私自身撮ったのを忘れていたのがこれ。バックにちゃんと空港の名前が入るように撮ってるのがお約束ですが、この角度と位置は当然制限区域内。
年に一度のエプロン公開日（空の日イベント）の撮影です。どおりでデッキが人で溢れているわけだ。この当時はかなり広い範囲が公開されていたので、機体を見上げるような写真も撮れたんですよね。時代は変わりましたね。
昨秋に羽田で撮影したちょっと寂しいA300。去りゆく機材の常でありますが、もともと白地塗装なので、タイトル消えると白装束にしか見えませんね。このときはまだJAレジでしたが、早晩変更されて飛び立っていったことでしょう。
どこかの空を元気に飛んでいるといいのですが…
反則技（笑）永らくJASのフラッグシップだったので、結構グッズの種類は多いんです。ステッカー類だけでもコレくらいあるし、絵葉書とかピンバッジ、ネクタイピン等々、この手のグッズはひと通り揃っていると思います。写真右手のエアバスステッカーは、もともとエアバス機を発注した会社に合わせて製作されていたようです。ただ、コレクターアイテムとして人気が出たためか、業者やマニアが製作したものもたくさん出回っています。どうもJAノL塗装のエアバスステッカーもあるようですが、オフィシャルかどうかは不明です。たしかに最終号機は合併後直接JALに納品されているので、理屈上オフィシャルステッカーがあってもいいような気もします。
