私たちの社会では、殺人は殺人罪によって裁かれ、泥棒は窃盗罪によって裁かれる。
ところが、たとえ一度だけの万引きでも、たった一度だけ嘘をついても、それで死刑になってしまうという恐ろしい教えがある。
えぇ そんなバカな
それでは、あなたにお伺いします。天国に警察はあると思いますか?
あるわけないでしょ絶対に
天国に警察があったら、そこはもう天国じゃない。天国に泥棒や嘘つきがいるワケないんだから。
つまり、たった100万分の一であっても、そこに不純なものが1つでもあるなら、そこは天国にはならないのだ。
つまり、一度でも嘘をついたことのある人は、天国にはいないのである。
であるなら、いったい誰が天国に行くことが出来るのか????
ところが、不思議なことに誰もこの天国の矛盾に気付くことも、考えることも、当然ながら悩みもしない
その矛盾を唯一解決出来る唯一の方法が、イエス・キリストの十字架なのだ。
過去にどんなにひどい罪を犯した人間を赦したとしても、それが不正にならないという方法は、十字架以外には不可能なのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます