P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

今年も終わりですね

2021-12-19 21:54:00 | 出雲空港なネタ
金曜日から1度目の寒波が来て、かなり山の方は降った模様。
うちの周りはうっすら雪化粧しただけです。でも寒いね。
先日撮影の世界遺産号。小さすぎてなんだかわからんな。
相変わらず767がメインで飛んでいますが、お客さんの数は結構
悲惨な模様です。そういえばJALのマイルがいよいよ一部失効す
るので、なにかに換えないといけない。もう1万マイルで毛ガニ
とかにしちゃおうかな。個人的に飛行機に乗らないので、マイル
は余るし、株主優待券も余る。
何だかなあ。来年は旅行できるかしら。そうあってほしい。

さて、スサノオマジックが絶好調で(あのメンバーで優勝できな
いと辛いが)、武豊が朝日杯を勝ち(何年越しの悲願だろうか)、
ロスタイムの槇野の奇跡を見てお腹いっぱいな今日なのだが、お
仕事が詰まっていて明日からまた馬車馬のごとく働くのである。
今年も帰省はしない。したがって年末年始も出勤有りです。
まずは月末締めの原稿をなんとかしなければ。

JAL旅客機コレクション 第47号 DC-8-53 インプレッション

2021-12-02 21:55:27 | 1/400で行こう復活版
ちょっと可愛げな名前がついてしまっている変異株。しか
しこのタイミングでなあ、というのが正直なところ。
折角観光客も増えてきたんですけれどね、出雲も。

さてDC-8の中でもターボファンエンジンのJT3Dとした長距
離タイプ。鶴丸で来るのかなあと思ったが、初期塗装で到着。
もはや手慣れた感のある造形で、問題なさそうです。胴体はJA8001の
-32型と同じですからね。すでに長胴型もリリースされているので、タ
ーボファンエンジンの造形も問題なし。JA8007は50型の初号機ですね。
吉野のロゴも十分読めるレベルですし、よくできていると思いますね。
この時代の飛行機は、現代の機体に無い無骨さと優雅さが同居
しているのがいいですよね。個人的には幅広の主翼がチャーム
ポイントですかね。
いや、これかっこいいじゃん。デジカメ全盛のこの時代に
飛んでいてくれたら、どんなに楽しかっただろう。
ちなみに、-53型のモデルは過去に鶴丸塗装がいくつかリリ
ースされただけで、初期塗装は初モデル化。-32と並べると
差が分かりにくいし、今回鶴丸を避けた理由はよくわからな
い。前方にカーゴドアを持つ貨客混載型など、バリエーショ
ンはいろいろあるので、次にも期待。

そして、次回は待望の?JACカラーYS-11が登場。
よし、と思ったのだが、なぜかサヨナラ塗装なのよね。ここ
はノーマルが欲しかった。
抱き合わせの機体はなんとRACのQ300型!!!
またマニアックなところ行きましたね。