小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

ミカン箱1杯の

2011-01-10 23:54:40 | メモ
届いた八朔

 幸せ
 叔母から荷物が届いているという。
昨夕留守にしていたので,郵便局に留め置かれたようだ。
予想したとおり,八朔だ。

 前にも同じようなことがあって,電話1つで貰いに来るのに,と伝えたのだが・・・。
足腰の弱っている叔母が,バスを乗り継いで通院のついでに呉市内の郵便局を使ったらしい。

 年末に叔父の墓参を済ませ,正月は留守をすると伝えていたので送ってくれたようだ。
叔母の家まで車で5分足らず。
トマト作業のため昨夜島から帰宅したが,そうなら,早速に新年の挨拶をしておくのだったと悔やまれる。
 
 クロマグロ1本3,200万円

 職場への用と仕事があったのと,かみさんは風呂に行くだろうからと別の車で動いた。
食事は自分で何とかするからと病院で別れたが,酒の肴にと買ってくれたもの中に刺身があった。
“養殖本マグロトロ刺身・マルタ産”とある。
100g当たり480円となっている。
“半額”のシールが貼ってあるものの,いい値段だ。

 そういえば,島に帰る途中のラジオが伝えていた。
築地市場の初セリで,北海道で捕れた324Kg のクロマグロが3,200万円で落札された,と。
骨,腸を除いて,100g当たり1万円だ。
香港と日本の業者が共同で落札したそうだが,どのような人が口に出来るのかと,ちょっと気になる。
 
 アジア・カップ初戦,ドローで発進

 9日深夜の対ヨルダン戦。
攻めながら,攻めながら,あと一歩の詰めが遅い。
じらされ焦らされ,負けた,と思った瞬間(ロスタイムで)吉田が頭で追いついた。

 昼間の全国大学ラグビー選手権。
早稲田の応援団は,同じように胃を悪くしながら声援したのではないかな。
(17:12で,帝京大が連覇)