P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

雰囲気変わったなあ

2018-05-29 06:53:55 | 猛禽の宴復活版

今回は開庁60周年だったわけですが、内容がずいぶん様
変わりしましたね。

やるだろうなあ、と思ったT-400の60番。この手のお遊びは
どこでも定番ですね。

初登場、MHのちぬたん。そこそこ元気に飛んでくれました。
そうだよね、あれくらい飛ばないとね。
防府北とか衝撃的ショボさだったから、あまり陸自には期
待しておりませんが。

U-125は小牧から。もうこの子ともずいぶん長いお付き合
い?です。002なぜかよく会うんだよな。こちらも60周年
ステッカー付き。

Kさんは美保では定番組。今年も舞鶴から飛来。特筆すべ
き事はないけれど、舞鎮ですから。

C-2の地上展示は7号機担当。
今年のjrさんはCF6エンジンぱっかんで展示です。
(このカットの為だけに魚眼レンズ持参)

C-2はでっかいので20tタグが配備されています。
去年は展示されていたかな?
初展示のような気が…

最近どこにも出陣してきてくれるP-1。気がつけばずいぶ
ん増殖して12号機ですね。横から見るとかなり胴短でかわい
いです。

そして衝撃のXC-1(FTB)。C-1が全て入間へ去ってしまった
とはいえ、こいつがやってくるとは。横から撮れる位置だっ
たらベストだったんですけれど、ちょっと微妙な位置でした。

クジラとんだ

2018-05-28 07:49:40 | 猛禽の宴復活版
春から職場が変わって、もう暦と全く関係がない無茶苦茶な
勤務なのです。


美保基地航空祭2018、無事終了です。
二年連続で晴れたんは奇跡だね。
気象班、いい仕事したね。

今年の航空祭はC-2に尽きる。
あっという間にYSとC-1が去り、内容も一気に様変わりした。
何となくまだ違和感があるのだが、今後はこれが定番になって
いくのだろう。

C-2はでかい上にパワーがあるので、動きにも安定感があり撮っ
ていて楽しい。C-1の軽快感はないけどね。

頭の上を飛んでくれるのは相変わらず。今後もこの流れでやっ
てほしいな。

多分定番になる。タッチアンドゴーからの捻り。
美保は滑走路からの距離がかなりあるので(駐車場との間に投
下エリアがある為)、例によって陽炎メラメラとの戦いになる。
フォトショップ先生で誤魔化しているけれど、この通りかなり
厳しい。

結構上がっているのだが、まだメラメラ。
これは逆ランじゃないとうまく撮れそうもないな。R/W07なら
距離が近いと思うけれど、問題はそういう方向でフライトし
てくれるかどうか。多分難しいと思う。

今年は空挺じゃなかったですねえ。まあこれはこれでいいんだ
けれども、今年は陸自のデモに譲ったか。

お腹いっぱいです。ブルーが来ないと、人出も少ないのでのん
びりです。

F-35B乱舞

2018-05-05 23:21:19 | 岩国フレンドシップデー

思いの外ガッツリ飛んでくれました。
それは喜ばしいのですが、代わりにホーネットはほとんど飛んでくれ
ないという、ちょっと寂しい事態になってしまいました。CVW-5所属
機は全く飛ばないし、移駐したわりに中身は変わってない。

実戦部隊を近場で撮影したのは初めてですが、やっぱりカッコよくは
ないな、としか言えません。B型は特に葉巻型というか、塊感が強い
ですね。

今回嬉しかったのは、B型の専売特許、リフトファン展開での短距離離
陸。本当に短距離、というかほぼ滑走せずに上がれます。パワーは圧
倒的ですね。この格好もメカ的には興味深いですが、ブサイク感は拭
えないなあ。空気抵抗はすごそうだが、かっぱの皿全開です。

ちなみに、通常のフライトからリフトファン展開の流れも確認できた。
最初に開くのはエンジン下部の扉。続いて機首下部ドアと主翼下部の
ドアが開く。最後に背中の3枚扉が開く。排気側が先に開くということ
なのか。

