実に44年ぶりの総合2連覇達成!!
「絶対金!」と、周りから当然のように期待され、ところが試合中はウクライナの選手にずっとリードされ続け、
誰もが「あぁぁ今回は銀かぁ..仕方ないかぁ・・」と、誰もが思ってた時、最後の鉄棒でわずか0.099点の差で大逆転
これはもう、ホントスゴイです
あのおさげの熱血お母さんも、優勝が決まった瞬間、数十秒間“きょとん”としてましたから。。
それと、どこからの支援もなく、存在すら知られず、11年間の血と涙の末にメダルを獲得したカヌーの羽根田選手には泣けた
いつも“ふんにゃらふんにゃら”のアタシごときが言うのは実にお恥ずかしい限りだが、
今までどれだけ苦しい訓練に耐え、どれだけ大きな試練を乗り越えて来たことだろうか・・
「リバイバルは絶対に起こるのぢゃ!」という意気込みで帰国したものの、
「あれ?先生、何やってんすか?そんなことより楽しいイベントにしましょうよ」みたいな雰囲気にいつの間にかなっちゃって、
「そうねぇ、先ず身近かな一人から救うことが先決だから・・」と、一見まともなようで、かなり消極的な姿勢になっていた。
彼らの十分の1(100分の1かっ!?)も努力してないのに、自分の狭い了見の中に福音を押し込めて納得していたことを反省...。
同じ日本人として勇気と希望とNever Give Up!! を再確認させていただいた。
これをクリスチャンが適応しないことには、神様にホント申し訳ないことになる。
あなた方は知らないのですか。競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。あなた方も賞を得るように走りなさい。(Ⅰコリント9:24)