気持ち大きく表示してみました。まあ、バランスでいくとこんなもんか。
スイフツのぐるぐる廻りが終わり、会場を離脱すると、すかさずロシアンナイツが再登場。
しかしこの、5機編隊というのは微妙な配置ですね。あまり見ない隊形での旋回。
相変わらず逆光気味で、黒い写真しかありませんが、この明るさで18時半の撮影。ロシアの夏は昼が長いのです。そして朝からぶっ通し8時間以上撮り続けてきたコチラの体力も、限界に近い。
こんなカット、別に面白くもなんともないんですが、被写体が被写体ですから別格なのです。
近年こそロシアが輸出に積極的なこともあって、インドだ、マレーシアだ、ベトナムだ、と各地で増殖しているフランカーファミリーですが(某国がいっぱい持ってるんだけれど、取り敢えず関わらない方向で…)、それらの国へ行ったら普通に見られるかといえば、そうでもない。旧ソ各国でさえ難しい(むしろ厳しいか)と思われる。
それが目の前でガンガン飛んでるんですから、少々無駄打ちしようが、腕がダルかろうが関係ないのであります。今後二度と眼にすることがないかもしれない訳ですからね。
ロシアンナイツのプログラムは、いつの間にか機数が減っちゃうのが特徴?
別にソロ機が分離したわけでもないのですが、4機編隊に移行します。
陽があたってくれたら完璧でしたけれど、我々の立ち位置ではこれが限界。メディアスタンド権があったら間違い無く行ってただろうけれど、タラレバを言っても仕方がない。
得意のフレア発砲連発。
煙の流れからわかるように、テールスライドしながらの大技です。
Su-35でもそうですけれど、テールスライドしようが、フラットスピンしようが、一瞬でリカバリーして普通に飛べるのですね。この世代以降の戦闘機では普通なのかもしれませんが、日本国内にいる限りF-22もF-15もそんなフライトはしてくれそうにないので、私の中では満足度高いですね。
失ったスピードを取り戻すべく、全開で降下してくるフランカー。
ファインダー越しに追いかけながら、
「こい、こい、もっとこい…」
と念じる。機首上げされてしまうと、お腹ばかりになっちゃいますからね。少しでも近くまで寄ってきて欲しい。戦闘機を撮っていて一番ドキドキする瞬間ですかね。
ド逆光ですが、西日が翼下面にあたって良いアクセントになってくれたと思う。
スイフツのぐるぐる廻りが終わり、会場を離脱すると、すかさずロシアンナイツが再登場。
しかしこの、5機編隊というのは微妙な配置ですね。あまり見ない隊形での旋回。
相変わらず逆光気味で、黒い写真しかありませんが、この明るさで18時半の撮影。ロシアの夏は昼が長いのです。そして朝からぶっ通し8時間以上撮り続けてきたコチラの体力も、限界に近い。
こんなカット、別に面白くもなんともないんですが、被写体が被写体ですから別格なのです。
近年こそロシアが輸出に積極的なこともあって、インドだ、マレーシアだ、ベトナムだ、と各地で増殖しているフランカーファミリーですが(某国がいっぱい持ってるんだけれど、取り敢えず関わらない方向で…)、それらの国へ行ったら普通に見られるかといえば、そうでもない。旧ソ各国でさえ難しい(むしろ厳しいか)と思われる。
それが目の前でガンガン飛んでるんですから、少々無駄打ちしようが、腕がダルかろうが関係ないのであります。今後二度と眼にすることがないかもしれない訳ですからね。
ロシアンナイツのプログラムは、いつの間にか機数が減っちゃうのが特徴?
別にソロ機が分離したわけでもないのですが、4機編隊に移行します。
陽があたってくれたら完璧でしたけれど、我々の立ち位置ではこれが限界。メディアスタンド権があったら間違い無く行ってただろうけれど、タラレバを言っても仕方がない。
得意のフレア発砲連発。
煙の流れからわかるように、テールスライドしながらの大技です。
Su-35でもそうですけれど、テールスライドしようが、フラットスピンしようが、一瞬でリカバリーして普通に飛べるのですね。この世代以降の戦闘機では普通なのかもしれませんが、日本国内にいる限りF-22もF-15もそんなフライトはしてくれそうにないので、私の中では満足度高いですね。
失ったスピードを取り戻すべく、全開で降下してくるフランカー。
ファインダー越しに追いかけながら、
「こい、こい、もっとこい…」
と念じる。機首上げされてしまうと、お腹ばかりになっちゃいますからね。少しでも近くまで寄ってきて欲しい。戦闘機を撮っていて一番ドキドキする瞬間ですかね。
ド逆光ですが、西日が翼下面にあたって良いアクセントになってくれたと思う。