毎度おなじみウェポンベイぱっかん状態。近い位置で開け閉めしてく
れたら嬉しかったのだが、開けっ放しで飛来。
まあRIATで整備中の開閉を見たので、だいたい雰囲気はわかりますが、
らぷたんのガコン、バコンという感じではない。

ウェポンベイ開放で飛んでくるとこんな感じ。普通にバーナー焚いて
飛べるんですな。

見どころは多かったが、ちょっと気になる点も。
こいつらほとんどロールしなかったんですよね。ソロフライトでも。
基本的に緩いバンクで曲がっているようで、何かしら制限が掛かって
いるのではないかと、勘ぐりたくなります。

アンドロメダクラス改空母型

2018-05-04 12:51:38 | 宇宙戦艦ヤマト

またえらいもの考えたなあというのが、当初の率直な感想。
キットの説明書等を読むに、再建された地球艦隊の運用では、波動砲搭載艦を並べてぶっ
放し、敵勢力を壊滅させるという「いっちゃってる」戦法が肝になっているので、ちょっ
としっくりこないのは事実。イスカンダルへのヤマトの航海で、艦載機隊がそこそこ活躍
したから空母を新造した、という流れらしいのだが、七色星団戦くらいしか思い浮かばな
い。索敵機、あるいは直掩機として搭載するのはありかも知れないが、ヤマト世界におい
て艦載機に打撃力を期待するのはちょっと難しい気がする。
ましてや、ここ最近の敵勢力の規模はバブリーに拡大しすぎており、某艦隊は百万隻規模
などと言い出すので、果たして空母が活躍する余地があるのだろうかと心配なくらいであ
る。空母型の搭載数は180機だそうだが、2隻ばかしいたところで話にならんと思うのです。

もっとも、そこまでの事態を読みきれずに造ってしまった、ということでよいのかも知れ
ませんけどね。想定と実態が乖離してしまうのは、歴史上珍しくありませんので。
たいして活躍しませんでした、で散っていく可能性が高い気がします。


ところで、
「前衛武装宇宙艦」
などという聞いたこともないカテゴリーに入れられてしまっているアンドロメダクラスで
すが、何となく意味がわかった気がしています。(妄想です)
永らくアンドロメダクラス=最強戦艦=主戦力だと思っていたのですが、むしろ主力は波
動砲搭載艦の一群なんですね。アンドロメダの方はその耐久力を生かして主力前面に展開
し、敵勢力を引きつけるのが任務なのではないかと。主力の有効射程、射界に相手を引っ
張り出し、波動砲チャージの時間を稼ぐための囮なんじゃないですかね。
どうもアンドロメダのイメージに合わない役割な気がしますが(旗艦が前面に出るのもち
ょっとなあ)、主力を有効に機能させるためにはこれしかない気がします。地球艦隊の波
動砲攻撃はたいてい失敗する、というのがヤマト世界のお約束ですが、多少とも失敗率を
下げられそうです。

しかし、そういう流れだとすると艦載機はますます使い道が限定されます。直掩は不要で
しょうし、打撃力は必要ない。むしろあんな巨大な格納甲鈑は邪魔ですね。盾代わりには
ならないだろうなあ。とりあえず先行してちょっかいを出し、敵勢力を引っ張ってくるく
らいしか思いつきません。う~~ん。

久々に波動砲ごっこをやってみる

2018-05-03 19:44:40 | 宇宙戦艦ヤマト
何かこう、無理くりテンションを上げたい気分なので、
久しぶりに波動砲ごっこをやってみた。

二隻並ぶと、それはそれでかっこええな。
新シリーズはアンドロメダクラスが5隻も出てくるので、
2隻なんてしょぼいもんですが、毎度おなじみマルチ隊
形からぶっ放す波動砲の雰囲気は十分味わえますね。

空母型はボロカスに言われる方もありますが、私は結
構好きです。以前の宇宙空母も好きですけれど、運用を
考えるとこちらのほうが使い勝手は良さそうです。
まあ例によって言いたいことはいろいろあるので、
それについてはあらためて書きます。