
でた~~鳩胸(笑)
中翼フェチにはたまらんです。
まあいいや。
RIATの会場飯は高くて、種類がなくて、美味しくない…
まあ確かにそうなんです。並ばなくていい、多少暖かい
くらいしかメリットを感じませんでしたね。そこで、持
っていくという作戦に出ます。ごく簡単なサンドイッチ
的な何かくらいなら簡単に作れますしね。
そういうわけで、最終日はテスコで買ったパンに、テス
コで買ったチーズとハムを挟んで持っていったのです。
こんなの学生時代以来かもしれない。
別にテスコに限りませんが、イギリスの旅でスーパーは
便利なんですよ~~。営業形態がいろいろあって、郊外
型のバカデカイのもあれば、キオスクサイズの店もある。
ただ、だいたい基本的なものは揃っていて、そこそこの
お値段なので、いろいろ悩む必要がない。日本のコンビ
ニ感覚で使えます。早朝や夜はやってないけどね。

というわけで、毎日帰りにテスコによって夕食(と言うか
ビールとツマミ)などを買い出しに行ってからホテルに戻
っておりました。紅茶とかビスケットとか、お土産にでき
るものも格安で買えます。(結構ポイント!)
とは言え、いろいろ旅では起こるもので、土曜日は買い出
し中に1便/時間のバスに出発されてしまい、20時から21時
というちょっと面倒な時間にバスターミナルでショボン。
いやあ、夜になると湧いてくるんです、変わった人が…
「小銭がないから3ポンド貸せ」
とか話してくるおっさんと…
目の前でスマホを落とし、通る人に
「スマホ壊れた~~、電話できない~~、家まで送って~~」
とか延々演技し続けるにーちゃんとか…
おい、にーちゃん。
ワシの前でもう10回以上スマホ壊したやんか~~。
通行人が途切れたからって、ワシに声かけてくるなよ。
最初から壊れてたじゃん。(笑)
相手にしないのが吉なんでしょうが、執拗に自分の不幸話
を語る一見紳士なじーさんが居ましてね。
こちらは撮影疲れで勘弁してほしかったこともあり、
「ゴチャゴチャ言われてもよく分かんないんだよ、日本人だから」
と返事してみた。当然日本語(出雲訛)で。(大人げない)
「お前、どこにすんでんだ。どこから来た?」
「だから、日本語しかわかんないから、日本語で喋ってんだ!」
「俺の言葉がわかるか?理解できるか?」
「日本語で喋ってもらわにゃ、わかんないよ」
と、ここではたと気が付いた。
じーさんの話が分かろうが分かるまいが、こちらは適当に日本語
を喋っていればいいのだ。話が通じないと分かれば、向こうも諦
める。にこやかに、堂々と、日本語を喋っていればいいのだ。
(喧嘩を売っていると思われるのは、多分よろしくない)
ということで、しばらくほぼ意味のない日本語を喋り続けてみた。
じーさん5分で撤退。
スマホにーちゃんも数分で撤退。
そうこうするうちに、バスの時間が近づいて、人がボツボツ集まって
きた。週末は便数が少ないから、案外混雑するんだね。