エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

嗚呼、エゼキエル

2010年06月17日 | 日記
しかし、見張りが、剣の臨むのを見ながら、角笛を吹かず、民が警告を受けぬままに剣が臨み、彼らのうちから一人の命でも奪われるなら、たとえその人は自分の罪のゆえに死んだとしても、血の責任をわたしは見張りの手に求める。(33:6)


 アタシの希望的観測から言えば、イザヤかエレミア、それとも最も自分のセルフイメージに近いヨナかハバククか? などと思っていた。

 ところがどっこい、神から与えられたのは、アタシがあまり得意(?)としていないエゼキエル...「こう来たかぁ…さっすが神様やな」と、妙な納得の仕方をしている。

 ところでアタシには、「日本人の3%が悔い改めたら、日本はリバイバル(再臨)ぢゃ!!」 という勝手な信念(思い込み?)がある。

 しかし、それを逆に考えたら、「後の97%はもぅ放っとくしかないワ」 と言うことになるのであって、そうなると、当然それは神の御心ではないことになる。

 それは、このエゼキエルの言葉からしても明白である。神は97%どころか、1億2千600万人中、「一人でも!」と言われているのだから、これはもう大変なことである。

 しかし、神がそう言われるのは、良く考えてみれば(考えなくても)、当たり前のことであって、キリストの弟子としては、与えられた御言葉を、ただ信仰によって受け止めるしかない。

 そんなワケで、アタシのリバイバリストとしての任務は、日本の民に警告の角笛を吹くことである。韓国みたくスピーカーでも設置するか?パウロだったら先ず最初に何をするだろう?などと考えている今日此の頃である。



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