P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

やってもうた、でもエアバス特集継続

2011-02-20 20:30:24 | A300退役特集(さらばヨーロピアンエアバス
昨日から出張に出ておりますが、昨日はLANケーブルが手持ちになく、ネットにつながらず。
そもそもホテルの予約がなくて、ロビー前でじたばたするというお馬鹿な事態だったので、もうネットどころではなかったのですが。(部屋が空いていてよかった)

実は出張時用にまとめてあったデータを置いてきちゃったのですよ、自宅に。アホだなあ。
仕方がないので、手持ちのパソコンやらデジカメから探しまくって数カットひねり出しました。
先日の夜、撮影したカットですね。
出雲空港はデッキの近所はともかく、とにかく暗いのです。こういう時は無理に機体の色を出そうとせず、シルエットにしてしまったほうが絵になる気がします。
大事なのは当然立ち位置。きれいに抜ける場所はピンポイントしかありません。無論真っ黒けでは面白くないので、主翼を光らせたり、コクピットウィンドウを抜いたり、それなりに工夫はしています。
仕方がないので使いまわしで(笑)
出雲空港ってたまにとんでもない風景が出現するんですよね。ちょっと想像できないような夕焼けとか、三重の虹とか、地を這う様な霧とか。困ったことに、そういうタイミングに出くわすかどうかはその時次第。感覚的に11月から2月、つまり冬場のほうが劇的な様相が展開することが多いと思いますが、これとて確証はありません。天気が悪くてもあきらめずに粘る、それしかないでしょう。

追記
いやあ、トランセンドのおバカ写真を撮ってパソコンに繋いだらですねえ、見つけました。件の写真を集めたフォルダ。なんでこんなとこにバックアップしたんだろう。
ということで大雪の日の離陸カットを。328で×2テレコンの真骨頂ですね。この時は突然吹雪いて一面真っ白になってしまったので、ランウェイエンドでスタンバイ中の機体は殆ど見えず。ライトを頼りに構図を合わせつつ、できる限り引き付けることにしました。この直後のカットで鼻切れしてますんで、ちょっと情けないのですが、自分ではきちんと撮れたほうだと思います。

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