
で、夏はやっぱりコンククス。
かき氷がのっていてキーンと冷えたスープとともにきな粉たっぷりの甘さが夏の朝に元気をくれる。5000ウォン。

食事は次回に続く。
コメント
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