とにかく途切れると終わる可能性が高いので…
えいやっとひっくり返しました。
以前書きましたが、冗談ではなく魚河岸のマグロ状態なので、
台座より嵩のある発泡スチロールの塊を前後に挟み込み、台座
から分離します。ジャッキアップするわけですね。松本アンテナ
がない時期であれば小脇に抱えるのですが、今はそんな危険な手
は使えません。
台座を180度回転させてから、本体を180度回すのですが…
これがまた難儀します。我が家の場合は高1200㎜の棚に載ってい
るので、中途半端に持ち上げた状態で回さねばならず、微妙に筋
トレの体勢になります。地味にきついです。
そしてこの絵を見ても、やはりノーマルではのっぺりしていて詰
まらないですね。よし、あと半分頑張ろう。
ところで、件の主砲脇のLEDですが、青と緑のキャップを試して
みました。
うむむ、思ったほどでもない。本来は拡散光を得るためにかぶせる
ものなので、色味が綺麗でない。却下。
また分解が必要ですが、LEDを差し替えることにします。4基計8個
交換するのは結構手間ですよね。やれやれ、またレンコンと格闘す
るのか。
交換するLEDの色味を考える必要がありますが、正直実物を光らせ
てみないと分かりません。細々したパーツの手配といえば、秋月と
か千石でしょうが、ネットで点灯写真を見てもあまり参考にならな
い。例えば緑系でも、ライム・ミント・リーフ色って何がなんやら
分からんです。青系も、マリンブルー・シアン・スカイブルー・ア
クアブルー…
ますます分からんがな。
仕様書に波長が載っているのは確かですが、これ結構ズレているも
のがあるのですよね。油断ならないのです。
ライムとアクアブルーを買ってみた。お手軽な3vボタン電池で
チェック。ちなみにこの画像の色味自体、実物と違いますので。
ま、ライムは若干黄色っぽい緑なのは確か。イメージと違うな。
黄色ではなく、青に寄ってほしかったんですよね。
もっとも、件のキャップを付けて拡散させたときの色味を確認
する必要があり、まだちょっと悩みそうです。ミントとリーフも
買っておくべきだったか…。