フェンスで一息,ジョウビタキ
ミミズをねだるツグミ
愛嬌が良いのは冬の小鳥たち
25日(火)が休業となったので,月曜日のトマト作業をかわってもらって
土曜日に父を見舞った後島に帰り,今日の昼過ぎまで留まった。
いつもなら暗くなるまで仕事をするのだが,そこはよくしたもので,
夕刻から農業塾OB会・白木農園の役員会があった。
足かけ4日間も居ながら,主たる作業は菜園の除草。
作業の後を見れば,10坪あまり。
遊んでいたわけではないが結構しんどい作業だった。
というのも,この部分はスギナが繁茂して,有機質も足りないから土が重い。
おまけに,日曜日の朝は溜まり水に氷が張ってしびれるような冷たさ。
上草を取り,30~40Cmも鍬を入れて根茎を取り除くという作業。
2日目にはとうとう,鍬の柄を折ってしまった。
慰めは小鳥の姿だ。
寡聞にしてはっきりとは名前を知らないが,多分,ジョウビタキがとツグミ。
随分長い間付き合うが,どちらもいつも同じ1羽ずつ舞い降りる。
独り身なのか,かみさんは親の面倒でも看ているのだろうか。
耕した一部を地下足袋で固めて,ミミズとバー虫を投げてやると啄んでいる。
茶飲み友達ならぬ,ミミズ友達だ。
声をかけても返事はしないが,わずか1m余りのところで遊んでいる。
最近はこうしてポーズをとるようになった。
今年はメジロが多いのか,これは複数がビワや夏みかんの木々を飛び交っている。
小鳥に好かれるのは構わないが,こういう輩は嫌になる。
またもやイノシシが慣れ親しんだ具合に,山の畑に侵入している。
今まで這入ったことのない部分で,トタン板を持ち上げて出入り口としている。
長期予報によると,立春以降は平年並みの気温に回復するそうだが,
筍までの期間を何とか食いつなぐために,奴らも必死なのだろうか。
ミミズをねだるツグミ
愛嬌が良いのは冬の小鳥たち
25日(火)が休業となったので,月曜日のトマト作業をかわってもらって
土曜日に父を見舞った後島に帰り,今日の昼過ぎまで留まった。
いつもなら暗くなるまで仕事をするのだが,そこはよくしたもので,
夕刻から農業塾OB会・白木農園の役員会があった。
足かけ4日間も居ながら,主たる作業は菜園の除草。
作業の後を見れば,10坪あまり。
遊んでいたわけではないが結構しんどい作業だった。
というのも,この部分はスギナが繁茂して,有機質も足りないから土が重い。
おまけに,日曜日の朝は溜まり水に氷が張ってしびれるような冷たさ。
上草を取り,30~40Cmも鍬を入れて根茎を取り除くという作業。
2日目にはとうとう,鍬の柄を折ってしまった。
慰めは小鳥の姿だ。
寡聞にしてはっきりとは名前を知らないが,多分,ジョウビタキがとツグミ。
随分長い間付き合うが,どちらもいつも同じ1羽ずつ舞い降りる。
独り身なのか,かみさんは親の面倒でも看ているのだろうか。
耕した一部を地下足袋で固めて,ミミズとバー虫を投げてやると啄んでいる。
茶飲み友達ならぬ,ミミズ友達だ。
声をかけても返事はしないが,わずか1m余りのところで遊んでいる。
最近はこうしてポーズをとるようになった。
今年はメジロが多いのか,これは複数がビワや夏みかんの木々を飛び交っている。
小鳥に好かれるのは構わないが,こういう輩は嫌になる。
またもやイノシシが慣れ親しんだ具合に,山の畑に侵入している。
今まで這入ったことのない部分で,トタン板を持ち上げて出入り口としている。
長期予報によると,立春以降は平年並みの気温に回復するそうだが,
筍までの期間を何とか食いつなぐために,奴らも必死なのだろうか。